RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌
search

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(91〜100)

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

ある歌番組で夏にいつも曲をヒットさせることを話題に出されたとき「僕たちは季節労働者なんですよ」とボーカルの前田さんが笑って応えていたのを覚えています。

「夏とともにやってくる女性・胸のときめきよいつまでも……」と終わりゆく夏を惜しむ歌詞はどこまでも都会的でスタイリッシュ。

英語歌詞のサビをものすごい音圧で歌い上げる前田さんがさらにかっこいいんです。

TUBEといえば夏、夏といえばTUBE、そんなことを思い出させる夏のビーチの1曲です。

ココ☆ナツ -ZZ ver.-ももいろクローバーZ

サビがほとんど「コ」で表現され、ニワトリのような振り付けでも話題となったももいろクローバーZの楽曲『ココ☆ナツ』。

ももくろちゃんZの子供向け番組『ぐーちょきぱーてぃー』でも『ココ☆ナツ(キッズとおどろうver.)』が公開されているので、子供たちにもおなじみのダンス曲ですね!

かわいい水着を着て海に飛び込んだり、夏の風物詩でもあるかき氷を食べたり、夏を楽しんでいる様子が伝わってくる夏の名曲の一つです。

家族で海に出かけるなら、この曲を聴いて気分を盛り上げたいですね!

SummertimeRIRI,KEIJU,小袋成彬

RIRI, KEIJU, 小袋成彬 『Summertime』Music Video
SummertimeRIRI,KEIJU,小袋成彬

資生堂のビューティーサンケア「アネッサ」のタイアップ楽曲として制作された、RIRIさん、KEIJUさん、小袋成彬さんによるコラボ楽曲。

コラボのきっかけは、小袋成彬さんがプロデューサーとシンガー、ラッパーの集合体という着想を得たところから。

海を眺めながら男女それぞれの複雑な思いが交差する、切ないけれど真実の愛を感じる曲。

とにかくかっこいいです!

め組のひとRATS&STAR

夏の海辺を舞台に、魅力的な女性が登場する楽曲です。

ビーチに現れた彼女の存在感が、周囲の男性たちを虜にしていく様子が軽快なリズムで描かれています。

ラッツ&スターが1983年4月にリリースしたこの曲は、グループ改名後初のシングルとして発表されました。

オリコンチャート1位を獲得し、60万枚以上の売り上げを記録する大ヒットとなりました。

キャッチーなメロディと特徴的な振り付けで、多くの人々に愛され続けています。

夏のビーチで心躍るような気分を味わいたい方や、海辺でのロマンスを夢見る方にオススメの1曲です。

ナギイチNMB48

NMB48 – ナギイチ(Nagiichi) Official MV
ナギイチNMB48

NMB48の4枚目のシングルとして2012年に発売されました。

ラウンドワンとNMB48とのコラボレーションキャンペーン「ROUND1 × NMB48」のCMソングに起用された曲で、曲のタイトル『ナギイチ』は、「渚で一番かわいいGIRL!!」の略となっています。

自分に自信がある女の子の気持ちを歌った曲としてNMB48の代表曲の一つとなっています。

哀しみ本線日本海森昌子

森昌子 哀しみ本線日本海 (1986-06-29)
哀しみ本線日本海森昌子

冬の海からイメージできる寒さや冷たさを強く感じられる森昌子さんによる楽曲です。

サウンドはストレートな演歌といった雰囲気で、悲しみの感情を表現したような静かな空気から、サビに向かって力強く壮大な曲へと展開していきます。

歌詞では悲しみを抱えながら遠くの町へと旅立っていくようすが描かれており、北に向かうにつれて心の中の苦しみが強くなっていくことを表現しているように思えます。

抑えきれなくなった感情を吐き出しているような力強い楽曲です。

灯台守由紀さおり、安田祥子

幼少期は児童合唱団に所属する童謡歌手として活躍し、現在は古き良き日本の歌を後世に残したいという思いから活動している姉妹シンガー、安田祥子さんと由紀さおりさん。

イギリス民謡に日本語訳で歌詞を当てた『灯台守』は、ピアノの旋律の乗せた美しいハイトーンボイスが印象的ですよね。

どんな表情の海も照らし続ける灯台守の姿を描いたリリックは、普段は当たり前になってしまっている存在への感謝を思い出させてくれるのではないでしょうか。

シンプルでありながらも幻想的なアンサンブルが心地いい、海の情景が見える楽曲です。