【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
夏になると聴きたくなる、サマーソング。
みなさんはどんな歌を思い浮かべますか?
学生時代によく聴いていたものや、今流行している話題の夏うたなど、十人十色のお気に入りがあるのではないでしょうか。
ここでは、懐メロから最新の夏曲まで暑い季節にピッタリなサマーソングをたくさんピックアップしていきます!
お出かけやレジャーのBGMとしてもご活用ください。
今も色あせないステキな名曲や夏を盛り上げてくれる楽曲で、楽しく夏を過ごしていきましょう!
【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(71〜80)
残ってる吉澤嘉代子

アマチュア時代に出場した「“Music Revolution Song Contest” TOKYO FINAL」においてオーディエンス賞を獲得し、注目を集めたシンガーソングライター・吉澤嘉代子さんの2作目のシングル曲。
幼少期から聴いていたという井上陽水さんからの影響を感じさせる叙情的なアコースティックギターサウンドが心地いいですよね。
季節が移り変わっていく風景が目に浮かぶ歌詞と切ないメロディーは、多くのリスナーに夏の終わりをイメージさせるのではないでしょうか。
センチメンタルなメッセージが心に残る、哀愁を感じさせるナンバーです。
あの夏の花火DREAMS COME TRUE

夏にピッタリな1曲をお探しのあなたに、DREAMS COME TRUEの『あの夏の花火』をオススメします。
この曲は、夏の終わりを告げる花火大会の美しさと、甘く切ない恋の思い出を描いた歌です。
耳に心地よい旋律は、青春の一コマを鮮やかに再現し、聴く者の心に焦がれるような感情を呼び覚まします。
オススメする理由は、ただ単に耳当たりの良い夏曲だからではなく、聴く者一人ひとりに夏の思い出をみずみずしくよみがえらせる力があるからです。
夜空に咲く花MEGARYU

夏祭りデートの思い出がある方は刺さるんじゃないでしょうか。
岐阜県出身のレゲエユニット、MEGARYUの楽曲で2005年にリリースされたファーストアルバム『上昇気流』に収録されています。
大好きな人と一緒に見る花火……想像するだけでドキドキしてしまう、ロマンチックなシチュエーションですよね。
しっとりめな曲調に歌う2人のハーモニー、その聴き心地はばつぐん。
パートナーと一緒になって聴けば、相手の大切さが再確認できるかもしれません。
【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】(81〜90)
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

『夏恋センセイション』は、2017年8月にリリースされたマカロニえんぴつの記念すべき1stシングル。
切なさと甘酸っぱさに満ちあふれた夏の恋愛ソングなんです。
夏祭りや浴衣、花火といった夏の風物詩をテーマに取り上げ、歌詞の中には恋心が生き生きと描かれています。
爽やかなメロディに、青春ならではの輝きと切なさが織り交ぜられた名曲です。
夏休みのレジャーやデートのBGMにもピッタリですよ。
君の知らない物語supercell

夏の夜空にキラキラと輝く、キレイな星空が目に浮かぶsupercellの『君の知らない物語』。
2009年にリリースされたsupercellのデビュー曲で、アニメ『化物語』のエンディングテーマに起用されました。
声優の岩男潤子さんやMY FIRST STORYの森内寛樹さんなど多くの方にカバーもされています。
いつも一緒にいる仲間の中にいる好きな人。
心の中に秘めたその人への密かな思いを歌った切ないナンバーです。
爽やかなメロディーが余計に切なさを増し、それに合わせてボーカルnagiさんの歌声が徐々に高ぶっていく心の内を痛いほどに表現されているのが、とても心に刺さります。
SURELYnever young beach

2017年7月19日にリリースした3rd Album「A GOOD TIME」の収録曲です。
資生堂”スノービューティー”主題歌となっています。
古きよき日本のフォークソングと海外のインディーロックの融合をテーマにしたバンドが描く夏の歌です。
八月の陽炎マカロニえんぴつ

「マカえん」の愛称で知られる4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
彼らが2021年にリリースした『八月の陽炎』は美しい歌詞と独特のリズムがクセになるナンバーです。
ミドルテンポのロックで、徐々に盛り上がる曲の構成がたまりません。
とくに、ギターボーカルのはっとりさんのシャウトときれいな声の使い分けがうまく、感動的な雰囲気を味わわせてくれます。
また、キメ直後の美しいギターアルペジオにも思わず胸がしめつけられますよ。