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スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧

メロディアスな楽曲と詩的な歌詞で、J-POPシーンに独自の軌跡を刻み続けるスピッツ。

草野マサムネさんの紡ぎ出す叙情的な世界観と、4人が織りなす繊細かつ力強いサウンドは、多くのリスナーの心に深く響き続けています。

「ロビンソン」「チェリー」といった誰もが口ずさむ名曲から、ファンの間で語り継がれる珠玉の楽曲まで、スピッツの音楽世界をご紹介します。

もくじ

スピッツの名曲。おすすめの人気曲・代表曲一覧(81〜100)

あじさい通りスピッツ

1995年9月20日にリリースされた、スピッツの通算6作目のオリジナルアルバム『ハチミツ』に収録。

本曲は、このアルバムのCMのBGMに起用されました。

気だるい雨の日に、なにも考えることなくゆったり聴きたい、雨がテーマのスローテンポな楽曲です

ホタルスピッツ

2004年リリースのこの曲。

スピッツが一貫して描く死生観というテーマに沿った内容になっているように思われます。

一見すると美しいラブソングのようですが、よく読み解くとちりばめられた言葉から、人生について歌われていることが分かります。

タイトルにもなっているホタルはなにを表しているのか、見どころ満載な曲です。

歌ウサギスピッツ

映画 『先生! 、、、好きになってもいいですか?』スピッツ「歌ウサギ」スペシャルショートムービー
歌ウサギスピッツ

映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の主題歌に起用された『歌ウサギ』。

ロックバンド・スピッツが2017年にリリースした『CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection』に収録されている楽曲です。

1970~80年代のフォークを思わせるギターサウンドや語り口調のボーカルが印象に残ります。

現実世界に混ざるささやかなフィクションが感じられる歌詞が魅力です。

恋をすることの切なさやつらさを描いていますが、透明感や美しさも感じられます。

わかりやすいラブソングというものではなく、聴けば聴くほど魅力があふれる人生と愛を語る曲です。

猫になりたいスピッツ

[Vietsub] Spitz – Neko ni Naritai「猫になりたい – スピッツ」
猫になりたいスピッツ

1994年リリースの「青い車」のカップリングとして収録されたこの曲。

登場人物は主人公と「君」の2人なのですが、人によって大きく解釈が分かれる曲でもあります。

どこか切ない歌詞である点、ハッピーエンドを想像できない点など、危うさのような感想を抱く曲になっています。

あなたはこの曲、どう解釈しますか?

田舎の生活スピッツ

ミニアルバム『オーロラになれなかった人のために』に収録されている楽曲です。

スピッツの音楽性を広める意味合いでもリリースされた中でも、従来の素朴なスピッツを感られるように思います。

ゆったりとした楽器の音色も心地いいですね。

タイトルどおり田舎の生活を歌った内容ながら、サビではそれだけでない別れのような、広いものが捉えられています。

自然の中での暮らしでしか気づけない感情があるのだなあとしみじみ感じます。