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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】

夏になると聴きたくなる、サマーソング。

みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?

学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。

ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!

お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。

今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!

もくじ

【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(1〜20)

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

2017年リリースのDAOKOさんと米津玄師さんのコラボ曲『打上花火』。

男女二人のデュエットということもあり、かなりドラマチックな楽曲に仕上がっています。

とにかく二人の歌声も、米津玄師さんの作曲の楽曲も素晴らしく、夏という季節の持つ、あのなんだか切ない感じを見事に表現しており、花火が咲いたかのように壮大なサビは感涙ものです。

夏の曲でもスローテンポで、じっくりと世界観にひたりたいという方にはオススメの1曲です。

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクトT.M.Revolution。

その圧倒的な高音の迫力で数々のヒット曲を生み出してきた同プロジェクト。

『HOT LIMIT』は、まさに夏の開放感をそのままサウンドに落とし込んだような、至高のサマーソングです。

とくに「自分の欲望を包み隠さずに本当の夏を楽しもう」というこの曲のメッセージは、テンションを一気に上げてくれるはず。

夏の真っ最中に聴くのもいいですが、春から夏に変わる時のジメジメした空気を吹き飛ばす曲として聴くのもイチオシです!

高嶺の花子さんback number

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

切ない恋心や甘酸っぱい思い出を感じさせるback numberの人気曲。

『高嶺の花子さん』というタイトルからも伝わってくる、届かない恋心を歌った歌詞は思わず共感してしまいます。

清水依与吏さんの繊細な表現力が、一方的な恋心の切なさや葛藤をリアルに描いているのが魅力ですね。

2013年6月にリリースされた本作は、プロデューサー蔦谷好位置さんとの初タッグで生まれた名曲。

アルバム『ラベストーリー』や『アンコール』などにも収録され、バンドの代表曲として広く知られています。

恋のもどかしさや不安を感じている方、恋愛に悩んでいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。

楽園ベイベーRIP SLYME

2002年6月26日にリリースされた、RIP SLYMEの5枚目のシングルです。

オリコンの調べでは、週間2位の最高順位を記録。

順調に売り上げを伸ばし続け、日本レコード協会から、200万枚以上を出荷したことを認定する「ダブル・プラチナ」の認定を受けるにいたりました。

近年はTikTokでリバイバルヒットを果たすなど、幅広い世代に人気の名曲ですよね。

お気楽でゴキゲンな夏の気分を味わえる、オススメの1曲です。

君は天然色大瀧詠一

[Official] 大滝詠一「君は天然色」Music Video (40th Anniversary Version)
君は天然色大瀧詠一

日本のロック史における草分け的な存在として知られるはっぴいえんどのボーカルとしてデビューし、そのスタイリッシュな音楽性でソロとしても活躍したシンガーソングライター、大瀧詠一さん。

通算7作目のシングル曲『君は天然色』は、ロート製薬「新・Vロート」のCMソングをはじめ近年でもさまざまなCMソングに起用されているナンバーです。

軽快なシャッフルビートの跳ねたリズムと疾走感のあるピアノをフィーチャーしたアンサンブルは、夏の青い空をイメージさせますよね。

時代が変わっても色あせないシティポップサウンドが心地いい、夏に欠かせないポップチューンです。