【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。
お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!
この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!
高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。
この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(41〜50)
真夏の夜の匂いがするあいみょん

あいみょんさんが歌う夏の曲は、落ち込んでいる人に元気を与えてくれるロックナンバー。
その曲が2019年にリリースされたメジャー8枚目のシングル『真夏の夜の匂いがする』です。
文学的な歌詞を書くあいみょんさんですが、この曲もまるで、小説を読んでいるかのような歌詞を味わえます。
サビでは、一転して爽やかさがあふれるロックナンバーに変わり、私たちの抱える悩みを吹き飛ばしてくれるようなパワーをもらえますので、元気がほしいときにオススメの曲ですね。
【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(51〜60)
君がくれた夏家入レオ

ドラマ『恋仲』の主題歌に起用され、女性の夏のカラオケソングとしていまだに人気の高い1曲『君がくれた夏』。
夏に付き合うカップルも多いですが、同じくらい別れるカップルも多いのではないでしょうか。
とくに学生のみなさんは、夏休み前の進路決定が別れのきっかけになることもありますよね。
忘れられない思いを抱えるこの曲の主人公は、ずっと一緒にいられると思っていたのでしょう。
幸せな時って、別れるなんて思いつきもしないですものね……切ないです。
夏のどこかへWANIMA

爽快な夏の始まりを迎えるにふさわしい、WANIMAのポジティブなエネルギーにあふれた楽曲です。
迷いを抱えながらも前を向いて歩もうとする気持ちや、悲しみを脱ぎ捨てて太陽のように輝こうとする思いが、パワフルなサウンドとともに描かれています。
2019年7月に発売されたシングル『Summer Trap!!』に収録され、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー2019」のCMソングとしても起用された本作。
夏祭りの情景を思い起こさせるミュージックビデオと相まって、夏の始まりに向けて背中を押してくれる応援ソングとして支持されています。
これから新しいことに挑戦する方にもオススメですよ。
夏祭りWhiteberry

JITTERIN’JINNが大ヒットさせた『夏祭り』をWhiteberryがカバーしてまたまた大ヒット。
「名曲というものは時代をこえて愛される」ことを再確認させてくれる名曲。
夏になると必ず聴きたくなるし、どこからともなく聴こえてくる人気の曲でもありますね。
夏祭りに関するエピソードを連ねた歌詞は、甘酸っぱい青春時代を思い出すノスタルジーがいっぱい詰まったもの。
片思いの切なさにキュンキュンしてしまいます。
ちなみにWhiteberryはこの曲がヒットした年末にNHKの紅白歌合戦にも出場しています!
サイダーのように言葉が湧き上がるnever young beach

スキップしたくなるぐらいリズミカルで気持ちいいシティポップチューンです。
never young beachによる楽曲で、2020年に5枚目のシングルとしてリリース。
同名アニメ映画の書き下ろし主題歌でした。
ふとしたときに鼻歌として出てくるぐらいのキャッチーさがある作品で、力感のない歌声や曲調が胸にじんわり染み込んできます。
そして心の内から出てくる言葉をサイダーの泡に例えた歌詞が、青春っぽくていいんですよね。
第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。
今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。
日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。
ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏といえば花火ですよね。
花火の音を聞くと夏が来たなと感じる日本の風物詩です。
そんな花火を歌った曲がDAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』です。
この曲は、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としても起用されました。
透き通ったDAOKOさんのパートと、詞に思いをのせて歌う米津玄師さんのパートで分かれているデュエットソングなので、カラオケで男女デュエットするのもいいですね。
ぱっと咲いて、消えていく……夏の切なくも美しいナンバーです。






