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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】

夏になると聴きたくなる、サマーソング。

みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?

学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。

ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!

お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。

今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!

【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(1〜10)

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

2017年リリースのDAOKOさんと米津玄師さんのコラボ曲『打上花火』。

男女二人のデュエットということもあり、かなりドラマチックな楽曲に仕上がっています。

とにかく二人の歌声も、米津玄師さんの作曲の楽曲も素晴らしく、夏という季節の持つ、あのなんだか切ない感じを見事に表現しており、花火が咲いたかのように壮大なサビは感涙ものです。

夏の曲でもスローテンポで、じっくりと世界観にひたりたいという方にはオススメの1曲です。

HOT LIMITT.M.Revolution

西川貴教さんのソロプロジェクトT.M.Revolution。

その圧倒的な高音の迫力で数々のヒット曲を生み出してきた同プロジェクト。

『HOT LIMIT』は、まさに夏の開放感をそのままサウンドに落とし込んだような、至高のサマーソングです。

とくに「自分の欲望を包み隠さずに本当の夏を楽しもう」というこの曲のメッセージは、テンションを一気に上げてくれるはず。

夏の真っ最中に聴くのもいいですが、春から夏に変わる時のジメジメした空気を吹き飛ばす曲として聴くのもイチオシです!

楽園ベイベーRIP SLYME

2002年6月26日にリリースされた、RIP SLYMEの5枚目のシングルです。

オリコンの調べでは、週間2位の最高順位を記録。

順調に売り上げを伸ばし続け、日本レコード協会から、200万枚以上を出荷したことを認定する「ダブル・プラチナ」の認定を受けるにいたりました。

近年はTikTokでリバイバルヒットを果たすなど、幅広い世代に人気の名曲ですよね。

お気楽でゴキゲンな夏の気分を味わえる、オススメの1曲です。

【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(11〜20)

夏の幻Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

Omoinotakeといえば、繊細な感情を歌い上げる楽曲が多いイメージがありますよね。

今回は、失われた夏の記憶と切ない恋心をテーマにした、2020年6月に公開された作品を紹介します。

ドラマ『love⇄distance』のエンディングテーマにもなり、多くの人の心を掴んだだけでなく、彼らのキャリア初期を代表する珠玉のナンバーと言えるでしょう。

作詞を手掛けた福島 智朗さんが紡ぐ、自販機の灯りや制汗剤の香りといった具体的な情景が、聴く者の胸に秘めた甘酸っぱい記憶や焦燥感を呼び覚ましますよね。

Omoinotakeが渋谷の路上ライブで注目を集め、その名を広めていく中で制作されたミニアルバム『Long for』にも収められた本作は、夏の夕暮れや、ふとした瞬間にあの頃を思い出す、そんなセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。

ギラギラサマーなにわ男子

なにわ男子 – ギラギラサマー [Official Music Video]
ギラギラサマーなにわ男子

なにわ男子の最新の夏うたとして、とびきり陽気でパワフルな一曲をご紹介しましょう。

2025年6月に先行配信が始まり、同年7月発売のアルバム『BON BON VOYAGE』に収録されたこの楽曲は、ROUND1のCMソングとしてもお馴染みです。

なにわ男子らしいポップなサウンドを基盤に、夏らしさとディスコが見事に融合したアレンジが光ります。

メンバーが「ギラギラ様」に扮し夏を盛り上げるMVも、アイドル全開の演出で観る者を笑顔にしてくれるのではないでしょうか。

イントロから弾けるダンス、間奏の激しいステップも本作の大きな魅力と言えそうです。

まさに“超ゴキゲンサマーソング”で、ドライブやお出かけ、パーティーを熱く盛り上げてくれること間違いなしですね。

高嶺の花子さんback number

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

切ない恋心や甘酸っぱい思い出を感じさせるback numberの人気曲。

『高嶺の花子さん』というタイトルからも伝わってくる、届かない恋心を歌った歌詞は思わず共感してしまいます。

清水依与吏さんの繊細な表現力が、一方的な恋心の切なさや葛藤をリアルに描いているのが魅力ですね。

2013年6月にリリースされた本作は、プロデューサー蔦谷好位置さんとの初タッグで生まれた名曲。

アルバム『ラベストーリー』や『アンコール』などにも収録され、バンドの代表曲として広く知られています。

恋のもどかしさや不安を感じている方、恋愛に悩んでいる方にぜひ聴いてほしい1曲です。

裸足でSummer乃木坂46

乃木坂46といえば清楚で上品なイメージの中に、時折フレッシュな夏の風を運んでくれるグループですよね。

今回ご紹介する一曲は、まさにそんな彼女たちの魅力を象徴するような爽快感あふれるナンバー。

軽快なメロディに乗って歌われるのは、いつもと違う夏への期待感と、自由な相手に引かれる瑞々しい恋心です。

齋藤飛鳥さんが初めてセンターに抜擢され、ミャンマーでのヒット祈願も話題となりました。

2016年7月リリースの本作はオリコン週間1位、グループ初のミリオンを達成。

カップリング曲もCMや番組の応援ソングに起用されましたよね。

夏のドライブや何かが始まる予感に胸をときめかせたい時にぴったりなのでは?