スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧
メロディアスな楽曲と詩的な歌詞で、J-POPシーンに独自の軌跡を刻み続けるスピッツ。
草野マサムネさんの紡ぎ出す叙情的な世界観と、4人が織りなす繊細かつ力強いサウンドは、多くのリスナーの心に深く響き続けています。
「ロビンソン」「チェリー」といった誰もが口ずさむ名曲から、ファンの間で語り継がれる珠玉の楽曲まで、スピッツの音楽世界をご紹介します。
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もくじ
- スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧
- みそかスピッツ
- 正夢スピッツ
- みなとスピッツ
- 空も飛べるはずスピッツ
- 楓スピッツ
- スパイダースピッツ
- ラズベリースピッツ
- ヘビーメロウスピッツ
- 愛のことばスピッツ
- 渚スピッツ
- 8823スピッツ
- 恋は夕暮れスピッツ
- チェリースピッツ
- ロビンソンスピッツ
- さらさらスピッツ
- スピカスピッツ
- ヒビスクススピッツ
- 君が思い出になる前にスピッツ
- 春の歌スピッツ
- 醒めないスピッツ
- スカーレットスピッツ
- 夏が終わるスピッツ
- インディゴ地平線スピッツ
- シロクマスピッツ
- 愛のしるしスピッツ
- 青い車スピッツ
- ハチミツスピッツ
- 夢じゃないスピッツ
- 若葉スピッツ
- つぐみスピッツ
- ハネモノスピッツ
- ヒバリのこころスピッツ
- メモリーズスピッツ
- 夏の魔物スピッツ
- 大好物スピッツ
- 歩き出せ、クローバースピッツ
- 心の底からスピッツ
- ありふれた人生スピッツ
- ときめきpart1スピッツ
- ルキンフォースピッツ
- 名前をつけてやるスピッツ
- 日なたの窓に憧れてスピッツ
- 涙がキラリ☆スピッツ
- 美しい鰭スピッツ
- 魔女旅に出るスピッツ
- 魚スピッツ
- ジュテーム?スピッツ
- 君が思い出になるまえにスピッツ
- 夜を驅けるスピッツ
- タイムトラベルスピッツ
- 水色の街スピッツ
- 夜を駆けるスピッツ
- 新月スピッツ
- ビギナースピッツ
- ガーベラスピッツ
- ムーンライトスピッツ
- 雪風スピッツ
- 春のうたスピッツ
- みっけスピッツ
- 見っけスピッツ
- バニーガールスピッツ
- 遥かスピッツ
- 遙かスピッツ
- 紫の夜を越えてスピッツ
- 小さな生き物スピッツ
- おっぱいスピッツ
- メモリーズ・カスタムスピッツ
- 優しいあの子スピッツ
- さわって・変わってスピッツ
- ただ春を待つスピッツ
- オケラスピッツ
- コメットスピッツ
- シュラフスピッツ
- タンポポスピッツ
- 涙スピッツ
- 甘ったれクリーチャースピッツ
- 聞かせてよスピッツ
- みそか(LIVE)スピッツ
- ガラクタスピッツ
- テクテクスピッツ
- ベビーフェーススピッツ
- 旅の途中スピッツ
- 旅人スピッツ
- スピッツ – 大宮サンセット(live2014)スピッツ
- 海を見に行こうスピッツ
- 謝々!スピッツ
- スピッツメドレースピッツ
- ナイフスピッツ
- 夕焼けスピッツ
- 恋のうたスピッツ
- 猫ちぐらスピッツ
- 恋する凡人スピッツ
- 群青スピッツ
- 魔法のコトバスピッツ
- あかさたなスピッツ
- あじさい通りスピッツ
- ホタルスピッツ
- 歌ウサギスピッツ
- 猫になりたいスピッツ
- 田舎の生活スピッツ
- …続く
スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(81〜100)
あじさい通りスピッツ

1995年9月20日にリリースされた、スピッツの通算6作目のオリジナルアルバム『ハチミツ』に収録。
本曲は、このアルバムのCMのBGMに起用されました。
気だるい雨の日に、なにも考えることなくゆったり聴きたい、雨がテーマのスローテンポな楽曲です
ホタルスピッツ

2004年リリースのこの曲。
スピッツが一貫して描く死生観というテーマに沿った内容になっているように思われます。
一見すると美しいラブソングのようですが、よく読み解くとちりばめられた言葉から、人生について歌われていることが分かります。
タイトルにもなっているホタルはなにを表しているのか、見どころ満載な曲です。
歌ウサギスピッツ

映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の主題歌に起用された『歌ウサギ』。
ロックバンド・スピッツが2017年にリリースした『CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection』に収録されている楽曲です。
1970~80年代のフォークを思わせるギターサウンドや語り口調のボーカルが印象に残ります。
現実世界に混ざるささやかなフィクションが感じられる歌詞が魅力です。
恋をすることの切なさやつらさを描いていますが、透明感や美しさも感じられます。
わかりやすいラブソングというものではなく、聴けば聴くほど魅力があふれる人生と愛を語る曲です。
猫になりたいスピッツ

1994年リリースの「青い車」のカップリングとして収録されたこの曲。
登場人物は主人公と「君」の2人なのですが、人によって大きく解釈が分かれる曲でもあります。
どこか切ない歌詞である点、ハッピーエンドを想像できない点など、危うさのような感想を抱く曲になっています。
あなたはこの曲、どう解釈しますか?
田舎の生活スピッツ

ミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』に収録されている楽曲です。
スピッツの音楽性を広める意味合いでもリリースされた中でも、従来の素朴なスピッツを感られるように思います。
ゆったりとした楽器の音色も心地いいですね。
タイトルどおり田舎の生活を歌った内容ながら、サビではそれだけでない別れのような、広いものが捉えられています。
自然の中での暮らしでしか気づけない感情があるのだなあとしみじみ感じます。