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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(101〜120)

夏が来るたびあたらよ

あたらよ – 「夏が来るたび」 (Music Video)
夏が来るたびあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というキャッチコピーとともに、その叙情的な世界観でファンを魅了している3人組バンド、あたらよ。

コンセプトアルバム『季億の箱』に収録されている楽曲『夏が来るたび』は、疾走感と透明感のあるアンサンブルが心地いいですよね。

夏の訪れとともに思い出してしまう甘酸っぱい記憶を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせて共感してしまうのではないでしょうか。

男女のツインボーカルによる表現力の幅を感じさせる、爽快でありながらもセンチメンタルなナンバーです。

swim04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabys『swim』(Official Music Video)
swim04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabysのシングル『YON』のリードトラックとして制作された楽曲です。

前に向かって進むことを促すような励ましのメッセージが込められた勢いのある爽やかなサウンドが印象的です。

生きていく中での苦しみや葛藤を、水の抵抗や流されることもある泳ぐ動作にたとえて、未来に向かってもがくすがたを応援してくれるような内容です。

もがいてたどり着いた先に光が待っていると力強いメッセージを伝えてくれる楽曲です。

夏の午後はコバルトAwesome City Club

夏の午後はコバルト / Awesome City Club (MUSIC VIDEO) – ドラマ「彼女はキレイだった」オープニングテーマ
夏の午後はコバルトAwesome City Club

ソウルミュージックやR&Bなどを取り入れた幅広いジャンルをミックスした音楽性、どこか懐かしさも感じさせるサウンドが魅力のAwesome City Clubによる楽曲です。

キーボードの音色とカッティングギターが印象的に響く軽やかなサウンドが印象的なこの曲は、ドラマ『彼女はキレイだった』のオープニングテーマにも起用されました。

サウンドや歌声の軽やかさから夏に吹き抜ける爽やかな風、晴れやかな雰囲気がイメージできます。

歌詞の内容も希望を抱いているような爽やかで明るい印象で、気持ちの高揚感を表現しているようにも感じられます。

Hale no sola sita~LA YELLOW SAMBA~PE’Z

PE’Z – Hale no sola sita ~LA YELLOW SAMBA~
Hale no sola sita~LA YELLOW SAMBA~PE'Z

サンバのリズムにロックなビートとジャズなエッセンスが盛り込まれた楽曲です。

歌は入っていないインストゥルメンタルの曲ですが、つい口ずさみたくなるようなメロディラインです。

青空の下、夏のビーチでノリノリで聴きたいサマーチューン。

夏夜のマジックindigo la End

夏の深夜の不安定な感情を表現したような空気感が魅力的なindigo la Endによる楽曲です。

ギターの音色は乾いた印象なのに、リズムや歌声と重なることで寝苦しい夏の夜のような独特な湿っぽさが感じられるサウンドに思えてきます。

過ぎ去った夏の思い出がフラッシュバックして、胸が痛んでいるようすを表現したような歌詞も印象的で、感情を静かに吐き出しているすがたがイメージできます。

浮遊感のあるコーラスによって不安定な感情が伝わってくる、不思議な魅力を持った楽曲です。