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夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング

プールや海に行ったり、バーベキューをしたり、音楽フェスに行ったり……夏には楽しいことがたくさんありますよね。

そうした開放的で楽しい季節だからこそ、ふと寂しくなったり、切なさを感じたりすることもあるのではないでしょうか?

この記事では、夏の切ない気持ちに寄り添ってくれる、しっとりとしたバラードソングを紹介します。

夏の終わりの寂しさを込めた曲や、恋愛や失恋をテーマにした楽曲など、センチメンタルな気持ちがふとやってきたとき、あなたを包み込んでくれる温かい曲ばかりです。

ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

夏に聴きたいバラード|切なさに寄り添う珠玉のサマーソング(81〜100)

夏の幻Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

島根県出身のピアノバンドOmoinotakeの代表曲の一つとして知られるこの曲も夏に聴きたいバラードの一つです。

美しいピアノの伴奏とグルーヴ感のあるリズムラインが特徴的な演奏に、藤井怜央さんによる透き通るようなハイトーンボイスが特徴的です。

歌詞の中では淡いひと夏の恋が描かれていて、歌詞の主人公の思いはかなうのか、はたまたはかなく散ってしまうのか……、聴いていてハラハラしてしまいます。

さらに誰しもが経験したことのあるシチュエーションなだけに共感してしまい、聴いていると胸が苦しくなります。

線香花火 feat. 幾田りら佐藤千亜妃

その豪華コラボでも話題なのが『線香花火 feat. 幾田りら』です。

こちらはきのこ帝国のボーカルとして知られる佐藤千亜妃さんと、YOASOBIのボーカルとして知られる幾田りらさんがコラボして手掛けた作品。

ストリングスをメインとしたサウンドが印象的な、ミドルバラードに仕上がっています。

そして、その歌詞は夏の夜の切ない恋を線香花火に例えて描くというもの。

その情緒あふれる描写に注目しつつ聴いてみてください。

ガーネット奥華子

奥 華子/ガーネット(弾き語り)
ガーネット奥華子

夏の恋の切なさを優しく包み込む、心温まるバラードが奥華子さんによって歌われています。

映画『時をかける少女』の主題歌にもなったこの曲は、青春のはかなさや初恋の美しさを描いた珠玉の1曲。

奥華子さんの繊細な歌声とピアノの旋律が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。

2006年7月12日にリリースされたシングルには、映画の挿入歌『変わらないもの』も収録。

本作は過ぎ去った日々を懐かしむ人や大切な思い出を抱きしめたい人にオススメです。

夏の終わりのセンチメンタルな気分にピッタリの1曲をぜひお聴きください。

泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「泡沫花火」【Official Lyric Video】
泡沫花火神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが贈る夏の切ない恋の1曲。

はかない物事のたとえに使われる「泡沫」という言葉が入ったタイトルがつけられたこの曲は、ほんの一瞬の輝きを放つ花火のような恋を描いています。

歌詞には、浴衣姿のカップルが花火の打ち上がるのを待つ様子が描かれていますが、女性は「この関係は長くは続かない」と感じているようですね。

それでも、彼への思いが消せない……。

そんなひと夏の恋のはかなさと切なさに、心を打たれる方は多いのではないでしょうか。

2020年7月17日にリリースされたこの曲は、メジャーデビュー1stデジタルシングルとなりました。

夏音GLAY

2006年にリリースされたシングルで、TBSのバラエティ番組「恋するハニカミ!」の7月から9月のテーマ曲に起用されました。

オリコン1位を獲得した、スケール感のある夏バラードとしてファンに人気の楽曲です。

夏の海岸沿いを歩くときに聴きたいドラマチックなナンバーです。