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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(411〜420)

親友よ福田こうへい

【公式フル】福田こうへい「親友(とも)よ」Music Video
親友よ福田こうへい

熱いギターのイントロが心を揺さぶる、哀愁漂う福田こうへいさんの名曲です。

2024年1月1日にリリースされたこちらの『親友よ』は、シングル曲『庄内しぐれ酒』のカップリング曲でありながらもMVが制作され、福田さんのディスコグラフィの中では珍しい歌謡曲タイプの楽曲として話題を集めました。

民謡で鍛え上げた福田さんの圧倒的な歌唱力はもちろんこの曲でも発揮されてはいるのですが、福田さん自身「歌謡曲」というジャンルを意識した歌い方を披露しており、こぶしなどもほぼ使わず福田さんの楽曲の中ではトップクラスに歌いやすい曲と言えるでしょう。

親友への熱くそして温かな思いを歌った歌詞を読みこんだ上で、ぜひカラオケで熱唱してみてくださいね。

シルエット・ロマンス大橋純子

都会的で洗練された大人の恋愛を描いた大橋純子さんの代表曲は、ジャズやフュージョンの要素を取り入れたアレンジと、恋に夢見る女性の繊細な感情を巧みに表現した歌詞が魅力的な1曲です。

来生えつこさんと来生たかおさんが作詞作曲を手掛け、1981年11月にリリース。

鈴木宏昌さんのアレンジによって、ムーディーな雰囲気が際立つ仕上がりとなりました。

第24回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、1982年のオリコン週間ランキングで7位を記録。

静かなピアノから始まる優美なメロディと心地よいリズムに乗せて、官能的な恋愛模様を歌い上げる本作は、ゆったりとした雰囲気の中で楽しむのがオススメです。

シャンティwotaku

シャンティ(SHANTI) / wotaku feat. KAITO
シャンティwotaku

エレクトロスウィングと中華風サウンドが融合した独特な楽曲。

2021年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を捉えています。

中華街の闇社会を舞台にしたダークなストーリーが展開する作品で、KAITOの大人っぽい歌声で冷徹なビジネスマンの心情を巧みに表現。

ミステリアスな雰囲気を楽しみながら歌える1曲です。

声の低い方、男性にとってピッタリな音域設定だと思います。

代わりに、滑舌良く歌う練習は必要かも。

朱色の砂浜みきとP

夕暮れの海辺で好きな人と過ごした時間……切ない情景が見えてきます。

みきとPさんが手がけた作品で、2013年11月のリリースされました。

ピアノとギターの音色が心地よく響いている、ノスタルジックな雰囲気が魅力。

歌詞では赤く染まる砂浜での切なくも美しい物語が紡がれています。

GUMIの真っすぐな歌声と叙情的なメロディーラインが本当にステキなんですよね。

穏やかな音域で構成されているため、落ち着いた雰囲気で歌えます。

倖せ通りゃんせ服部浩子

服部浩子さんというと情緒にあふれたボーカルが印象的ですよね。

確かにそういった楽曲が多い歌手なのですが、なかにはダンスナンバーのように軽快な楽曲も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『倖せ通りゃんせ』。

裏拍を使用したグルーヴィーな歌謡曲で、ボーカルラインは起伏が少ないシンプルなものに仕上げられています。

こぶしもまったく登場しないわけではありませんが、難しいものは一切登場しないので、彼女の楽曲のなかでもトップクラスに歌いやすい作品と言えるでしょう。

信じることが怖い水野あつ

繊細な心情を丁寧に描き出した、若い世代の共感を誘う作品です。

水野あつさんが2021年8月に発表したこの楽曲。

ピアノの音色を主体とした、心揺ぶられるサウンドスケープが印象的。

歌詞には自分自身や他者を信じることの難しさ、孤独の中での自己との対話など、現代を生きる誰もが抱える感情がつづられています。

深い感情をそっと吐露したい時、本作がぴったりだと思います。

しあわせに・なりたいね石川さゆり

【MV】石川さゆり / しあわせに・なりたいね(full.ver)
しあわせに・なりたいね石川さゆり

演歌というジャンルのみならず、ポップスのフィールドでもその美声を披露している石川さゆりさん。

こちらの『しあわせに・なりたいね』は本格的にコロナ禍が始まった2020年の3月にリリースされ、シンプルなメロディと心が温まるような歌詞を優しく歌い上げる石川さんの歌唱に癒やされたという方もきっと多かったのではないでしょうか。

演歌調の歌い方は封印してJ-POP的な歌唱で歌われているため、演歌が苦手な方でも問題なく歌えるはず。

アコギとストリングスを中心として構成された楽曲のためリズムの取りづらさを感じるかもしれませんが、ゆったりとしたリズムを自分でカウントしつつ歌ってみるといいですよ。