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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(1〜10)

You And Your HeartJack Johnson

ジャック・ジョンソンさんの楽曲は、サーフミュージックの代表格として多くのリスナーに愛されています。

穏やかなアコースティック・ギターの音色と、ささやくような優しい歌声が特徴的なこの曲は、自己と向き合うことの大切さを歌い上げています。

2010年4月にリリースされたアルバム『To the Sea』に収録された本作は、ビルボードホット100で20位を記録する大ヒットとなりました。

ソーラーパワーを活用して制作されたことでも話題を呼んだ本作は、環境に配慮した音楽制作の先駆けとなりました。

海辺でゆったりと過ごしたいときや、自分自身を見つめ直したいときにおすすめの1曲です。

Rodeo ClownsG. Love & Special Sauce

喧騒とした都会の夜を描写したG. Love & Special Sauceの楽曲は、ブルースやヒップホップの要素を巧みに取り入れた独特のサウンドが魅力です。

1999年6月にリリースされたアルバム『Philadelphonic』に収録され、ジャック・ジョンソンさんとのコラボレーションが話題を呼びました。

本作は、華やかな夜の世界の裏側にある孤独感や虚しさを鋭く描き出しており、サーフミュージックファンにとっても新鮮な印象を与える1曲となっています。

夏の海辺でゆったりと過ごしたい時や、都会の喧騒から離れてリラックスしたい時におすすめの楽曲です。

LauraGirls

Girls – Laura (Official Video)
LauraGirls

サンフランシスコから彗星のごとく現れたGirlsの、この一曲は、まるで60年代のサーフポップがきらめきと共に現代に蘇ったかのようですね!

クリストファー・オーウェンズさんの少し鼻にかかった甘く切ない歌声が、憧れや後悔といったピュアな感情を乗せて、聴く者の胸をキュンとさせます。

本作は2009年11月に発売されたシングルで、同年に高い評価を得たデビュー・アルバム『Album』にも収められています。

まぶしい太陽の下ではもちろん、ちょっとセンチメンタルな気分の夕暮れに、純粋なあの頃を思い出したいあなたにオススメですよ!

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(11〜20)

YouthBeach Fossils

どこか夢見心地で、それでいて胸をしめつけるようなギターのアルペジオが印象的な本作は、Beach Fossilsの初期衝動がきらめく一曲なのです。

リバーブがかったボーカルとローファイな質感が、まるで陽炎のように揺らめき、聴く人を過ぎ去った夏の記憶へと誘うかのようですね。

この曲は、フロントマンのDustin Payseurさんが深い孤独感やノスタルジアを抱えながら、音楽制作に没頭していた時期の感情が結晶化したものと言えるでしょう。

2010年5月に発売されたデビューアルバム『Beach Fossils』の2曲目に収録されており、まさにCaptured Tracksサウンドを代表するようなドリームポップ/ジャングルポップ、そしてサーフロック風の雰囲気に満ちた楽曲となっています。

まぶしい太陽の下、海へ向かうドライブのお供にはもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夕暮れ時にも、優しく寄り添ってくれるかもしれませんね。

BloodStainsAgent Orange

サーフ・パンクというジャンルを切り拓いたAgent Orange。

彼らの代名詞とも言える、初期衝動に満ちたエネルギッシュな名曲です。

「アラビア風」とも形容される独特のギターリフは、一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトがありますよね。

約2分という短い演奏時間の中に、若さゆえの焦燥感や反骨精神、そしてカリフォルニアの乾いた空気が凝縮されているかのようです。

本作は1980年に自主制作EPとして世に出た後、翌1981年リリースの彼らのデビュー・アルバム『Living in Darkness』に新たなバージョンで収録されました。

人気ビデオゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater 4』などにも起用され、世代を超えて親しまれています。

サーフィンやスケートボードを楽しむ時はもちろん、気分をスカッとさせたい時に聴けば、アドレナリンが湧き上がること間違いなしですよ。

Lets Go SurfingThe Drums

爽やかなギターリフと軽快なリズムが印象的な1曲です。

The Drumsのデビューシングルとして2009年9月にリリースされ、その後2010年6月に再リリースされました。

本作は、サーフロックとインディーポップを巧みに融合させた楽曲で、ジョイ・ディヴィジョンのベースラインを彷彿とさせるサウンドが特徴的です。

歌詞は一見シンプルですが、実は消費主義への批判や自由への渇望といった深いメッセージが込められています。

海辺のドライブや、日常から少し離れてリフレッシュしたい時にぴったりの1曲。

夏の思い出作りにもおすすめですよ。

King of the BeachWavves

カリフォルニアの太陽を一身に浴びたかのようなWavves。

2010年8月に発表された3枚目のアルバム『King of the Beach』に収録されている、そのタイトルを冠したナンバーは、従来のローファイな魅力から一歩踏み出し、スタジオ録音によるクリアでパンキッシュなエネルギーをまとった、広義のサーフミュージックを代表する一曲です。

ネイサン・ウィリアムズさんの内なる若き日の焦燥や孤独といった感情がストレートに表現された歌詞と、それを吹き飛ばすかのような陽気で開放的なサーフパンクサウンドのコントラストがたまらないですよね。

MTVのアニメ『Good Vibes』やゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater 3+4』にも使用されたキャッチーなメロディは、サーフィンへ向かう道中や海辺でのリラックスタイムを最高に盛り上げてくれることでしょう。