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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

もくじ

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(61〜80)

Cloud and BirdSunrise In My Attache Case

Sunrise In My Attache Case – Cloud and Bird (Lyrics Video)
Cloud and BirdSunrise In My Attache Case

夏がとことん感じられる爽やかな音楽となっています。

これは女性でも好んで聴ける雰囲気になっていて、またオシャレなcafeなどで流れていても、きっと合うと思います。

サーフミュージックとしては最適な感じがします。

SomedaySugar Ray

シュガー・レイは、アメリカのオレンジ・カウンティ出身のロックバンドです。

デビュー当時はオレンジ・カウンティの時勢をつかむようなミクスチャーサウンドでしたが、次第にラフな路線へとシフトし、現在はミドルテンポを基調としたサーフ・ロックよりのサウンドといえるかもしれません。

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(81〜100)

KokomoThe Beach Boys

サーフミュージックとはサーフィンミュージックの事ですが、近年は夏の海に似合う音楽という漠然とした曲になっています。

それでも昔からの王道となると、ビーチボーイズは絶対の定番です。

この曲がサーフミュージックでなければ、他に当てはまるものがありません。

The Endless SummerThe Sandals

The Sandals – Theme song from “The Endless Summer”
The Endless SummerThe Sandals

サーフ・ミュージックのレジェンドともいえる存在の一つが、アメリカのカリフォルニア州出身のバンド、サンダルズです。

この曲は、世界中のサーファーのバイブルともなった1960年代の名作映画「エンドレス・サマー」を彩ったサーフ・ミュージックの源流ともいえる曲です。

Slow FlowCaravan

心地よく穏やかな波の音が聞こえてきそうなCaravanさんの名曲です。

2004年4月にリリースされたアルバム『RAW LIFE MUSIC』に収録されています。

ゆったりとしたリズムと詩的な歌詞が特徴的で、聴いているとまるで夕暮れの海辺にいるような気分に。

自然との調和やシンプルな生活を大切にするCaravanさんの世界観が存分に表現されています。

夏の終わりのビーチでゆっくり過ごしたい時や、日常から少し離れてリラックスしたい時におすすめ。

サーフィンを楽しんだ後のクールダウンにもぴったりの一曲です。

What I GotSublime

Sublime – What I Got (Official Music Video)
What I GotSublime

サブライムは、アメリカのカリフォルニア州ロングビーチで結成されたレゲエ、ヒップホップ、ロック、パンク、スカ、ダブなどさまざまな音楽がミックスされたミクスチャー・バンドです。

この曲の雰囲気は海辺で過ごすのにぴったりですね。

1990年代にアメリカで支持されていましたが、ボーカルのブラッドリーがオーバードーズで亡くなり、解散を余儀なくされていましましたが。