【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏といえば、つい口ずさみたくなる思い出の曲が誰にでもあるのではないでしょうか?
夏の青空や海、花火大会、部活動の汗。
それぞれの心に刻まれた夏の記憶には、いつも音楽が寄り添っていたはずです。
毎年、この季節になると耳にする懐かしい曲から、今まさに生まれている新しい夏の曲まで。
心に響く夏休みソングをご紹介していきます。
あなたの夏の思い出と重なる1曲が、きっと見つかるはずです。
【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(41〜60)
大人になってゆくんだね神様、僕は気づいてしまった

『大人になってゆくんだね』は、神様、僕は気づいてしまったによる、哀愁ただよう夏ソングです。
飽きもせず毎日気の合う仲間とつるんでいた夏休み。
あの時はみんな同じ学生だったけど、大人になるとみんながそれぞれの道を歩み、一緒に過ごしたあの時間がまるでウソのように感じますよね。
この曲には、あの輝いていた日々を忘れたくない、忘れないでほしいいう願いがこめられています。
進学や就職で友達と離ればなれになる最後の夏休みに聴いてほしい1曲です。
あー夏休みTUBE

夏うたといえばTUBE!というイメージはいまだに根強いのではないでしょうか?
ご紹介するのは1990年5月に発売された『あー夏休み』です。
この楽曲はご存じの方も多い彼らのヒットソングですが、実はこの振り切った楽曲に「これをやるなら俺は辞める!」と言い出すメンバーも出たそうです。
ヒット曲の裏に解散危機があったとは驚きですね。
青春時代の恋を思い出す歌詞なので、ぜひ今恋をしている学生のみなさんに聴いてほしいです!
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

2017年にリリースされた『WanteD! WanteD!』や2018年にリリースされた『青と夏』などのヒット曲をもつ「ミセス」ことMrs. GREEN APPLE。
そんな彼らの代表的なヒット曲からさかのぼった、2016年にリリースされた『サママ・フェスティバル!』。
この歌は、他のヒット曲にも負けない隠れた魅力にあふれた夏ソングです。
特に、藤澤涼架さんによるEDMのような鋭いキーボードの音が特徴的で、大森元貴さんの爽やかなボーカルとも見事にマッチしていて、聴いているだけでテンションがマックスになっちゃいます!
真夏の夜の匂いがするあいみょん

あいみょんさんが歌う夏の曲は、落ち込んでいる人に元気を与えてくれるロックナンバー。
その曲が2019年にリリースされたメジャー8枚目のシングル『真夏の夜の匂いがする』です。
文学的な歌詞を書くあいみょんさんですが、この曲もまるで、小説を読んでいるかのような歌詞を味わえます。
サビでは、一転して爽やかさがあふれるロックナンバーに変わり、私たちの抱える悩みを吹き飛ばしてくれるようなパワーをもらえますので、元気がほしいときにオススメの曲ですね。
夏休み吉田拓郎

1971年に発表された吉田拓郎さんの夏ソングです。
哀愁ただようメロディに切ない言葉でつづられた歌詞。
大人になって夏休みが遠い過去の記憶になった方に聴いてほしい1曲ですね。
この曲は反戦歌と言われることもありますが、ご本人はそれを否定されています。
ただひたすらに、昔を懐かしんだ曲だそうです。
吉田拓郎さんがおしゃられるように、断片的な内容の歌詞が子供の絵日記みたいですよね。
子供時代が恋しくなる、懐かしい夏休みソングです。