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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(51〜60)

Surfin UsaThe Beach Boys

ザ・ビーチ・ボーイズは1960年代に活躍したアメリカのサーフ・ロック・バンドです。

アメリカ西海岸の若者文化、特に青い海とビキニのお姉さんやサーフィン、車などをテーマとした軽快な音楽が特徴的です。

そんな彼らの最初のヒット曲がこの「サーフィンUSA」でした。

ComatoseTimmy Curran

このアーティストはジャックジョンソン系の音楽で、サーフミュージックに入るはずです。

繊細な印象を受ける音楽ですね。

やはり、夕暮れ時に浜辺から海を見つめながら聴くには、ノスタルジックな曲が合うのでしょう。

SarabaCaravan

Caravan / Saraba 【MUSIC VIDEO】
SarabaCaravan

夏の終わりを感じさせる切ない雰囲気が印象的な1曲です。

メロディーと口笛が心に染み入り、季節の移ろいを感じさせてくれます。

Caravanさんの旅の経験や自然への愛が詰まった楽曲で、2012年6月にリリースされました。

アルバム『RAW LIFE MUSIC』でデビューを飾ったCaravanさんは、その後も精力的に作品をリリース。

本作はライブでも人気の楽曲で、野外フェスでの演奏は格別です。

夕暮れ時のドライブや、夏の思い出を振り返りたい時におすすめです。

Caravanさんの温かな歌声に癒されながら、季節の変わり目を感じてみてはいかがでしょうか?

NightbirdKalapana

ハワイで結成された1970年代を代表するサーフ・ロックの代名詞といえるバンドがカラパナです。

この曲はデビューアルバムからのリカット・シングルで、アメリカでも日本でもヒットしました。

しかしその後、バンドの要だったマッキーの脱退や再加入、自殺などを経て、メンバーも入れ替わり、現在も精力的に活動しています。

Soak Up The SunSheryl Crow

シェリル・クロウはアメリカのシンガーソングライターです。

彼女の音楽性はロック、フォーク、カントリー、ポップなどの要素を組み込んでいます。

サーフ・ミュージシャンとは言えないかもしれませんが、この曲はPVからも分かる通り、セーフ・ミュージックといってよいかと思います。

Dragonジェイク・シマブクロ

Jake Shimabukuro “DRAGON” (Live Ukulele Performance)
Dragonジェイク・シマブクロ

ウクレレの可能性を最大限に引き出した、静謐な雰囲気が魅力の一曲です。

ジェイク・シマブクロさんが2005年にリリースしたアルバム『Dragon』の収録曲で、ウクレレ一本の音だけで構成された楽曲となっています。

フジテレビの人気ドラマシリーズ「離婚弁護士II」で多数使用され、ジェイクさんのウクレレ・サウンドがより多くの人々に届けられるきっかけとなりました。

静かで暗めの曲調は、夜の静まった海を連想させます。

本作は、夜中の浜辺に座りながら聴きたくなるような、心落ち着くナンバーです。

アウトドアやマリンスポーツを楽しんだ後、静かな夜のひとときを過ごしたい方におすすめですよ。

MisirlouDick Dale & The Del Tones

Dick Dale & The Del Tones “Misirlou” 1963
MisirlouDick Dale & The Del Tones

一度聴けば耳から離れない、あの強烈なギターリフが印象的なインストゥルメンタルナンバーです。

「サーフ・ギターの王」と称されるディック・デイルさんが、自身のルーツである中東の旋律と、叩きつけるような高速ピッキングを融合させたサウンドは圧巻の一言。

彼が「波に乗る感覚を音楽で表現したい」と語った通り、本作を聴けば、まるでビッグウェーブに挑むサーファーの高揚感が伝わってくるかのようですよね。

このエネルギッシュな名演は、1962年11月にDick Dale & The Del Tonesのデビュー・アルバム『Surfers’ Choice』に収録されたもので、1994年公開の映画『Pulp Fiction』の冒頭を飾り、世界中で再び脚光を浴びたことは広く知られています。

まぶしい太陽の下、サーフィンのお供はもちろん、気分をアゲたい時のドライブミュージックとしても最適な一曲ですよ。

Just PretendHayley Sales

Hayley Sales – Just Pretend (Official Music Video)
Just PretendHayley Sales

Hayley Salesさんのノスタルジックでソウルフルな歌声と、温かみのあるアコースティックサウンドが見事に溶け合い、聴く者の心に深く染み渡る名曲となっています。

本作では、例えば、やり過ごしたい現実に対して、あえて「ふり」をすることで心の均衡を保とうとする人の内面にある繊細な感情や、そこから生まれるほろ苦い切なさが、美しい旋律に乗せて表現されているように感じられますよね。

2010年6月にリリースされたセカンド・アルバム『When the Bird Became a Book』に収録されているこの楽曲は、穏やかな波音をBGMに、海辺でリラックスしたい時や、少し感傷的な気分に浸りたい午後に聴くのにもってこいですよ!

Surf CreatureThe Trashwomen

サンフランシスコ湾岸から現れたThe Trashwomenは、ワイルドなガレージ魂と60年代サーフインストへの愛情を爆発させた、痛快な女性トリオですよね。

1992年に発売されたEP『Lust』に収録された本作は、彼女たちの存在を強烈に印象づける一曲です。

チープでロウな質感のギターリフが、これでもかとリバーブを効かせて迫り来る様は、まさにガレージパンクとサーフミュージックの幸福な出会いと言えるのですね。

英国のラジオDJ、ジョン・ピール氏も1993年7月に自身の番組で本作をプレイしたという逸話も、そのクールさを物語っています。

サーフィンのお供にはもちろん、日常に刺激を求めるあなたにもオススメですよ!

Bitter HeartZee Avi

マレーシアから現れた才能、Zee Aviさんが奏でるアコースティックな響きが実に心地よいですよね!

本作は、ジャズやフォークのテイストを織り交ぜながら、どこか南国の風を感じさせるようなサウンドが魅力的です。

ウクレレの優しい音色と彼女の穏やかな歌声は、聴く人の心にそっと染み入り、少し切ないけれど温かい気持ちにさせてくれるかのようですね。

この名曲は、2009年5月に公開されたデビュー・アルバム『Zee Avi』に収録されており、AP通信によってその年のベスト10アルバムにも選出されました。

さらに、2009年6月には米国のテレビ番組「Last Call with Carson Daly」でも披露され、多くの注目を集めたものです。

夕暮れのビーチで波の音を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごしたい時にぴったりの一曲ではないでしょうか。