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【結婚式・披露宴のBGM】おすすめ曲とシーン別の選び方を紹介!

結婚式や披露宴を迎える新郎新婦には、決めなければならないことが山ほどあります。

BGMもその一つ!

たくさんの準備に追われ、選曲まで手が回らないというカップルも多いのではないでしょうか?

しかし、披露宴の演出において音楽は重要で、曲次第で会場の雰囲気が大きく変わるんです!

そこでこの記事では、実際に披露宴で人気の楽曲を中心にオススメ曲をピックアップし、シーン別の曲選びのポイントとともにご紹介していきます!

披露宴の進行の順に並べていますので、当日の様子をイメージしながらご覧ください。

もくじ

退場(1〜20)

Marry YouBruno Mars

Bruno Mars – Marry You (Official Lyric Video)
Marry YouBruno Mars

軽快なビートとブルーノ・マーズさんの魅力的な歌声が印象的な本作。

即興的な結婚がテーマの歌詞は、バカなことをしようという陽気な雰囲気に満ちています。

2010年発表のアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、世界各国でヒットを記録。

ビルボード・ホット100で85位を獲得し、200万枚以上の売り上げを達成しました。

楽しげな歌詞と爽やかなメロディーが心地よく、結婚式の退場曲としても人気があります。

新郎新婦の門出を祝福する場面で、ゲストの笑顔を引き出してくれそうな1曲ですね。

Just The Way You AreBruno Mars

Bruno Mars – Just The Way You Are (Official Music Video)
Just The Way You AreBruno Mars

披露宴の定番曲ともなっているブルーノ・マーズさんの『Just The Way You Are』。

この曲は2010年に発表され、その年のBillboard Hot 100で見事1位に輝きました。

ブルーノ・マーズさんの心温まる歌声で「今のあなたがとてもすてきだ」とパートナーへの真っすぐな愛を歌っています。

キラキラと華やかな雰囲気がありつつも洋楽ポップスらしいスタイリッシュさがあり、徐々に盛り上がる曲調でもあるので楽しい雰囲気で披露宴を締めくくりたい方にオススメです。

Until I Found YouStephen Sanchez

Stephen Sanchez – Until I Found You (Official Video)
Until I Found YouStephen Sanchez

2021年9月にリリースされたこちらの大ヒット曲『Until I Found You』は、2002年生まれの若きシンガーソングライター、ステファン・サンチェスさんのキャリアを大きく前進させるきっかけとなりました。

1950年代のオールドスクールな音楽スタイルに影響を受けた本作は、スムーズなメロディーと感情的な歌詞が特徴で、サンチェスさんのノスタルジックな歌声がその魅力を引き立てています。

結婚式の退場シーンで使用すれば、新郎新婦の新たな出発を祝福する温かな雰囲気を演出できそうですね。

送賓(1〜20)

最後まで幸せな雰囲気を感じてもらえるように

新郎新婦の退場が済んだらゲストが退場しますが、その間に会場で流すのが送賓曲。

ここでも披露宴のすてきな雰囲気を最後まで途切れさせないように意識して選曲しましょう!

オススメなのは、エンディング感のある曲。

しかし、しっとり感動するような曲ではなく、少し明るめで元気にお見送りできる曲がいいでしょう。

「今日は本当にいい結婚式だったな」とゲストの方に感じてもらえると最高です。

Ever Ever AfterCarrie Underwood

Enchanted – Carrie Underwood – Ever Ever After
Ever Ever AfterCarrie Underwood

ディズニー映画『魔法にかけられて』のために書かれた楽曲は、キャリー・アンダーウッドさんの力強い歌声と相まって、夢と希望に満ちた素敵な1曲に仕上がっています。

2007年に公開された映画のサウンドトラックに収録された本作は、おとぎ話のような「めでたしめでたし」を現実世界で見つける喜びを歌い上げています。

アップテンポなメロディーと前向きな歌詞が、新しい人生の門出を迎えるカップルの背中を優しく押してくれそうですね。

キャリーさんの輝かしいキャリアの中でも、ポップ色の強い楽曲として印象的な1曲です。

にじいろ絢香

にじいろ – 絢香 Ayaka(フル)
にじいろ絢香

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌として書き下ろされた曲です。

これから始まる新しい生活に期待を込めた歌詞が人気の理由で、送賓時に使用されることが多いです。

誰もが知っている曲というのも理由の一つです。

君とつくる未来ケツメイシ

これからの二人の未来、来ているゲストの皆の未来が幸せなものということを願っている歌詞のため、披露宴の最後の最後、送賓時に使用されることが多いです。

二人が出会った奇跡とこれからの未来に、全てがつながっているという思いが込められています。