【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
夏になると聴きたくなる、サマーソング。
みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?
学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。
ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!
お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。
今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!
【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(21〜30)
ハネウマライダーポルノグラフィティ

聴けば誰もが心を躍らせるポルノグラフィティの大ヒットナンバー!
イントロのギターが鳴り響いた瞬間から、青空の下を駆け抜けるような爽快感に包まれますよね。
「再生」をテーマに創られたという本作は、まるで私たち自身の新たなスタートを後押ししてくれるかのよう。
2006年6月当時にリリースされた楽曲で、大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとしても多くの人の耳に届きました。
夏のレジャーはもちろん、気分をリフレッシュしたいときに聴けば、元気と笑顔が湧いてくるはずです!
HOTEL PACIFICサザンオールスターズ

灼熱の太陽とどこまでも続く青い海が目に浮かぶ、情熱的なラテンのリズムと親しみやすい歌謡曲のメロディが絶妙に融合したナンバーです。
本作は、サザンオールスターズの故郷、茅ヶ崎で2000年夏に開催された大規模野外ライブのために作られた1曲。
2000年7月に45枚目のシングルとして発売され、WOWOWの『サマーキャンペーン』CMソングとしてもお茶の間をにぎわせました。
海へのドライブや仲間とのバーベキューなど、開放的な気分をさらに高めたいあなたにピッタリの1曲ではないでしょうか。
青の中でいきものがかり

シュワっと弾ける炭酸飲料を彷彿とさせる、いきものがかり流の応援歌です。
2024年3月のリリース以降、アサヒ飲料『三ツ矢サイダー』のCMソングとしてもお馴染みになりましたよね。
水野良樹さんが目指した「突き抜けるような爽快感」を体現したサウンドと、吉岡聖恵さんの伸びやかな歌声が、どこまでも広がる青空へと誘うような心地よさ。
仲間との絆を胸に、自分を信じて未来へ進む勇気を与えてくれる歌詞も心に響きます。
本作は同年7月にアニメ『天穂のサクナヒメ』のオープニングテーマ『晴々!』と共に両A面シングル『晴々!
/青のなかで』として発売されました。
夏のドライブや、新しい挑戦を後押ししてほしい時に聴きたい、エネルギッシュなナンバーではないでしょうか。
Blue JeanGLAY

きらめく夏の海辺を彷彿とさせるイントロから、一気にその世界観に引き込まれるナンバーがありますよね。
GLAYが奏でるこの楽曲は、過ぎ去った恋の記憶と、予期せぬ再会によって再び揺れ動く心の機微を、爽やかでありながらもどこか切ないメロディに乗せて描き出しています。
歌詞の世界では、かつての恋人との偶然の出会いから、淡い期待と戸惑いが交錯する甘酸っぱい物語が展開されるのではないでしょうか。
本作は2004年8月に彼らの31枚目のシングルとして発売され、見事オリコン週間チャート1位を獲得しましたよね。
エステティックTBCのCMソングとしても広く親しまれました。
アルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』などにも収められています。
夏のドライブのBGMにはもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夕暮れ時に聴けば、胸の奥にしまい込んだ大切な思い出が蘇ってくるかもしれませんね。
ガールズルール乃木坂46

夏になると聴きたくなるアイドルソングは数多くありますが、乃木坂46によるこの一曲も、まさに太陽が似合うサマーアンセムですよね。
2013年7月に発売されたこのシングルは、初めてセンターに抜擢された白石麻衣さんの輝きが眩しく、グループにとっても大きな転換点となった作品と言えるでしょう。
友情、恋、そして何ものにも縛られない自由なスピリットを高らかに歌い上げる歌詞は、聴く人の心を解放し、夏ならではの特別な高揚感を与えてくれます。
仲間たちとプールを守るために奮闘するミュージックビデオも、青春のきらめきそのものですよね。
楽天のCMソングや「NOGIBINGO!」のオープニングテーマとしても親しまれました。
まさに、友人たちと過ごす夏の最高のBGMとして、今も色褪せない魅力を持つ一曲です。
夏の迷惑bokula.

広島出身のロックバンドbokula.が届ける、夏のきらめきと、ふとよぎる影のような切なさを同時に感じさせてくれるナンバーですよね。
Vo.Gt.のえいさんが描くのは、夏の恋に夢中になるあまり、少し周りが見えなくなってしまうような、そんな若者の純粋で危うい感情ではないでしょうか。
浴衣姿に心惹かれたり、お祭りの賑わいの中でふと感傷的になったりする、そんな情景が疾走感あふれるロックサウンドに乗って鮮やかに広がります。
この楽曲は2022年8月に彼らの3ヶ月連続配信リリースの第一弾として世に出て、アルバム『FUSION』にもその魅力が刻まれました。
夏のドライブやイベントを盛り上げるのはもちろん、少し大人びた夏の夜にもしっくりくるはず!
SUMMER TIMENEWS

爽やかな夏の風を感じさせる、NEWSの代表的なサマーチューンですよね。
キラキラと輝く太陽やどこまでも続く青い海といった情景が目に浮かんでくるようなサウンドは、夏の始まりに誰もが一度は感じたことのあるような特有のワクワクした気持ちや、淡い恋心を見事に描き出しています。
聴いているだけで自然と心が弾み、思わず駆け出したくなるような高揚感に包まれるのではないでしょうか。
本作は2008年5月に発売された、彼らの9枚目のシングルです。
アパレルブランド「RUSS-K」のCMソングとしてもお馴染みで、オリコン週間シングルランキングでは見事1位に輝き、デビューからの連続1位記録を9作に更新しました。
アルバム『color』にも収録されています。
夏のドライブはもちろん、仲間たちとの賑やかなレジャーシーンにも最適な一曲。
これをBGMにすれば、今年の夏も忘れられない素敵な思い出がたくさん作れそうですね。