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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(161〜170)

泡沫の夏ぱるらどーる。

ぱるらどーる。 “泡沫の夏” (Official Music Video)
泡沫の夏ぱるらどーる。

夏には楽しいイメージもありますが、何だかノスタルジーな気分になる季節でもありますよね。

このナンバーは、そんな夏のノスタルジーをサウンドに詰め込んだような楽曲で、聴いているだけで懐かしい気持ちになります。

この曲をかけながら海辺をドライブしたら最高でしょうね。

泡のように消えていく季節なので、精一杯思い出を作りましょう。

LIFEキマグレン

2005年に逗子海岸で夏季限定のライブハウスであり海の家でもある「CLUBEACH HOUSE KANNON」を設立、音楽活動とともにその活動も話題だったユニット、キマグレンの代表的な楽曲です。

海辺での活動が中心のユニットであることを象徴しているような、吹き抜ける海風のような爽やかなイメージのサウンドが印象的ですね。

人生を過ごしていく中での悲しみや苦しみに共感しつつ、時には自分のために生きることも大切であるとメッセージを投げかけているような楽曲です。

雨音ココロオークション

ココロオークション『雨音』【第三話】
雨音ココロオークション

ハスキーでありながらも爽やか優しさを感じる歌声が魅力的なココロオークションの夏の雨をテーマにした曲。

歌詞のあちらこちらにちりばめられた言葉たちには哀愁がこもっていて、歌詞全体に帯びた切ない雰囲気をよりいっそう演出していますね。

2人の関係を雨を軸にして語っていく詩的な歌詞にぜひ注目して聴いてみてくださいね!

また、ミドルテンポのロックバラード調の演奏には夏ならではのはかなさがあふれていて、この曲を聴けばきっとあなたの胸もギュッと感じるものがあるはずです。

君という名の翼コブクロ

コブクロ13枚目のシングルとして発売されました。

テレビ朝日系ドラマ「レガッタ~君といた永遠~」の主題歌として書き下ろされた曲で、夏らしい疾走感にあふれたサウンドとなっています。

コブクロのこれまでの曲に比べ、アップテンポで夏らしいメッセージソングになっています。

オーバードライブサイダーガール

サイダーガール “オーバードライブ” Music Video
オーバードライブサイダーガール

学生時代の夏って、なんてことのない日常が今になり思い出すと青春だった、ということがよくありますよね。

そんな学生時代の青春の夏を思い出させてくれるのがサイダーガールの『オーバードライブ』というナンバーです。

熱いけれど心地がいいサウンドで、まさに「爽やかな汗」というのをイメージさせるこの楽曲。

今年の夏はもう一度青春してみようという気持ちにさせてくれますね。

輝きだして走ってくサンボマスター

サンボマスター / 輝きだして走ってく MUSIC VIDEO -short version-
輝きだして走ってくサンボマスター

暑い夏は熱いバンドを聴くのがオススメです。

サンボマスターは日本のロックをリードし続けるバンドの1組で、音楽も夏にピッタリ。

キラキラと輝くようなサウンドと、前向きな歌詞を聴いていると何歳でも青春できるんだという気持ちになります。

夏のまほろハルカミライ

ハルカミライ – 夏のまほろ(Official Music Video)
夏のまほろハルカミライ

ファルセットを多用した美しいハイトーンボイスと熱いライブパフォーマンスで注目を集めている4人組ロックバンド、ハルカミライ。

2ndアルバム『THE BAND STAR』に収録されている『夏のまほろ』は、過ぎてしまった夏を振り返るリリックがセンチメンタルですよね。

オープニングのコーラスワークや疾走感のあるアンサンブルは、青春の記憶を呼び覚まされる方も多いのではないでしょうか。

エモーショナルなメロディラインが印象的な、爽快でありながらも切ないアッパーチューンです。