【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。
お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!
この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!
高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。
この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(71〜80)
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏といえば花火ですよね。
花火の音を聞くと夏が来たなと感じる日本の風物詩です。
そんな花火を歌った曲がDAOKOさんと米津玄師さんの『打上花火』です。
この曲は、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としても起用されました。
透き通ったDAOKOさんのパートと、詞に思いをのせて歌う米津玄師さんのパートで分かれているデュエットソングなので、カラオケで男女デュエットするのもいいですね。
ぱっと咲いて、消えていく……夏の切なくも美しいナンバーです。
また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。
彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。
この曲は、「エビちゃん」の愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんによる資生堂「ANESSA」のCMソングにも使われました。
ミュージックビデオでも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。
夏の終わりアイビーカラー

ピアノロックバンド、アイビーカラーといえば季節をテーマにした曲がいくつかありますが、中でも夏の曲といえばこれ。
夏祭りの花火の下、どんどん距離を縮めていく1組のカップルの様子が描かれています。
ロックバンドらしい疾走感はありながらも、ピアノのサウンドが楽曲をいっそうドラマチックに演出しています。
夏の風物詩である花火と甘酸っぱくて微笑ましい恋愛模様に心くすぐられる、若い世代にはとくにオススメの夏ソングです。
ちらばれ!サマーピーポーヤバイTシャツ屋さん

野外ライブや夏フェスが開催される夏休みにぴったりな曲は『ちらばれ!サマーピーポー』。
誰もが歌って踊れる楽曲をリスナーに届けるロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんが2022年にリリースしました。
夏の暑さを吹きとばすエネルギッシュなバンド演奏が響きます。
海や砂浜を舞台にしたユーモラスな歌詞も夏を感じさせるでしょう。
アップテンポな演奏に合わせたコーラスやクラップで盛り上がりましょう!
夏が待ちきれなくなるパーティーチューンをぜひ聴いてみてください。
BANG! BANG! バカンス!SMAP

SMAPの名曲『BANG! BANG! バカンス!』。
2005年にリリースされた楽曲で、2000年代後半は毎年、夏になるとこの楽曲が街中で流れていましたね。
そんなこの楽曲の魅力はなんといってもユニークなリリックと演出ではないでしょうか?
メンバーの名字をいじったリリックや、コミカルな描写やライブでの演出が、いかにも夏といった感じの盛り上がりを見せてくれます。
音源はもちろんのことライブバージョンも面白いので、ぜひチェックしてみてください。