【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(31〜40)
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

恋焦がれる女性を「アクアマリン」と表現しているロマンあふれる1曲です。
曲調も合わせ昔のオシャレ感が漂い、バブル初期の80年代テイストを感じてしまいます。
カルロス・トシキさんの独特な歌声も魅力。
まだ記憶が定かではないくらいの子供の頃にリリースされた曲でした。
当時、カルロス・トシキ&オメガトライブというグループ名に妙なかっこよさを感じた、という方も多いのではないでしょうか。
涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

夏といえばサザン!という方もきっと多いことでしょう。
『勝手にシンドバッド』など夏のヒット曲を多く抱えるサザンの中でこちらの曲『涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜』もオススメです。
数年に渡る活動休止後、2003年にリリースされた47枚目のシングルです。
海辺での淡い恋を軽やかに歌っています。
夏のロマンを感じさせる曲です。
渚のビギン真木柚布子

南国の風を感じさせる真木柚布子さんの楽曲は、心温まるハワイの空へ誘ってくれます。
海辺の情景を思わせるメロディと、切ない恋心を描いた歌詞が絶妙に融合した本作は、2005年5月に発売された作品です。
演歌の伝統を大切にしながらも、現代的なアレンジが施されており、幅広い世代のリスナーに親しまれています。
真木さんの情感豊かな歌声と楽曲の持つ独特の世界観は、聴く人の心に深く響きます。
ラジオ番組や音楽番組でのオンエアも多く、カラオケでも人気の高い1曲です。
南国の景色に思いをはせたいとき、あるいは心に癒やしが欲しいときにぴったりの楽曲といえるでしょう。
ナツマトペ=LOVE

夏のきらめきと躍動感が詰まった=LOVEの楽曲が、南国ハワイを思わせるポップな1曲です。
夏の情景をオノマトペで表現した爽やかなメロディと明るいリズムが、青い海と白い砂浜の風景を鮮やかに描き出します。
聴くだけで五感が刺激され、まるで常夏の楽園に旅立ったような高揚感を味わえます。
2023年7月に発売されたこの曲は、オリコン週間シングルランキングで見事1位を獲得した人気作。
姉妹グループ≒JOYとのコラボ曲『大空、ビュンと』も収録され、同年7月に開催された「イコノイジョイ 2023」では計2万人を動員する盛況ぶりでした。
本作は南国への憧れや旅心に浸りたい方、真夏のドライブや海辺のレジャーのお供に最適です。
甘く切ない夏の思い出を作りたい方にもピッタリの1曲です。
楽園ベイベーRIP SLYME

ヒップホップグループ、RIP SLYMEの5枚目のシングルです。
ロングヒットを飛ばしました。
リズミカルな曲調に体が揺れ、サビ部分では思わず一緒に口ずでしまうナンバー。
マラカスなどさまざまな楽器が使われているのも楽しいですね。
韻を踏んでいく歌詞にラップ部分も魅力です。
夏になると聴きたくなる、夏ソングの定番でもありますよね。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜50)
fairyland浜崎あゆみ

社会現象になるほどのカリスマ性で絶大な人気を誇り、J-POPシーンにその名を刻む歌姫となったシンガーソングライター、浜崎あゆみさん。
カメリアダイヤモンドのCMソングをはじめ数々のタイアップを持つ36thシングル曲『fairyland』は、MVの作成に2億円以上の制作費をかけたことも当時話題となりました。
忙しい日々を送る中で幼き日の海での記憶を思い出すリリックには、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
ドラマチックなアレンジとキャッチーなメロディが耳に残る、爽快なポップチューンです。
海にて、心は裸になりたがるMr.Children

『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。
2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。
希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、優しいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。
このビート感が楽しいんですよね!
「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?
そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。
シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!