【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
夏になると聴きたくなる、サマーソング。
みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?
学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。
ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!
お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。
今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!
【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(71〜80)
マリーゴールドあいみょん

アコースティックギターの音色が心地いいですね。
兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター、あいみょんの歌う切ないラブソングです。
2018年に5枚目のシングルとしてリリースされました。
夏が終わらないでほしいなあと思ってしまいます。
散歩道JUDY AND MARY

夏の風を感じながら歩く散歩道。
そんな景色を思い浮かべさせてくれるのがJUDY AND MARYさんのこの曲です。
98年2月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ「ニュースの女」の主題歌として大ヒット。
第49回NHK紅白歌合戦に出場するなど、多くの人に愛されました。
YUKIさんの歌声とポップなメロディが魅力的な本作。
大切な人との繋がりや共に歩む喜びを表現した歌詞が、心に染み渡ります。
夏のドライブや海辺でのリラックスタイムにぴったりな1曲。
懐かしさと爽やかさを感じさせてくれる、まさに夏にオススメの名曲です。
あの夢をなぞってYOASOBI

たいしき蒼太さんの小説『夢の雫と星の花』を原作とした、YOASOBIの2020年のナンバー。
疾走感あふれるメロディーにきらめくようなピアノの音色が、夏の爽やかさを感じさせてくれます。
原作のストーリーでは、クラスの男の子に告白される予知夢を見た女の子と、その告白をしてきた男の子との花火大会での様子が描かれています。
ドキドキしながらそのときを待つ女の子の心拍音が聞こえてくるかのような世界観に、聴いているこちらもドキドキ。
夏の恋のお供に、ドキドキときらめきを感じられるこの曲はいかがですか?
Surfer kingフジファブリック

ロックバンド、フジファブリックの一風変わったロックチューン『SuferKing』。
サーフロック調の音楽にエキセントリックな雰囲気を感じる展開。
フジファブリックらしいトリッキーな印象の強い楽曲です。
とにかく勢いのある楽曲で、キャッチーな歌詞もあいまって一度聴けば忘れられない強烈なインパクトがあります。
このへんてこりんな曲に似合う夏、きっとあると思います。
志村正彦さんの強烈な夏のアンセムで、ぜひあなたも新たな扉を開いてみてください!
夏音優里

2020年にリリースした『ドライフラワー』が大ヒットした、シンガーソングライターの優里さん。
彼が2021年にリリースした『夏音』は、エモーショナルで切ない夏ソングとしてイチオシです。
優しい彼の声から、夏らしい軽やかなエレキギターのサウンドで始まる本作は、聴いているだけで夏の情景が頭に浮かんできそうです。
ちなみに、この曲は『ドライフラワー』などのヒット曲の世界をドラマにしたHuluの『ドライフラワー-七月の部屋-』の第一話のために書き下ろされたものなので、よかったらドラマも合わせて観てみてくださいね。
California Shower渡辺貞夫

ジャンルはフュージョンですが、ドライブにぴったりの曲です。
夕日の海岸沿いのドライブになんともいえない雰囲気を演出してくれます。
カリフォルニアの日光をタイトルにつけておりますが、とても爽やかで軽快な気分にさせてくれる良曲です。
向日葵Ado

TBS系ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』主題歌としてリリースされたAdoさんの本作は、みゆはんさん作詞作曲、40mPさん編曲というコラボレーションから生まれた夏の情景が瞳に浮かぶようなバラードです。
向日葵のように真っすぐで希望にあふれた歌詞からは、聴く人それぞれの人生に勇気と元気を与えてくれるようなメッセージ性を感じますよね。
自分らしく前を向いて毎日を過ごしたいという思いや、大切な人への愛情など、リスナーの心に寄り添った言葉の数々が印象的です。
メレさんによる絵本のようなMVにもご注目を!
2023年7月11日のリリース以降、夏の名曲の仲間入りを果たした1曲といえるでしょう。
落ち込んだ日々を過ごしている方、明日への一歩を踏み出したい方にこそぜひ届けたい応援ソングです。