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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(81〜90)

Blue EyesTimmy Curran

ティミー・カランは現代の絶大な人気を誇るプロサーファーで、そのサーフィンスタイルと甘いマスクからサーフィン界のプリンスともいえる存在で、人気サーフ・ブランドであるHurleyのメイン・ライダーも務めています。

そんな彼には音楽の才能もあったようで、ミュージシャンとしての知名度と人気も急上昇しているようです。

Me Against The WorldTupac

Tupacは個人的に大好きなヒップホップスターでしたが、彼が殺されるとは当時は夢にも思いませんでした。

ギャングスターという言葉が一人歩きしたのも、少し嫌な気分でした。

しかし、彼の音楽は素晴らしいので必聴です。

JeremyPearl Jam

世界的なロックバンドで、ボーカルのエディヴェダーはサーファーとしても有名です。

彼はウクレレアルバムを出すほどサーフィンに精通しているので、この大ヒット曲もサファーミュージックとしても、当てはまるはずです。

Surfin USAThe Beach Boys

誰もが一度は聞いたことがあるであろうビーチボーイズのサーフィンUSAです。

近年に多いアコギでゆったりした感じで癒やされるような雰囲気のサーフミュージックとは違って、ノリがいいエレキギターを使った曲です。

この曲は今でも多くのアーティストにカバーされており、そのすごさがうかがえますね。

Liquor Store BluesBruno Mars

Bruno Mars – Liquor Store Blues (feat. Damian Marley) (Official Music Video)
Liquor Store BluesBruno Mars

ハワイ出身のグラミー賞受賞ミュージシャンであるブルーノ・マーズの曲はサーフ・ミュージックとしても評価が高いようです。

この曲は、あのレゲエの神様ともいわれるボブ・マーリーの息子であるダミアン・マーリーがフィーチャーされており、レゲエ感にあふれた楽曲になっています。

KOEHAKAIHAYABUSA

HAKAIHAYABUSA “KOE ” Music Video
KOEHAKAIHAYABUSA

関西出身のHAKAIHAYABUSAの曲は西海岸をほうふつとさせる、海の似合うレゲエ色もある楽曲が魅力です。

この曲も軽やかなリズム、ゆったりとした雰囲気で非常に海に合う曲になっているのではないでしょうか?

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(91〜100)

PushKeahiwai

アイランドミュージック界のヒットメイカーとして知られるハワイ出身の女性デュオがケアヒヴァイです。

ロコガールの気持ちを歌い上げるような歌詞と独特のヒーリングパワーを感じるメロディラインが癖になるような中毒性を持つ、本場のハワイアン・サーフ・ミュージックといえます。