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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(71〜80)

little hawaiiRT

サーフミュージックの魅力が詰まった一曲です。

ハワイアンソングの名手として知られるRTさんが奏でるアコースティックギターの音色が、波の音や潮風を感じさせてくれます。

2005年6月にリリースされた本作は、夏のビーチやリゾート地で聴きたくなる爽やかな雰囲気満載。

海辺のBBQや夕暮れ時のドライブのBGMにピッタリですね。

疲れた心を癒してくれる神秘的なサウンドは、都会の喧騒を忘れさせてくれます。

リラックスしたい時や、ハワイの風景を思い浮かべながらゆったりと過ごしたい時におすすめの一曲です。

Life is WaterSim Redmond Band

サーフ・ミュージックでバンドといったら、アメリカの5人組の民族音楽系ジャム・バンド、シム・レッドモンド・バンドを忘れるわけにはいけません。

レゲエやアフリカン、カリビアン音楽を背景とした心地よいナチュラルな音楽性が特徴的です。

Mr. MotoThe Belairs

サーフミュージックの黎明期を象徴するインストゥルメンタル・ナンバーです。

フラメンコ風のイントロから始まり、リバーブのかかったギターが奏でるメロディは、まるで波に乗るサーファーの姿を音で表現しているかのよう。

1962年1月にリリースされたこの楽曲は、南カリフォルニアのビーチカルチャーを見事に捉えています。

エキゾチックな雰囲気と躍動感あふれるサウンドは、当時の自由な精神を体現しており、多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

海辺でのんびりとした時間を過ごしたい方や、サーフカルチャーに興味のある方におすすめの一曲です。

Runnin’The Pharcyde

ファーサイドもヒップホップ好きなら、欠かす事ができない重要なグループです。

このオリジナルヒップホップが満載のサウンドは、今聴いても新しく感じるはずです。

ケンドリックラマーなどが好きなら、十分聴けます。

夏の海でも合っている音楽です。

JeremyPearl Jam

世界的なロックバンドで、ボーカルのエディヴェダーはサーファーとしても有名です。

彼はウクレレアルバムを出すほどサーフィンに精通しているので、この大ヒット曲もサファーミュージックとしても、当てはまるはずです。

KOEHAKAIHAYABUSA

HAKAIHAYABUSA “KOE ” Music Video
KOEHAKAIHAYABUSA

関西出身のHAKAIHAYABUSAの曲は西海岸をほうふつとさせる、海の似合うレゲエ色もある楽曲が魅力です。

この曲も軽やかなリズム、ゆったりとした雰囲気で非常に海に合う曲になっているのではないでしょうか?

KokomoThe Beach Boys

サーフミュージックとはサーフィンミュージックの事ですが、近年は夏の海に似合う音楽という漠然とした曲になっています。

それでも昔からの王道となると、ビーチボーイズは絶対の定番です。

この曲がサーフミュージックでなければ、他に当てはまるものがありません。