【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
夏になると聴きたくなる、サマーソング。
みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?
学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。
ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!
お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。
今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!
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【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(1〜10)
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

KinKi Kidsの夏うたとして、真っ先に名前が挙がることも多いのではないでしょうか。
1998年4月に発売されたシングルで、オリコン週間ランキングで初週50.0万枚を売り上げました。
作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんという、まさに名コンビが手掛けた本作は、夏の恋の始まりのめくるめく高揚感と、予測できない展開への期待感を巧みに描き出していますよね。
サンバのリズムとカヴァキーニョの音色が弾けるサウンドは、聴いているだけで心が躍り、まばゆい夏の情景が広がるかのようです。
堂本光一さん・堂本剛さんが出演したANA『’98パラダイス沖縄』キャンペーンのCMソングとしても親しまれましたよね。
アルバム『B album』やベスト盤『KinKi Single Selection』にも収録。
海へ向かうドライブのBGMや、友人たちとのレジャーを盛り上げる一曲として、まさにうってつけの名曲と言えるでしょう。
楽園ベイベーRIP SLYME

2002年6月26日にリリースされた、RIP SLYMEの5枚目のシングルです。
オリコンの調べでは、週間2位の最高順位を記録。
順調に売り上げを伸ばし続け、日本レコード協会から、200万枚以上を出荷したことを認定する「ダブル・プラチナ」の認定を受けるにいたりました。
近年はTikTokでリバイバルヒットを果たすなど、幅広い世代に人気の名曲ですよね。
お気楽でゴキゲンな夏の気分を味わえる、オススメの1曲です。
青い珊瑚礁松田聖子

あふれる透明感と伸びやかな歌声が、まさに夏の到来を告げるかのような爽快な一曲ですね!
松田聖子さんを代表する作品の一つであり、聴く人の心を一瞬で掴むキャッチーなメロディがたまらない魅力となっています。
夏の恋の始まりを予感させるような、ときめきと期待感に満ちた世界観は、今も多くの人々の共感を呼んでいるのではないでしょうか。
この楽曲は、彼女のセカンドシングルとして1980年7月に発売され、デビューアルバム『SQUALL』にも収められています。
グリコ「ヨーレル」のCMソングとしても親しまれ、『ザ・ベストテン』で羽田空港の滑走路から歌った演出は伝説的ですよね。
夏のドライブや海辺でのBGMとして、気分を爽快にしたい時に、世代を超えておすすめしたい定番ソングなのですね。
【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(11〜20)
夏が来たから≠ME

夏の到来を告げるような、爽やかで高揚感あふれるメロディが印象的な≠MEのナンバー。
聴いているだけで、キラキラとした青春の1ページが目の前に広がるようですよね。
プロデューサーである指原莉乃さんが手がけた本作は、夏の恋の始まりのときめきや、ちょっぴり切ない片思いの心模様が巧みに描かれた、≠MEの魅力が詰まった作品です。
2024年8月に発売されたこのシングルでは、センターを務める冨田菜々風さんの表現力豊かなパフォーマンスも光ります。
歌詞に込められた甘酸っぱい青春の情景や、言葉にできないもどかしさが、聴く者の心をキュンとさせるのではないでしょうか。
2024年7月、横浜アリーナでのツアーファイナル公演でサプライズ初披露された際の熱気も記憶に新しいですね。
夏のドライブのBGMや、友人たちとの楽しいひとときにピッタリなのはもちろん、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいと感じている方の背中を、そっと押してくれるような魅力も秘めているでしょう。
世界でいちばん熱い夏プリンセス・プリンセス

80年代の後半から90年代を中心に活躍したガールズバンド、プリンセスプリンセスの中でも、とくに夏を感じられる楽曲です。
ゆるやかな雰囲気から徐々に力を増していくサウンドが印象的で、夏が近づいてくることに対する高揚感が表現されているようにも思えます。
サビに入った時のボーカルの解放感もポイントで、力がこもった伸びやかな歌声から、夏を楽しむ気持ちが強く伝わってきます。
当時のファッションや流行をイメージさせるワードが歌詞に取り入れられており、夏の思い出を懐かしむ姿も想像されますね。
夏の幻Omoinotake

Omoinotakeといえば、繊細な感情を歌い上げる楽曲が多いイメージがありますよね。
今回は、失われた夏の記憶と切ない恋心をテーマにした、2020年6月に公開された作品を紹介します。
ドラマ『love⇄distance』のエンディングテーマにもなり、多くの人の心を掴んだだけでなく、彼らのキャリア初期を代表する珠玉のナンバーと言えるでしょう。
作詞を手掛けた福島 智朗さんが紡ぐ、自販機の灯りや制汗剤の香りといった具体的な情景が、聴く者の胸に秘めた甘酸っぱい記憶や焦燥感を呼び覚ましますよね。
Omoinotakeが渋谷の路上ライブで注目を集め、その名を広めていく中で制作されたミニアルバム『Long for』にも収められた本作は、夏の夕暮れや、ふとした瞬間にあの頃を思い出す、そんなセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。
裸足でSummer乃木坂46

乃木坂46といえば清楚で上品なイメージの中に、時折フレッシュな夏の風を運んでくれるグループですよね。
今回ご紹介する一曲は、まさにそんな彼女たちの魅力を象徴するような爽快感あふれるナンバー。
軽快なメロディに乗って歌われるのは、いつもと違う夏への期待感と、自由な相手に引かれる瑞々しい恋心です。
齋藤飛鳥さんが初めてセンターに抜擢され、ミャンマーでのヒット祈願も話題となりました。
2016年7月リリースの本作はオリコン週間1位、グループ初のミリオンを達成。
カップリング曲もCMや番組の応援ソングに起用されましたよね。
夏のドライブや何かが始まる予感に胸をときめかせたい時にぴったりなのでは?






