【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
夏といえば、つい口ずさみたくなる思い出の曲が誰にでもあるのではないでしょうか?
夏の青空や海、花火大会、部活動の汗。
それぞれの心に刻まれた夏の記憶には、いつも音楽が寄り添っていたはずです。
毎年、この季節になると耳にする懐かしい曲から、今まさに生まれている新しい夏の曲まで。
心に響く夏休みソングをご紹介していきます。
あなたの夏の思い出と重なる1曲が、きっと見つかるはずです。
【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集(61〜80)
第一夜ヨルシカ

夏の情景がエモーショナルに表現され、その歌詞にきっと胸を締め付けられるこの曲『第一夜』。
今はそばにいない誰かを思って、いろんなシーンでその人のことを思い出している歌詞にきっと同じような思いで共感できる方も多いはず。
日常のふとしたポイントに大好きだった人との思いでが浮かび上がるんですよね。
ボーカルのsuiさんの歌声と旋律が相まって、切なさをよりいっそう盛り上げてくれる、夏の夜に聴きたくなるバラードナンバーです。
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

夏の終わりを感じさせる切ないメロディと、二人の歌声が織りなすハーモニーが心に染み入る1曲です。
夏の恋の終わりを感じさせる歌詞と、井上陽水さんと玉置浩二さんの異なる声質が絶妙にマッチしています。
1986年9月にリリースされ、オリコンチャートで6位を記録した本作。
多くのアーティストによってカバーされ、様々な解釈で歌い継がれています。
夏の思い出を振り返りたい方や、季節の変わり目に感傷的な気分に浸りたい方におすすめです。
夕暮れ時に聴けば、より一層心に響くこと間違いなしですよ。
プラネタリウム大塚愛

『プラネタリウム』は2005年にリリースされた、大塚愛さんの10枚目のシングルです。
オリコン週間チャートで第1位に輝き、『さくらんぼ』に次ぐ自身2番目のヒット作となりました。
イントロなどで演奏されている尺八の音色がなんとも切なく楽曲を彩っています。
青春時代を過ごす人にとって「君のところへ今すぐ駆け出したい」という気持ちを表現した歌詞は、共感しやすいのではないでしょうか?
花火を見て切ない気持ちになったら、ぜひこの曲を聴いてください!
私の夏森高千里

夏の高揚感と切なさが交錯する名曲です。
失恋した主人公が友人と夏休みを楽しもうとする前向きな姿勢が印象的。
1993年4月にリリースされた森高千里さんの18枚目のシングルで、全日空沖縄キャンペーンソングにも起用されました。
オリコンチャートで最高5位を記録し、その年の年間ランキングでも75位にランクイン。
アルバム『LUCKY 7』からの先行シングルとしても話題を呼びました。
夏のドライブやビーチでのんびり過ごす時間にピッタリの1曲。
友人との思い出作りや、新しい恋のきっかけに聴いてみてはいかがでしょうか。
海の幽霊米津玄師

2019年に公開された映画『海獣の子供』主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲です。
米津玄師さんご自身が映像化される際には音楽を手がけたいと考えていた作品だけあって、作品に見事に寄り添った壮大で美しい1曲に仕上がっていますね。
公開も夏前なので、夏休みはこの曲を聴く方も増えるのではないでしょうか?
作品と楽曲、ぜひどちらもお楽しみください。