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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(141〜150)

MABOROSHI SUMMERKEYTALK

KEYTALK “MABOROSHI SUMMER”【PV】
MABOROSHI SUMMERKEYTALK

メンバーそれぞれの個性的なキャラクターと、かっこよさと親しみやすさのギャップでファンを魅了している4人組ロックバンド、KEYTALK。

インディーズ時代から発表しているコンセプトEPの収録曲のみで構成されたベストアルバム『KTEP COMPLETE』に収録されている『MABOROSHI SUMMER』は、タイトなアンサンブル、疾走感のあるビート、浮遊感のあるメロディなど、キャッチーな要素が詰まったナンバーです。

憂いを感じさせるリリックは、熱いだけではない夏という季節の切なさとリンクしていますよね。

途中にあらわれる変拍子もフックを生み出している、モダンなサマーチューンです。

Dog DaysMAN WITH A MISSION

夏フェスは彼らなくしては成り立たない!

MAN WITH A MISSIONがヨーロッパのみでの、リリース予定だったEP盤「Dead End in Tokyo European Edition」の収録曲です。

日本でも配信になり、夏のステージで盛り上がることまちがいありません。

OKINAWA CALLINGMONGOL800

THE CLASHの「LONDON CALLING」にインスパイアをうけた楽曲。

沖縄ファミリーマートのCMソングとして書き下ろされました。

MONGOL800お得意の南国を感じさせる、とにかくにぎやかでハッピーな楽曲です。

HANABIMr.Children

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
HANABIMr.Children

夏の終わりに対する爽やかさや切なさが混ざった感情を表現したような印象の、Mr.Childrenによる楽曲です。

ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの主題歌に起用されたことでも有名ですね。

理想と現実のギャップに苦しんでいるかのような切なさを強く感じるサウンドがまず印象的で、そこから決意を固めていくように勢いが増していくところにも魅力を感じます。

タイトルの花火のように一瞬だとしても強く輝こうとする強い意志が感じられる楽曲です。

君がいた夏Mr.Children

少し切ない過去の恋愛の思い出を歌った曲です。

まだデビュー直後の初々しいミスチルがとても新鮮です。

昔の恋人と過ごしたひとときはどこか甘酸っぱく、少し切ない思い出ですが、その思い出を胸に前へ進んでいこう、とポジティブになれる夏歌です。

夏の大三角形NICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『夏の大三角形』
夏の大三角形NICO Touches the Walls

青春の勢いと高揚感を表現したよう晴れやかな雰囲気が魅力的な、NICO Touches the Wallsによる夏ソングです。

「カルピスウォーター」のCMソングに起用されたことも納得の清涼感のある楽曲ですね。

夏の晴天のような爽やかさと、走り抜けていくような疾走感のある、青春をイメージさせるサウンドが印象的です。

夏のような熱い恋心について表現した歌詞も印象的で、好きな相手に対してストレートに思いを伝えているような表現が、楽曲に込められた青春のイメージをさらに強くしています。

上海ハニーORANGE RANGE

ORANGE RANGE 上海ハニー@幕張メッセLIVE
上海ハニーORANGE RANGE

2003年にメジャーデビューしたORANGE RANGE。

沖縄にゆかりのあるアーティストです。

3人のボーカリストが生み出すハーモニーは唯一無二ですよね。

また、夏を歌うバンドのイメージがある人もいるのではないでしょうか。

『上海ハニー』はアップテンポな夏ソング。

2003年にリリースされた曲です。

夏は出会いも楽しみな季節。

そんな思いを男性視点で描かれているリリックに、わくわくする人もいるのではないでしょうか。

ますます夏が楽しみになってきますね。