夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(151〜160)
ultra soulB’z

「世界水泳福岡2001」の大会公式テーマソングに起用され、プロ野球などでもたびたび利用されているのがB’zの『ultra soul』です。
2001年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは2週連続で第1位を獲得し、B’zの代表曲の一つになりました。
テクノのビートやラテンのサウンドを取り入れたロックチューンで、夏にはピッタリのナンバーなんです。
サビの最後にあるタイトルコールは、無条件にテンションが上がるんですよね。
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広まっている、『夏に溺れる』を紹介します。
こちらはロックバンド、Bocchiが手掛けたサマーソング。
夏の日を舞台に、過去の夏の恋に思いをはせる様子を描いています。
MVと合わせてチェックするとわかりやすいのですが、曲の中で過去の夏と現在の夏が交互に描かれているんです。
この構成が切なさや思い出のはかなさをグッと引き立てています。
それから全体的に高音で構成されたサウンドも夏によく合いますね。
Yes, SummerdaysGLAY

そのポップスでもロックでもないをコンセプトとした音楽性で、1990年代のJ-POPシーンを席巻した4人組バンド、GLAY。
カメリアダイヤモンドのCMソングとして起用された6thシングル曲『Yes, Summerdays』は、叙情的なギターリフで幕を開けるオープニングが耳に残りますよね。
どこか哀愁を感じさせるメロディは、熱さだけではない夏のセンチメンタルな空気感をイメージさせられるのではないでしょうか。
アコースティックギターのソロやストリングスの間奏など、ドラマチックなアレンジがエモーショナルなナンバーです。
ロコローションORANGE RANGE

ORANGE RANGEの代表曲、夏をめちゃくちゃに感じられるナンバー『ロコローション』。
沖縄出身の彼らだからこそ?の南国感、真っ青な海や空を思う存分に感じられます。
夏フェスでは会場全体が一気に盛り上がるキラーチューン。
ジメジメとした梅雨の季節も終わり、これから夏本番というこの季節にはうってつけの1曲ではないでしょうか?
海や山へ向かう車でチョイスしてもめちゃくちゃにテンションのアガるナンバーです。
解放カーニバルORANGE RANGE

『上海ハニー』や『花』などをはじめとした大ヒットナンバーを数多く世に送り出してきた5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
バーボンウイスキー「ジムビーム」とのコラボレーションで制作された配信シングル曲『解放カーニバル』は、夏を感じさせる開放的なアンサンブルが印象的ですよね。
3MCにより展開を生み出していくラップやメロディラインは、情熱的なリリックとともに熱い季節を盛り上げてくれますよ。
ハイテンションでありながらもクールな空気感がキャッチーな、太陽と海が似合う爽快なダンスチューンです。
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

これまで数多くの夏の名曲を送り出してきたサザンオールスターズ。
2023年、彼らがこれまでとはガラッと雰囲気が異なる楽曲を発表しました。
それが『盆ギリ恋歌』です。
こちらは民謡の要素を取り入れたサウンドが特徴で、日本の夏の雰囲気をしっかり感じられます。
また曲の各所にさまざまな演出が盛り込まれているのも聴きどころです。
じっくり聴いて切なさや、おもしろさを感じてみてほしいと思います。
ちなみに、MVではメンバーが盆踊りのやぐらで演奏を披露しています。
そちらも夏らしくていいですね。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(161〜170)
OUT OF BLUEAPOGEE

知る人ぞ知るブラックミュージックやニューウェーブなどさまざまなジャンルを取り入れた音楽を制作している2001年に結成されたロックバンドAPOGEE。
4thアルバム「OUT OF BLUE」に収録されています。
この楽曲は、エレクトロ色を前面に押し出したこのアルバムの中でも、ボーカル永野亮のアンニュイな歌声と浮遊感のあるサウンドが印象的で、夏の情景が浮かんでくる歌詞が心地よい楽曲です。