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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(121〜130)

不死鳥SEKAI NO OWARI

メジャーデビューシングル「INORI」の収録曲です。

ロボットと人間の切ない夏の恋を描いた、SEKAI NO OWARIらしい世界観の楽曲。

爽やかな夏を感じさせるメロディはバンド結成前からできていたそうです。

夏祭りWhiteberry

夏祭り – Whiteberry(フル)
夏祭りWhiteberry

whuiteberryは1999年にメジャーデビューをしたガールズバンドで、2004年に解散してしまいましたが、2000年にリリースされた「夏祭り」はオリコンシングルチャート3位を獲得するなど、ヒットソングとなりました。

浴衣姿や、夏ならではの光景が、目に浮かぶ青春の1曲です。

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO -short version-
輝きだして走ってくサンボマスター

暑い夏は熱いバンドを聴くのがオススメです。

サンボマスターは日本のロックをリードし続けるバンドの1組で、音楽も夏にピッタリ。

キラキラと輝くようなサウンドと、前向きな歌詞を聴いていると何歳でも青春できるんだという気持ちになります。

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

男女4人組のバンド緑黄色社会。

あの力強いサウンドが響く『Mela!』を歌っているグループです。

彼らが歌う夏ソングといえば『夏を生きる』。

2020年にリリースされた楽曲です。

ロックサウンドを基盤にして、ほどよいテンポで展開していくこちらの曲は夏の爽やかさを感じる1曲。

夏のうだる暑さが吹き飛ぶくらい清々しい気分になれますよ。

リリックには夏に芽生えるポジティブな思いがあふれています。

楽しいからこそ一瞬で終わってしまう季節。

それでもこの曲を聴けば、その一瞬に一生懸命になろうと思えます。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(131〜140)

夏暁WANIMA

2023年9月にNetflixで世界配信されたアニメ『GAMERA -Rebirth-』のテーマソングに起用されたのがWANIMAの『夏暁』です。

「夏の夜明け」を意味するタイトルの、パワフルで疾走感あふれるWANIMAらしいナンバーなんですよね。

2023年10月リリースのアルバム『Catch Up』にも収録されています。

『GAMERA -Rebirth-』はシリーズ初のアニメ作品。

エンディングテーマもWANIMAが担当しているので、ぜひご覧になってみてください!

BUBBLE-GUM MAGICKEYTALK

KEYTALK – 「BUBBLE-GUM MAGIC」MUSIC VIDEO
BUBBLE-GUM MAGICKEYTALK

ピンク一色の背景に四つ打ちのビートで、ダンサブルに繰り広げられる楽曲に体を揺らすのを止められない、KEYTALKの2019年リリースのナンバー。

二人のボーカルの対比もおもしろく、リズムセクションに身をゆだねて踊りながら聴きたくなります。

セクシーなMVもめちゃくちゃかっこいい、かなり踊れる仕上がりの1曲です。

あいかわらずチャットモンチー

チャットモンチー – あいかわらず【2010】
あいかわらずチャットモンチー

2018年に解散を発表したチャットモンチー。

彼女たちが季節感あふれる恋模様を歌っているのが『あいかわらず』です。

こちらは理由をつけて意中の相手に会いに行く女性の切ない心境を描いた1曲。

ストリングスを使い壮大なサウンドに仕上げることで、ドキドキする様子を表現しています。

また歌詞の中ではっきりとは言及されないものの、夏を思わせる描写が多く盛り込まれているのがポイントです。

聴いていると無意識のうちに夏の夜を想像してしまいます。