夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(151〜160)
島唄THE BOOM

沖縄民謡の要素を盛り込んだ島唄は150万枚のヒットを記録し、紅白歌合戦にも出場した曲です。
三線と沖縄音楽が奏でるサウンドはまだ知名度が低かった沖縄の文化を広く全国に広めることとなりました。
THE BOOMの代表曲の1つとなっています。
夏のトカゲTOTALFAT

これぞ夏!といった青い空、ギラギラとした太陽といった風景が思い浮かぶ、よく似合う1曲『夏のトカゲ』。
この曲は2014年にリリースされたTOTALFATの5枚目のシングルで夏フェスでも定番の、頭の上で振り回すタオルがよく似合う、盛り上がる1曲です。
夏を感じさせるワードがこれでもか!というほどふんだんに盛り込まれていて、否が応でも夏気分にどっぷりと浸れる1曲。
そして途中で古典的な祭ばやしも聴こえてくる、冬に聴いても夏を感じられる1曲です(笑)。
シャカビーチ~Laka Laka La~UVERworld

UVERworldは6人組のロックバンドです。
男性限定ライブを開催するなどその人気は絶大。
2007年にリリースされた『シャカビーチ~Laka Laka La~』はノリよく聴ける夏ソングですよ。
曲の序盤はサンバのようなジャズのようなおしゃれなサウンド。
そこから一気に加速してサビではバンドの真骨頂でもあるロックサウンドが響きます。
口ずさみたくなるようなキャッチーなフレーズも含め、夏を感じられるさまざまな工夫が音の中に凝らされています。
一音も漏らさないように耳を澄ましてみましょう。
夏祭りWhiteberry

whuiteberryは1999年にメジャーデビューをしたガールズバンドで、2004年に解散してしまいましたが、2000年にリリースされた「夏祭り」はオリコンシングルチャート3位を獲得するなど、ヒットソングとなりました。
浴衣姿や、夏ならではの光景が、目に浮かぶ青春の1曲です。
Summer Soulcero

2015年にリリースされたアルバム「Obscure Ride」にリード曲として収録されているこの曲。
MVはレトロ感があり、懐かしい夏を感じさせます。
「夏だぜ!イェーイ!」みたいなサマーソングではなく、じっとりと夏の夕方に聴きたくなるような、そんな夏ソングです。
夏夜のマジックindigo la End

夏の深夜の不安定な感情を表現したような空気感が魅力的なindigo la Endによる楽曲です。
ギターの音色は乾いた印象なのに、リズムや歌声と重なることで寝苦しい夏の夜のような独特な湿っぽさが感じられるサウンドに思えてきます。
過ぎ去った夏の思い出がフラッシュバックして、胸が痛んでいるようすを表現したような歌詞も印象的で、感情を静かに吐き出しているすがたがイメージできます。
浮遊感のあるコーラスによって不安定な感情が伝わってくる、不思議な魅力を持った楽曲です。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(161〜170)
オワリはじまりかりゆし58

沖縄出身4人組バンド、かりゆし58のヒット曲です。
心に響くメッセージソングに定評がある彼らの夏ソングで、この曲は1日を大切にそして思いっきり楽しんで生きよう、という意味と明日も頑張って生きようという両方の意味を持つ曲になっています。






