【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。
お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!
この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!
高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。
この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(61〜70)
海の幽霊米津玄師

2019年に公開された映画『海獣の子供』主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲です。
米津玄師さんご自身が映像化される際には音楽を手がけたいと考えていた作品だけあって、作品に見事に寄り添った壮大で美しい1曲に仕上がっていますね。
公開も夏前なので、夏休みはこの曲を聴く方も増えるのではないでしょうか?
作品と楽曲、ぜひどちらもお楽しみください。
キララHoneyWorks feat.初音ミク

実家暮らしの学生のあいだは、夏休みになると田舎の祖父母の家に連れて行かれる、ということも多いですよね。
この曲『キララ』は、いやいや訪れた旅先で、一目ぼれをしてしまうというストーリーの恋愛ソングです。
夏休みが終わればさよならしなければならない、まさにひと夏の恋ですね!
偶然会うたびに大きくなっていく気持ち、タイムリミット、再会の約束……。
「遊び相手もいないし、行きたくない〜」というあなたはぜひ、聴いてみてください。
もしかしたら恋に落ちるかもしれませんよ!
ひまわりの約束秦基博

『ひまわりの約束』は秦基博さんの17枚目のシングルで、アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に使用されました。
2014年にリリースされ、オリコン週間チャートで第10位にランクインしています。
『ひまわりの約束』はのび太の成長とドラえもんとのび太の関係を描いたような歌詞で、映画の感動ストーリーが際立つ作品になっています。
「ひまわり」のような温かさを感じられる楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
A Perfect SkyBONNIE PINK

資生堂『ANESSA』CMソングに起用されたことで話題になった『A Perfect Sky』。
シンガーソングライター、BONNIE PINKさんが2006年にリリースしており、代表曲の一つとしても知られています。
ふんわりとしたシンセの音色が広がるエネルギッシュなサウンドが特徴。
大人の恋愛模様を描いており、彼女の艶やかな歌唱とマッチしています。
暑い夏を爽やかに彩るポップソングです。
イベントが盛りだくさんの夏にぴったりな楽曲をぜひ聴いてみてくださいね。
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏といえば花火ですよね。
花火の音を聞くと夏が来たなと感じる日本の風物詩です。
そんな花火を歌った曲がDAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』です。
この曲は、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としても起用されました。
透き通ったDAOKOさんのパートと、詞に思いをのせて歌う米津玄師さんのパートで分かれているデュエットソングなので、カラオケで男女デュエットするのもいいですね。
ぱっと咲いて、消えていく……夏の切なくも美しいナンバーです。
プラネタリウム大塚愛

『プラネタリウム』は2005年にリリースされた、大塚愛さんの10枚目のシングルです。
オリコン週間チャートで第1位に輝き、『さくらんぼ』に次ぐ自身2番目のヒット作となりました。
イントロなどで演奏されている尺八の音色がなんとも切なく楽曲を彩っています。
青春時代を過ごす人にとって「君のところへ今すぐ駆け出したい」という気持ちを表現した歌詞は、共感しやすいのではないでしょうか?
花火を見て切ない気持ちになったら、ぜひこの曲を聴いてください!
陽傘ナナヲアカリ

『チューリングラブ feat.Sou』、『ダダダダ天使』などの人気曲で知られるアーティスト、ナナヲアカリさん。
彼女が2022年に発表したのがこちらの『陽傘』です。
短編映画『日曜日とマーメイド』の主題歌に起用されました。
この曲では、主人公が夏の終わりに、過去の自分に思いをはせる様子が描かれています。
遠い夏の記憶って、たとえ楽しい思い出でも、戻れないと思うと何だか切なく感じてしまいますよね。
切ない曲が聴きたい時はこの曲を聴いて、ぜひ大切な夏の記憶に触れてみてください。