【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏といえば、つい口ずさみたくなる思い出の曲が誰にでもあるのではないでしょうか?
夏の青空や海、花火大会、部活動の汗。
それぞれの心に刻まれた夏の記憶には、いつも音楽が寄り添っていたはずです。
毎年、この季節になると耳にする懐かしい曲から、今まさに生まれている新しい夏の曲まで。
心に響く夏休みソングをご紹介していきます。
あなたの夏の思い出と重なる1曲が、きっと見つかるはずです。
【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(61〜80)
少年時代井上陽水

1990年リリースのシンガーソングライター、井上陽水さんの名曲『少年時代』。
この切なくも美しいメロディーはたくさんの人たちの夏を彩ってきたことでしょう。
リリースから年月がたっても歌いつがれる、入道雲やひまわりを見るたびに口ずさんでしまう楽曲です。
この曲を聴いて育った世代も大人になり、『少年時代』というタイトルを心にとめて聴けば、またあの頃とは違った聴こえ方がするのではないでしょうか。
歌詞をよく聴いてこの世界観にひたってみてください。
ひまわりの約束秦基博

『ひまわりの約束』は秦基博さんの17枚目のシングルで、アニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌に使用されました。
2014年にリリースされ、オリコン週間チャートで第10位にランクインしています。
『ひまわりの約束』はのび太の成長とドラえもんとのび太の関係を描いたような歌詞で、映画の感動ストーリーが際立つ作品になっています。
「ひまわり」のような温かさを感じられる楽曲なので、ぜひ聴いてみてください!
青のなかでいきものがかり

夏の青空のように爽やかな音色が心地よい、いきものがかりの曲。
キャッチーなメロディーと明るい歌詞が、聴く人の気持ちを元気にしてくれます。
三ツ矢サイダーのCMソングとして書き下ろされた本作は、2024年3月にリリースされました。
友達と過ごす楽しい時間や、青春の輝かしい思い出をイメージさせる歌詞が印象的です。
夏のドライブや海辺のBBQなど、仲間と一緒に楽しむシーンにぴったり。
この曲を聴けば、暑い夏も爽やかに過ごせそうですね。
いきものがかりの魅力がたっぷり詰まった1曲をぜひ聴いてみてください!
花火の魔法杏沙子

夏休みの最終日、好きな人に気持ちを伝えるか伝えないか……そんな女性の揺れる気持ちを描いた1曲です。
学校がある時は毎日好きな人に会えても、それ以外に接点がないと夏休みって全然会えなくなりますよね。
「誰かクラスで花火とかキャンプとか企画してくれないかな……」そうひそかに願っているのではないでしょうか。
もし幸運にもその機会がやってきた人は、この曲で気持ちを盛り上げましょう!
告白となると勇気がいりますが、この曲があなたに勇気を与えてくれるはずです。
あの夢をなぞってYOASOBI

きれいなピアノの旋律が耳に残る『あの夢をなぞって』は、YOASOBIのシングルとして2020年にリリースされました。
小説をもとに曲を作ることで有名なYOASOBIですが、この曲の原作小説は「夢の雫と星の花」という作品をもとにして制作されています。
歌詞の中に「夏」や「花火」などの言葉がちりばめられているので、YOASOBIの夏の代表曲になりそうですね。
淡い恋をイメージした疾走感のあるナンバーは、YOASOBIの別の顔を見られます。