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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(81〜100)

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広まっている、『夏に溺れる』を紹介します。

こちらはロックバンド、Bocchiが手掛けたサマーソング。

夏の日を舞台に、過去の夏の恋に思いをはせる様子を描いています。

MVと合わせてチェックするとわかりやすいのですが、曲の中で過去の夏と現在の夏が交互に描かれているんです。

この構成が切なさや思い出のはかなさをグッと引き立てています。

それから全体的に高音で構成されたサウンドも夏によく合いますね。

ラックライフ

ラックライフ / ℃ [Music Video](TVアニメ「ツルネ -つながりの一射-」オープニング主題歌)
℃ラックライフ

夏の暑い日にっぜひ聴いてほしいのが『℃』です。

こちらはラックライフがアニメ『ツルネ -つながりの一射-』のオープニングテーマとして書き下ろした作品。

タイトルにある℃というのは、ご存じの通り音頭を表現する単位です。

そして曲中では青春の日々や気持ちが熱くなっていく様子を描いています。

迫力のあるサウンドと情熱的な歌唱も相まって、聴いていると元気がわいてきます。

そして夏の暑さを吹き飛ばしてくれるでしょう。

ドラマチックBase Ball Bear

アニメ「おおきく振りかぶって」のオープニングテーマとして使われていました。

高校野球を描いたアニメの内容にも良く合う、キラキラとした夏の青春ソングです。

やや気だるげな小出祐介の歌声と透明感のある関根史織のコーラスがクセになります。

Over DriveJUDY AND MARY

★JUDY AND MARY – OVERDRIVE (LIVE) ★
Over DriveJUDY AND MARY

2001年に惜しくも解散したロックバンドのJUDY AND MARY。

ボーカルYUKIさんの歌声を中心に奏でられるサウンドは引きつけられるものがありますよね。

1995年にリリースされた『Over Drive』は、現代のCM曲に使用されるなど、JUDY AND MARYを知らない世代もきっと聴いたことがあるはずです。

風が通るような心地いいサビのメロディ、聴き覚えありませんか。

夏という季節は理由もなくテンションが上がって他の季節より特別に感じる部分もあります。

曲にはそういった中で感じる思いが詰め込まれています。

夏の幻Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲でファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。

6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として起用されました。

繊細なピアノサウンドが耳に残るアンサンブルとエモーショナルな歌声のコントラストは、夏の切ない空気感をイメージさせますよね。

すぎていく季節をやわらかく彩ってくれる、センチメンタルな夏うたです。