おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲
いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。
近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。
こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。
まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!
おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(1〜10)
Rock LobsterThe B-52’s

波の音が恋しくなる季節、サーフィンの気分を盛り上げてくれる名曲を紹介します。
The B-52’sのこの楽曲は、サーフロックやパンクを融合させた斬新なサウンドが魅力です。
海辺のパーティーに奇妙な海洋生物が次々と登場するシュールな世界観が、独特のリズムで展開します。
本作は1978年4月にインディーズ作品として発売され、翌年にアルバム『The B-52’s』用に再録音されました。
1986年にイギリスで再発売されると全英最高12位を記録しています。
映画『Knocked Up』やアニメ『Family Guy』でも使用されてきました。
ユーモアあふれる本作は、海辺で仲間と楽しむ場面にうってつけです。
波乗りのお供におすすめします。
GarbagemanThe Cramps

ガレージパンクの先駆者として知られる、The Crampsの代表的なナンバーです。
社会から見捨てられた低俗な文化を拾い集め、新たな美学として提示する彼らのスタイルが反映されています。
Lux Interiorさんの野性的なボーカルと、Poison Ivyさんのサーフロック由来の鋭いギターが、不穏でありながら中毒性のあるグルーヴを生み出しているのが魅力です。
1980年に発売された名盤『Songs the Lord Taught Us』に収録されています。
公式なタイアップはありませんが、現在もカバーされ続けています。
波乗りの合間に聴きたい本作は、少し影のある海辺でのドライブや、一味違う洋楽を探求したい方にオススメです。
ApacheTHE SHADOWS

心地よい余韻を残すエコーの効いたギターの音色がたまらない、インストゥルメンタルのナンバー。
エレキギターの魅力を存分に味わえる、イギリスのバンド、The Shadowsによる名曲です!
1960年7月当時にリリースされた楽曲で、今も根強い人気があります。
美しくも緊迫感のある旋律は、サーフミュージックとしても愛され続けていますよ。
発売当初は特定のタイアップを持たなかったものの、後に数多くの音楽番組やドキュメンタリーのBGMとして起用されています。
波乗りを待つ穏やかな海辺でのひとときや、海岸沿いをのんびりドライブするシチュエーションにオススメの1曲です。
サーフィン気分を最高に盛り上げたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(11〜20)
Surfin’ SafariThe Beach Boys

サーフミュージックの歴史を語る上で、欠かすことのできない名曲がこの1曲です。
ビーチ・ボーイズが1962年6月にリリースしたデビューシングルで、サーフロックの代表作とも言えるナンバーです。
これぞサーフといった爽やかなメロディ、まだ初々しさの残るメンバーの歌声、キャッチーな歌詞、どれを取っても真夏の海辺で聴いたら最高の気分になれそうです。
アルバム『Surfin’ Safari』にも収録され、ビルボードHot 100で14位を記録。
本作はビーチ・ボーイズの人気を確立し、サーフィン文化の象徴として多くの映画やテレビ番組でも使用されています。
I’m YoursJason Mraz

陽気なウクレレの音色と優しいボーカルが印象的なジェイソン・ムラーズさんの代表曲です。
2008年リリースのアルバム『We Sing. We Dance. We Steal Things』に収録され、世界中でヒットを記録しました。
自由や自己受容をテーマにした歌詞は、心を開いて人生を楽しむことの大切さを教えてくれます。
ポジティブなメロディーと相まって、聴く人に幸せな気持ちをもたらしてくれる一曲ですね。
海辺でのんびり過ごしたい時や、気分を明るくしたい時におすすめです。
本作を聴けば、まるで太陽の光を浴びているような温かさを感じられるはずですよ。
Wipe OutThe Surfaris

サーフミュージックの象徴とも言える、エネルギッシュな楽曲です。
冒頭の破壊されるサーフボードの音や笑い声が印象的で、ドラマーのロン・ウィルソンさんによるソロが聴く者を魅了します。
1963年のリリース後、Billboard Hot 100で2位を記録。
4ヶ月間チャートインし、約70万枚を売り上げるという大ヒットとなりました。
本作は、太陽と海の開放感を感じさせる曲調で、サーフィンを楽しむ人はもちろん、ビーチでリラックスしたい方にもぴったり。
夏のドライブにも最適な一曲です。
Crazy For YouBest Coast

太陽がさんさんと降り注ぐカリフォルニアの情景が目に浮かぶような、甘酸っぱくもどこか切ないメロディが印象的な一曲です。
Best Coastが2010年7月にリリースしたデビュー・アルバム『Crazy For You』に収められた本作は、好きな人へのどうしようもない想いや、それに伴う心の揺れ動きを、飾らない言葉で真っ直ぐに歌い上げていますね。
ニューヨークでの生活を経て故郷への想いを強くしたベサニー・コセンティーノさんの個人的な感情が、このローファイながらも温かみのあるサウンドに溶け込んでいるかのようです。
このアルバムはビルボードチャートで初登場36位を記録するなど、当時のインディシーンで大きな注目を集めました。
まぶしい日差しの中でのサーフィンや、海沿いをのんびりドライブする時のBGMとして、最高の相棒になってくれそうですね!


