【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。
お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!
この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!
高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。
この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(31〜40)
TSUNAMIサザンオールスターズ

寄せては返す波のように、どうしようもない感情のうねりを描き出したサザンオールスターズの代表曲の一つです。
失恋の深い悲しみややるせない思いを、抗えない自然の力に重ねた歌詞が、多くの人々の心を打ちましたよね!
ピアノの旋律から静かに始まり、感情の高まりとともに壮大なストリングスが包み込む本作は、2000年1月に登場しました。
テレビ番組『ウンナンのホントコ!』の企画『未来日記III』のテーマソングとして広く親しまれ、その年の第42回日本レコード大賞で大賞に輝くなど、記録にも記憶にも残る一作です!
どうしようもなく切ない気持ちを抱えた夜、本作に耳を傾ければ、きっと心に寄り添ってくれるでしょう!
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

夏特有の恋のまぶしさと、ふとした瞬間に感じる切なさを描いた、マカロニえんぴつの楽曲。
浴衣での花火デートや涼しい部屋でのひとときといった、鮮やかな夏の記憶がよみがえるようです。
本作は、2017年8月にバンド初のCDシングルとしてリリースされ、同年リリースのアルバム『CHOSYOKU』にも収録。
さらに、テレビ東京系音楽番組『MelodiX!』の2017年8月度エンディングテーマにも起用されました。
今まさに夏の恋の真っただ中にいる人、あるいは過ぎ去った夏の恋に思いをはせる人の心に、「大丈夫だよ」と寄り添ってくれるような気がしませんか?
スターマインDa-iCE

花火大会での高揚感を歌ったこの楽曲は、恋人同士の特別な夏の夜をテーマにした究極のサマーソングです。
浴衣姿の恋人と過ごす花火大会の情景が目に浮かび、大人っぽい夏の恋を描いた歌詞が印象的な1曲に仕上がっています。
本作は2022年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、TikTokでの総再生回数が6億回を突破する大きな話題となりました。
YouTubeのミュージックビデオはDa-iCE史上最速で1000万回再生を達成し、第64回日本レコード大賞では優秀作品賞に選出されています。
恋人と花火大会に出かける予定がある方や、夏祭りの雰囲気を味わいたい方にピッタリです!
イケナイ太陽ORANGE RANGE

夏の暑さに負けそうな気持ちを吹き飛ばしてくれる爽快なロックナンバーです。
2007年7月に発売されたこの楽曲は、ORANGE RANGEらしいミクスチャーロックにレトロポップな要素を組み合わせ、太陽をテーマにした明るくエネルギッシュなサウンドが印象的です。
フジテレビ系ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして起用され、オリコン週間チャートで3位を記録する大ヒットを果たしました。
本作は夏のドライブや海辺でのレジャー、友達同士で盛り上がりたいときにピッタリの1曲です。
夏の日の1993class

『夏の日の1993』といえばやはり1993年の夏の日に青春を過ごした方、思い入れ深いエピソードがある方にとっては忘れられない楽曲ではないでしょうか。
1993年リリースのデビューシングルながら、130万枚売り上げた男性デュオ、classの大ヒット曲です。
サビの歌い出しが素晴らしく、ロマンチックでかつどことなく淡いひと夏の思い出もほうふつとさせる楽曲だと思います。
ぜひ、久しぶりにこの曲を楽しんで、あなたの1993年の夏を思い出してみてください。
【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(41〜50)
少年時代井上陽水

1990年リリースのシンガーソングライター、井上陽水さんの名曲『少年時代』。
この切なくも美しいメロディーはたくさんの人たちの夏を彩ってきたことでしょう。
リリースから年月がたっても歌いつがれる、入道雲やひまわりを見るたびに口ずさんでしまう楽曲です。
この曲を聴いて育った世代も大人になり、『少年時代』というタイトルを心にとめて聴けば、またあの頃とは違った聴こえ方がするのではないでしょうか。
歌詞をよく聴いてこの世界観にひたってみてください。
夏休み吉田拓郎

1971年に発表された吉田拓郎さんの夏ソングです。
哀愁ただようメロディに切ない言葉でつづられた歌詞。
大人になって夏休みが遠い過去の記憶になった方に聴いてほしい1曲ですね。
この曲は反戦歌と言われることもありますが、ご本人はそれを否定されています。
ただひたすらに、昔を懐かしんだ曲だそうです。
吉田拓郎さんがおしゃられるように、断片的な内容の歌詞が子供の絵日記みたいですよね。
子供時代が恋しくなる、懐かしい夏休みソングです。






