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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】

【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
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夏になると聴きたくなる、サマーソング。

みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?

学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。

ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!

お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。

今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!

もくじ

【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(1〜20)

夏が来たからNEW!≠ME

≠ME(ノットイコールミー)/ 9th Single『夏が来たから』【MV full】
夏が来たからNEW!≠ME

夏の到来を告げるような、爽やかで高揚感あふれるメロディが印象的な≠MEのナンバー。

聴いているだけで、キラキラとした青春の1ページが目の前に広がるようですよね。

プロデューサーである指原莉乃さんが手がけた本作は、夏の恋の始まりのときめきや、ちょっぴり切ない片思いの心模様が巧みに描かれた、≠MEの魅力が詰まった作品です。

2024年8月に発売されたこのシングルでは、センターを務める冨田菜々風さんの表現力豊かなパフォーマンスも光ります。

歌詞に込められた甘酸っぱい青春の情景や、言葉にできないもどかしさが、聴く者の心をキュンとさせるのではないでしょうか。

2024年7月、横浜アリーナでのツアーファイナル公演でサプライズ初披露された際の熱気も記憶に新しいですね。

夏のドライブのBGMや、友人たちとの楽しいひとときにピッタリなのはもちろん、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいと感じている方の背中を、そっと押してくれるような魅力も秘めているでしょう。

夏の幻NEW!Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻NEW!Omoinotake

Omoinotakeといえば、繊細な感情を歌い上げる楽曲が多いイメージがありますよね。

今回は、失われた夏の記憶と切ない恋心をテーマにした、2020年6月に公開された作品を紹介します。

ドラマ『love⇄distance』のエンディングテーマにもなり、多くの人の心を掴んだだけでなく、彼らのキャリア初期を代表する珠玉のナンバーと言えるでしょう。

作詞を手掛けた福島 智朗さんが紡ぐ、自販機の灯りや制汗剤の香りといった具体的な情景が、聴く者の胸に秘めた甘酸っぱい記憶や焦燥感を呼び覚ましますよね。

Omoinotakeが渋谷の路上ライブで注目を集め、その名を広めていく中で制作されたミニアルバム『Long for』にも収められた本作は、夏の夕暮れや、ふとした瞬間にあの頃を思い出す、そんなセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。

夏実NEW!AKASAKI

【AKASAKI】夏実 / Kajitsu(Lyric Video)
夏実NEW!AKASAKI

過ぎゆく夏の夕暮れ、ふと胸に込み上げるセンチメンタルな感情に寄り添うのが、AKASAKIさんのこのナンバーです。

2024年9月にリリースされた3枚目のシングルで、平成初期のJ-POPを彷彿とさせるピアノを基調としたサウンドが郷愁を誘いますよね。

歌詞では、ひと夏の恋の終わりがもたらす喪失感や、愛しい過去への未練が、美しい物語として紡がれています。

幻想の中で「君」と再会するクライマックスは、聴く者の心を揺さぶるのではないでしょうか。

AKASAKIさんは2024年4月に『弾きこもり』でデビュー、その後も『波まかせ』などを発表し注目を集めています。

夏の終わりに、切ない余韻に浸りたいときに聴いてほしい名曲です。

裸足でSummerNEW!乃木坂46

乃木坂46といえば清楚で上品なイメージの中に、時折フレッシュな夏の風を運んでくれるグループですよね。

今回ご紹介する一曲は、まさにそんな彼女たちの魅力を象徴するような爽快感あふれるナンバー。

軽快なメロディに乗って歌われるのは、いつもと違う夏への期待感と、自由な相手に引かれる瑞々しい恋心です。

齋藤飛鳥さんが初めてセンターに抜擢され、ミャンマーでのヒット祈願も話題となりました。

2016年7月リリースの本作はオリコン週間1位、グループ初のミリオンを達成。

カップリング曲もCMや番組の応援ソングに起用されましたよね。

夏のドライブや何かが始まる予感に胸をときめかせたい時にぴったりなのでは?

ジェットコースター・ロマンスNEW!KinKi Kids

KinKi Kids「ジェットコースター・ロマンス」Music Video
ジェットコースター・ロマンスNEW!KinKi Kids

KinKi Kidsの夏うたとして、真っ先に名前が挙がることも多いのではないでしょうか。

1998年4月に発売されたシングルで、オリコン週間ランキングで初週50.0万枚を売り上げました。

作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんという、まさに名コンビが手掛けた本作は、夏の恋の始まりのめくるめく高揚感と、予測できない展開への期待感を巧みに描き出していますよね。

サンバのリズムとカヴァキーニョの音色が弾けるサウンドは、聴いているだけで心が躍り、まばゆい夏の情景が広がるかのようです。

堂本光一さん・堂本剛さんが出演したANA『’98パラダイス沖縄』キャンペーンのCMソングとしても親しまれましたよね。

アルバム『B album』やベスト盤『KinKi Single Selection』にも収録。

海へ向かうドライブのBGMや、友人たちとのレジャーを盛り上げる一曲として、まさにうってつけの名曲と言えるでしょう。