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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(111〜120)

B-3Def Tech

Def Tech – B-3【Official Music Video】
B-3Def Tech

2015年のアルバム『Howzit!?』の冒頭を飾るミディアムチューン。

ちょっぴりクール?と感じるAメロから、デフテックらしいなめらかな響きとメロディへつながっていく流れもまた波のようにゆらめく1曲。

ビーチサンダルと掛けられたタイトルやハワイを舞台に描かれた歌詞でまさにビーチが恋しくなりますね!

ヒップホップとアコースティックなムードが調和した陽気なトラックと、Shenさん、Microさんのフロウに心温まります。

ポカポカしてきてどこで聴いていても海を感じられそうですね!

GHOST SHIPLAPLUS

怪しげな曲調と甘い歌声が印象的。

ビジュアル系バンド、LAPLUSの楽曲です。

2019年にリリースされたシングル『「梟」–witch hunt of modern-』に収録されています。

ゴシック、ダークな世界観が好きな人にとってはたまらない歌詞ではないでしょうか。

ミドルテンポでとても聴きやすく、ビジュアル系初心者にもオススメできます。

BFF ~Best Friends Foreverオオアライトライ

【WAVE!!】6/5発売!! オオアライトライ「BFF ~Best Friends Forever」試聴トレーラー
BFF ~Best Friends Foreverオオアライトライ

さわやかなアッパーチューンはいかがでしょうか。

サーフィン×イケメン企画「WAVE!!」のキャラクターソング『BFF ~Best Friends Forever』です。

2019年にリリースされました。

歌っているのはキャラクターの声優を務めている前野智昭さん、小笠原仁さん、中島ヨシキさんによるユニット、オオアライトライ。

聴いていると、まるで海風を体で感じているような気分になります。

Sea of Wonderlandオーイシマサヨシ

オーイシマサヨシ – Sea of Wonderland [Official Audio]
Sea of Wonderlandオーイシマサヨシ

爽やかな夏の冒険を思わせる本作。

オーイシマサヨシさんの透明感のある歌声と、壮大な海を舞台にしたエネルギッシュなメロディが印象的です。

「アズールレーン」7周年を記念して制作された楽曲で、ゲームの世界観にぴったりとマッチしています。

2024年9月にデジタルシングルとしてリリースされ、11月発売のシングル『ギャンブリングホール』にも収録されました。

広大な海原での冒険心や、未来への希望を歌った歌詞は、聴く人の心に勇気を与えてくれそうです。

ドライブのお供や、新たな挑戦をしたいときにぴったりの1曲ですよ。

誰もいない海トワ・エ・モワ

「誰もいない海(トワエモア)」大藤史ピアノ弾き語り
誰もいない海トワ・エ・モワ

スクールメイツのメンバーだった山室英美子さんと、歌手志望だった芥川澄夫さんによって結成され、1998年の再結成以降精力的な活動を続けているフォークソングデュオ、トワ・エ・モワ。

6thシングル曲『誰もいない海』は、もともとは1967年に『木島則夫モーニングショー』の番組内で「今週の歌」として制作された楽曲でしたが、トワ・エ・モワのカバー版が大ヒットを記録しました。

つらい経験を乗り越えようとするセンチメンタルなメッセージを紡いだリリックは、夏の海とは違った秋の物悲しい海の描写とともに心を震わせますよね。

哀愁を感じさせるメロディが耳に残る、叙情的なナンバーです。

海鳴りパソコン音楽クラブ

「DTMの新時代が到来する!」をテーマとして活動するDTMユニットパソコン音楽クラブによる楽曲、ボーカルとして川辺素さん、unmoさんが参加しています。

不安定な心を表現したようなサウンドが印象的で、海が持つ壮大さとすべてを飲み込んでしまう恐ろしさの両方のイメージを表現しているようにも感じられます。

焦燥感をあおるようなテンポなのに、感情がなくなったような無機質な印象も受ける不思議な雰囲気をもった楽曲です。

おやじの海村木賢吉

海で戦う漁師の力強さをまっすぐに表現しているような村木賢吉さんによる楽曲です。

自分を育てるために漁師として戦い続けた父親のすがたを歌ったような内容で、思い出に残る父親のすがたから勇気をもらうっているような印象も受けます。

網を引くようすを表現したようなかけ声も印象的で、笛の音色が響く穏やかなサウンドと重なって寡黙に仕事をこなしている力強さが感じられる楽曲です。

また作詞と作曲を担当した佐義達雄さんの出身地である香川県の直島町にはこの曲の歌碑が建てられています。