【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏休みといえば、学生さんにとっては1年でもっとも長い休暇期間。
お祭りや高校野球、海や川へのおでかけなど、イベントもたくさんあって、とても楽しみな時期ですよね!
この記事では、そんな夏休みに聴きたい曲を紹介していきます!
高揚感のある曲はもちろん、夏ならではの切なさや哀愁を感じる曲も集めました。
この夏をさらに思い出深いものにしてくれる楽曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(91〜100)
夏を生きる緑黄色社会

2022年にリリースした『ミチヲユケ』が大ヒットして話題を読んだ4人組ロックバンド、緑黄色社会。
彼女たちの『夏を生きる』はタイトルの通り、夏をより良く生きることの喜びを歌った感動的なナンバーです。
とくにボーカル、長屋晴子さんの歌がとても魅力的で、実は難しいメロディーなのですが、それを難しそうと感じさせないほど圧倒的な歌唱力を見せつけてくれます!
手書き風イラストが特徴的なミュージックビデオもおもしろいので、よければ一度観てみてはいかがでしょうか?
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

PRINCESS PRINESSの本作は、夏の高揚感を感じさせるポップロックチューン。
キャッチーな歌詞と誰でもが踊れるようなメロディです。
1987年7月に発売され、後に1989年7月に平成版が再リリースされました。
夏の情熱的な恋を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2001年にはドラマの主題歌としても使用され、再び注目を集めました。
海辺での思い出や情熱的な夏の恋を描きながら、ファンを惹きつける本作は、夏のプレイリストに欠かせないオススメの名曲です。
LIFEキマグレン

アコースティックギターがとても涼しげに響くイントロが印象的なこの曲。
地元、神奈川の逗子海岸で開いた海の家で音楽活動を始めたキマグレンが奏でる、切なく美しいナンバーです。
海を見ていると、人生のつらさや素晴らしさを同時に感じることがありますよね。
そんな気分をキャッチーなメロディーとリズムで爽やかに代弁してくれるようです。
2008年に発表されましたが、今でも夏が来るな、という季節になると聴きたくなる不動の夏ソングです。
夏休みは終わらないスフィア

声優アーティストユニット、スフィアが歌う、おニャン子クラブの名曲のカバーです。
メンバーの4人をイメージして企画されたアニメ、『夏色キセキ』の挿入歌にも起用されたところも、夏を感じさせるポイントですね。
原曲の雰囲気を残しつつも、よりビートを効かしたアレンジで、夏休みへの高揚感が強く伝わってきますね。
スフィアのメンバーの明るい歌声と、パワフルなサウンドの重なりが、夏休みを全力で楽しもうとする決意をイメージさせます。
シーグラスSaucy Dog

「サウシー」の愛称で知られるスリーピースのロックバンド、Saucy Dog。
YouTubeの一発録りをコンセプトとしたチャンネル「THE FIRST TAKE」でも『いつか』と『結』という曲を披露し、近年ますます注目を集めています。
そんな彼らの『シーグラス』は、ボーカルギターの石原慎也さんが持つ甘い声が存分に生かされた夏ソング。
ポップでありながら、日本の「わび」や「さび」を感じるような非常に情感あふれる雰囲気がたまりません。
洋楽にはない邦楽独特のエッセンスがシビれますね。