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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(101〜120)

In The ZooSuchmos

Suchmos “In The Zoo” (Official Music Video)
In The ZooSuchmos

哲学的な歌詞に考えさせられます。

「STAY TUNE」や「VOLT-AGE」などで知られている6人組バンド、Suchmosの楽曲です。

2019年に発売された3枚目のアルバム「THE ANYMAL」に収録。

アンビエントなサウンドが胸の奥底まで染み込んでくるようです。

真夏の夜を、ゆったりと静かに楽しみたい、そんな時にオススメです。

カミカゼdps

夏フェス向きな野外で聴きたいサウンドですね!

乾いたひずみの音のヘヴィなリフから始まるミドルテンポの曲。

ギターソロではテクニカルなプレイを中心に、ずっしりとしたドラムサウンドに重厚なベースが絡まります。

メロディはシャウトなどではなくキレイに歌い上げています。

ultra soulB’z

「世界水泳福岡2001」の大会公式テーマソングに起用され、プロ野球などでもたびたび利用されているのがB’zの『ultra soul』です。

2001年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは2週連続で第1位を獲得し、B’zの代表曲の一つになりました。

テクノのビートやラテンのサウンドを取り入れたロックチューンで、夏にはピッタリのナンバーなんです。

サビの最後にあるタイトルコールは、無条件にテンションが上がるんですよね。

ギターバッグGalileo Galilei

10代限定のロックフェス「閃光ライオット」の初代王者として知られ、2022年に新体制による活動再開がファンを歓喜させた4人組ロックバンド、Galileo Galilei。

5thアルバム『Bee and The Whales』に収録されている『ギターバッグ』は、爽やかなアンサンブルが心地いいナンバーです。

ひまわりが咲き乱れる情景が見えるリリックは、どんな時でも見守ってくれるくれる大きな存在をイメージしますよね。

目の前が開けるようなサビが心地いい、夏の清涼感とセンチメンタルな空気感を持つポップチューンです。

Blue JeanGLAY

2004年8月に発売された曲で、CMに起用されGLAYの夏ソングとして定番の曲になりました。

夏らしいサウンドと初回限定盤のジャケットは曲名の通り、デニムパッケージになっていることでも話題になりました。

ボーカルのTERUの爽やかな歌声も夏らしさを感じさせます。