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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集

夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。

お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!

この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!

高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。

この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!

【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(1〜10)

真夏の太陽大原櫻子

大原櫻子 – 真夏の太陽(Music Video Short ver.)
真夏の太陽大原櫻子

スマホRPG『白猫プロジェクト』のCMソングとしても親しまれた、大原櫻子さんのナンバーです。

恋が始まった瞬間の、胸がおどるような高揚感を、夏の太陽のまぶしさに重ね合わせた歌詞と、透明感あふれる歌声がとても魅力的ですよね。

2015年7月に3枚目のシングルとして公開された本作は、MV撮影も奇跡的な快晴に恵まれたというエピソード付きです。

夏のドライブや海辺のBGMにすれば、きっと最高の思い出を彩ってくれるでしょう。

蜜柑色の夏休み福山雅治

福山雅治 – 蜜柑色の夏休み (福山☆夏の大創業祭 稲佐山)
蜜柑色の夏休み福山雅治

アコースティックギターの優しい音色が、懐かしい夏の記憶を呼び覚ます福山雅治さんの楽曲です。

2001年4月に発売されたアルバム『f』に収録され、2015年には昆虫ドキュメンタリー映画『アリのままでいたい』の主題歌として再録されました。

汽車に乗り祖母の家へ向かった自身の少年時代が描かれ、まぶしい日差しやセミの声まで鮮やかに伝わってきます。

忙しい日常を忘れ、キラキラしていた子供の頃の夏休みに浸りたい、そんなときにピッタリの1曲です。

青い栞Galileo Galilei

人気アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のオープニングテーマに起用された、Galileo Galileiの楽曲です。

2011年6月に発売された本作は、キラキラしたカリンバの音色と疾走感あるサウンドが夏の高揚感を誘います。

その一方で、歌詞からは過ぎ去った日々や友人との思い出を懐かしむ、切ない情景が浮かび上がってくるようです。

懐かしい日々を思い出させてくれる1曲で、夏の終わりに聴くと、甘酸っぱい気持ちが一層心に染み渡るでしょう。

【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(11〜20)

真夏のsounds good!AKB48

【MV full】 真夏のSounds good ! (Dance ver.) / AKB48[公式]
真夏のsounds good!AKB48

NTTドコモの「応援学割」CMソングにも起用された、AKB48のサマーチューンです。

太陽が照りつけるビーチを舞台に、夏の開放感に背中を押されて少し大胆になる主人公の、キラキラした恋心が描かれています。

アップテンポで疾走感のあるサウンドと、恋の次のステップへ進みたいと願う前向きな歌詞がピッタリ合致!

本作は2012年5月にグループの26枚目のシングルとしてリリースされ、同年の第54回日本レコード大賞を受賞しました。

仲間と集まる夏のイベントやドライブで聴けば、気分が最高潮に盛り上がること間違いなしです。

オレンジGReeeeN

夕暮れのオレンジ色に染まる情景が目に浮かぶ本作は、甘酸っぱさと期待感をあわせ持つ青春ラブソング!

爽快感あふれるサウンドと、好きな気持ちがあふれて止まらない様子を描いた歌詞に「恋っていいな」としみじみしてしまう、そんな方も多いのではないでしょうか。

2012年4月に発売されたGReeeeNのシングルで、資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとしても親しまれました。

夏の帰り道、忘れかけていたまっすぐな恋心を思い出してみませんか?

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Short ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

2001年7月に公開された桑田佳祐さんのソロシングルで、日本コカ・コーラのCMソングとしても愛された1曲。

ソロ名義では初のミリオンセラーを達成し、まさに夏のアンセムとなりました。

イントロのピアノが鳴り響いた瞬間、目の前にキラキラした海が広がるような、高揚感あふれる1曲です。

ただ明るいだけでなく、情熱的な恋のなかでふとよぎる切なさや、出会いと別れを繰り返す心の痛みが描かれているのが本作の深み。

ひと夏の甘酸っぱい恋の思い出がある人なら、きっと胸に響くはずです。

Summer rainコブクロ

テレビ東京系アニメ『クロスゲーム』のオープニングテーマに起用されたコブクロの1曲です。

夏の稲光に照らされながら、一つの傘で身を寄せ合う2人の姿が目に浮かぶようですよね。

本作は、過ぎ去った恋の記憶を洗い流そうとする雨と、それでも鮮やかに残る夏の夢のような思い出との間で揺れる、甘く切ない心情が描かれています。

2009年4月に発売されたシングル『虹』のカップリングであり、アルバム『CALLING』にも収められています。

夏の日の高揚感と、ふと訪れるノスタルジックな寂しさを同時に味わえる魅力的な作品です。