夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(121〜130)
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。
コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。
夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。
男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

これまで数多くの夏の名曲を送り出してきたサザンオールスターズ。
2023年、彼らがこれまでとはガラッと雰囲気が異なる楽曲を発表しました。
それが『盆ギリ恋歌』です。
こちらは民謡の要素を取り入れたサウンドが特徴で、日本の夏の雰囲気をしっかり感じられます。
また曲の各所にさまざまな演出が盛り込まれているのも聴きどころです。
じっくり聴いて切なさや、おもしろさを感じてみてほしいと思います。
ちなみに、MVではメンバーが盆踊りのやぐらで演奏を披露しています。
そちらも夏らしくていいですね。
℃ラックライフ

夏の暑い日にっぜひ聴いてほしいのが『℃』です。
こちらはラックライフがアニメ『ツルネ -つながりの一射-』のオープニングテーマとして書き下ろした作品。
タイトルにある℃というのは、ご存じの通り音頭を表現する単位です。
そして曲中では青春の日々や気持ちが熱くなっていく様子を描いています。
迫力のあるサウンドと情熱的な歌唱も相まって、聴いていると元気がわいてきます。
そして夏の暑さを吹き飛ばしてくれるでしょう。
今年こそギャル~初夏ver.~花冷え。

テンションをあげて盛り上がりたい時には『今年こそギャル~初夏ver.~』もピッタリですよ。
こちらはガールズバンド、花冷えが発表した楽曲。
おだやかなEMD調のイントロからスタートし、やがてヘヴィメタルのような激しいサウンドに変化していきます。
また激しいサウンドの中に緩急を付けたり、笑える要素を盛り込んでいるのもポイントです。
この曲を聴き、おどって笑って盛り上がりましょう。
また、不思議な物語が展開されているMVも必見です。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(131〜140)
OUT OF BLUEAPOGEE

知る人ぞ知るブラックミュージックやニューウェーブなどさまざまなジャンルを取り入れた音楽を制作している2001年に結成されたロックバンドAPOGEE。
4thアルバム「OUT OF BLUE」に収録されています。
この楽曲は、エレクトロ色を前面に押し出したこのアルバムの中でも、ボーカル永野亮のアンニュイな歌声と浮遊感のあるサウンドが印象的で、夏の情景が浮かんでくる歌詞が心地よい楽曲です。
SUNNY GIRLAwesome City Club

Awesome City Clubが2018年にリリースした楽曲。
Awesome City Clubは今まで大人っぽいシックな楽曲が多かったのですが、近年ではこのようなポップな音楽も増えてきました。
タイトルのように、晴れた日に聴きたくなる楽曲で、聴いているだけで踊りだしたくなります。
夏の午後はコバルトAwesome City Club

ソウルミュージックやR&Bなどを取り入れた幅広いジャンルをミックスした音楽性、どこか懐かしさも感じさせるサウンドが魅力のAwesome City Clubによる楽曲です。
キーボードの音色とカッティングギターが印象的に響く軽やかなサウンドが印象的なこの曲は、ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマにも起用されました。
サウンドや歌声の軽やかさから夏に吹き抜ける爽やかな風、晴れやかな雰囲気がイメージできます。
歌詞の内容も希望を抱いているような爽やかで明るい印象で、気持ちの高揚感を表現しているようにも感じられます。






