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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集

夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。

お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!

この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!

高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。

この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!

【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(71〜80)

わたがしback number

歌詞の情景やストーリーをリアルに表現して私たちにイメージさせるのがとてもうまいのが、back numberだと思います。

みなさんの中でも共感ができる恋愛ソングが多いという印象をお持ちではないでしょうか。

『わたがし』は、好きな女性への思いを歌った曲で、その女性の姿やしぐさなどが細かく歌詞に落とし込んでいるので、イメージしやすくその曲の魅力を存分に味わえます。

ボーカルの清水依与吏さんの甘い声も曲を引き立ててますよね!

青のなかでいきものがかり

いきものがかり「青のなかで」(三ツ矢サイダーテーマソング) Music Video
青のなかでいきものがかり

夏の青空のように爽やかな音色が心地よい、いきものがかりの曲。

キャッチーなメロディーと明るい歌詞が、聴く人の気持ちを元気にしてくれます。

三ツ矢サイダーのCMソングとして書き下ろされた本作は、2024年3月にリリースされました。

友達と過ごす楽しい時間や、青春の輝かしい思い出をイメージさせる歌詞が印象的です。

夏のドライブや海辺のBBQなど、仲間と一緒に楽しむシーンにぴったり。

この曲を聴けば、暑い夏も爽やかに過ごせそうですね。

いきものがかりの魅力がたっぷり詰まった1曲をぜひ聴いてみてください!

夏嵐ジェニーハイ

夏の高揚感と切なさを同時に感じられる楽曲は『夏嵐』。

マルチな才能を持つ芸能人によって結成されたロックバンド、ジェニーハイが2021年にリリースしました。

疾走感のあるリズムにのせて爽やかなメロディーラインが響きます。

夏休みの恋の始まりを想像させるポエティックな歌詞に注目。

どこかセンチメンタルな感情を含む中嶋イッキュウさんの歌唱にも胸が熱くなります。

青春時代の甘酸っぱさがギュッと詰まったサマーソングです。

心に寄りそうバンドサウンドを聴いてみてはいかがでしょうか?

【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(81〜90)

BANG! BANG! バカンス!SMAP

SMAPの名曲『BANG! BANG! バカンス!』。

2005年にリリースされた楽曲で、2000年代後半は毎年、夏になるとこの楽曲が街中で流れていましたね。

そんなこの楽曲の魅力はなんといってもユニークなリリックと演出ではないでしょうか?

メンバーの名字をいじったリリックや、コミカルな描写やライブでの演出が、いかにも夏といった感じの盛り上がりを見せてくれます。

音源はもちろんのことライブバージョンも面白いので、ぜひチェックしてみてください。

rememberUru

【Official】Uru「remember」×「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」コラボレーションMV YouTube ver.
rememberUru

その歌声からもう涙腺が揺るがされるような、人の心を震えさせる歌声の持ち主であるシンガーのUruさん。

この曲『remember』はアニメ映画『劇場版 夏目友人帳 〜うつせみに結ぶ〜』の主題歌にも起用されました。

悲しい気持ちになるようなバラードではなく、心の支えてある誰かを思って歌われていて、聴き終わると爽快感やポジティブな気持ちになれる楽曲。

夏のシーンがどことなく誰もがなつかしさを感じるように歌われているところもグッときますね。

Nagisaimase

Buzz Trackerの15弾に選ばれ注目を集めているのが『Nagisa』です。

こちらは新世代シンガーのimaseさんが手掛けた1曲。

彼のリリースする曲はいずれもTikTokでバズっているのですが、中でも本作はひときわ大きな支持を得ています。

この曲は80年代のシティポップを思わせるようなサウンドにのせて、ビーチでの恋愛を歌うという内容。

そのため世代を問わず気に入るはずです。

それから、レトロな音楽番組のような雰囲気のMVも必見ですよ。

また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。

彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。

この曲は、「エビちゃん」の愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんによる資生堂「ANESSA」のCMソングにも使われました。

ミュージックビデオでも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。