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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(31〜40)

僕はこの海を眺めてるSTU48

STU48「僕はこの海を眺めてる」(瀬戸内PR部隊)MUSIC VIDEO/ STU48【公式】
僕はこの海を眺めてるSTU48

瀬戸内を中心に活動している48グループの秘蔵っ子、STU48のシングル『独り言で語るくらいなら』のType Bのカップリング曲がこの曲『僕はこの海を眺めている』。

海をテーマにしている楽曲なんですが、そもそもSTU48は「船上劇場」で主要港を回っているのですから、STU48そのものが海の象徴みたいなものなんですよね!

歌詞は「つらいとき悲しいときでも海が私をいやしてくれる」といった安らぎの海を歌ったもの。

オーソドックスなアイドル楽曲でありながら、どこかただよう海の広さを感じさせてくれるオススメの1曲です。

SUMMER SONGYUI

「SUMMER SONG インコのhave a nice dayツアー2020-Streaming Live-」
SUMMER SONGYUI

もうすぐ夏がやってくる、という時に聴いて夏を待ち構えたい、夏気分を思う存分に盛り上げたいこの曲、YUIさんの『Summer Song』。

YUIさんの歌声がまた夏を待つ気分、海に行きたい気分を盛り上げてくれますよね。

この曲は2008年にリリースされたYUIさんの12枚目のシングルです。

この曲には「YUIの夏ソング!!」というキャッチコピーがついていて、まさにオススメの夏ソングです。

青春っていいなあ、海に行きたい、花火も見たいなあと思ってしまいますね。

海にて、心は裸になりたがるMr.Children

Mr.Children「海にて、心は裸になりたがる」from Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸
海にて、心は裸になりたがるMr.Children

『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。

2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。

希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、優しいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。

このビート感が楽しいんですよね!

「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?

そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。

シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!

シーグラスストレイテナー

夏の終りになると必ずといっていいほど聴きたくなるこの曲、ストレイテナーの『シーグラス』。

この曲を初めて聴いた時、ちょっとストレイテナーにしてはめずらしいテイストだなあと思いました。

この曲は2016年にリリースされたストレイテナーの21枚目のシングル。

夏フェスなどで聴くと夏気分が一気に盛り上がるナンバーで人気の高い1曲です。

タイトルの『シーグラス』もそうですが歌詞のそこかしこに夏の思い出、後で思い出すとちょっと切なくてキュンとするような思い出を詰め込んだようなナンバーです。

海と少年安全地帯

玉置浩二さんの繊細で情感豊かな歌声が、聴く者の心の奥深くに染み入る、安全地帯による珠玉のバラードです。

作者自身の少年時代の海辺の体験が基になっているとされ、その詩情あふれる世界は、どこか懐かしく、そして切ない余韻を残します。

本作は1986年12月発売のシングルで、同年の名盤『安全地帯V』にも収められました。

夕暮れの静かな海を見つめながら、ふと遠い日の記憶に浸りたい。

そんな瞬間に、美しい調べがそっと寄り添ってくれるでしょう。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜50)

アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

カルロス・トシキ&オメガトライブ 【アクアマリンのままでいて】MV
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

恋焦がれる女性を「アクアマリン」と表現しているロマンあふれる1曲です。

曲調も合わせ昔のオシャレ感が漂い、バブル初期の80年代テイストを感じてしまいます。

カルロス・トシキさんの独特な歌声も魅力。

まだ記憶が定かではないくらいの子供の頃にリリースされた曲でした。

当時、カルロス・トシキ&オメガトライブというグループ名に妙なかっこよさを感じた、という方も多いのではないでしょうか。

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音の職人と称されるこだわりを持ち、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。

通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことも話題になりました。

太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。

透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。