おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲
いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。
近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。
こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。
まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!
おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(51〜60)
Ride The Wild SurfThe Astronauts

1963年に「サーフィンNo.1」をマイナーヒットさせたことで知られるのが、本国アメリカではなく、特に日本で人気を得ていたロックバンド、ジ・アストロノーツです。
彼らは、中西部を代表する1960年代のサーフ・グループとも評されています。
Surfin UsaThe Beach Boys
ザ・ビーチ・ボーイズは1960年代に活躍したアメリカのサーフ・ロック・バンドです。
アメリカ西海岸の若者文化、特に青い海とビキニのお姉さんやサーフィン、車などをテーマとした軽快な音楽が特徴的です。
そんな彼らの最初のヒット曲がこの「サーフィンUSA」でした。
ComatoseTimmy Curran

このアーティストはジャックジョンソン系の音楽で、サーフミュージックに入るはずです。
繊細な印象を受ける音楽ですね。
やはり、夕暮れ時に浜辺から海を見つめながら聴くには、ノスタルジックな曲が合うのでしょう。
SarabaCaravan

夏の終わりを感じさせる切ない雰囲気が印象的な1曲です。
メロディーと口笛が心に染み入り、季節の移ろいを感じさせてくれます。
Caravanさんの旅の経験や自然への愛が詰まった楽曲で、2012年6月にリリースされました。
アルバム『RAW LIFE MUSIC』でデビューを飾ったCaravanさんは、その後も精力的に作品をリリース。
本作はライブでも人気の楽曲で、野外フェスでの演奏は格別です。
夕暮れ時のドライブや、夏の思い出を振り返りたい時におすすめです。
Caravanさんの温かな歌声に癒されながら、季節の変わり目を感じてみてはいかがでしょうか?
NightbirdKalapana

ハワイで結成された1970年代を代表するサーフ・ロックの代名詞といえるバンドがカラパナです。
この曲はデビューアルバムからのリカット・シングルで、アメリカでも日本でもヒットしました。
しかしその後、バンドの要だったマッキーの脱退や再加入、自殺などを経て、メンバーも入れ替わり、現在も精力的に活動しています。
おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(61〜70)
Soak Up The SunSheryl Crow

シェリル・クロウはアメリカのシンガーソングライターです。
彼女の音楽性はロック、フォーク、カントリー、ポップなどの要素を組み込んでいます。
サーフ・ミュージシャンとは言えないかもしれませんが、この曲はPVからも分かる通り、セーフ・ミュージックといってよいかと思います。
Dragonジェイク・シマブクロ

ウクレレの可能性を最大限に引き出した、静謐な雰囲気が魅力の一曲です。
ジェイク・シマブクロさんが2005年にリリースしたアルバム『Dragon』の収録曲で、ウクレレ一本の音だけで構成された楽曲となっています。
フジテレビの人気ドラマシリーズ「離婚弁護士II」で多数使用され、ジェイクさんのウクレレ・サウンドがより多くの人々に届けられるきっかけとなりました。
静かで暗めの曲調は、夜の静まった海を連想させます。
本作は、夜中の浜辺に座りながら聴きたくなるような、心落ち着くナンバーです。
アウトドアやマリンスポーツを楽しんだ後、静かな夜のひとときを過ごしたい方におすすめですよ。
MisirlouDick Dale & The Del Tones

一度聴けば耳から離れない、あの強烈なギターリフが印象的なインストゥルメンタルナンバーです。
「サーフ・ギターの王」と称されるディック・デイルさんが、自身のルーツである中東の旋律と、叩きつけるような高速ピッキングを融合させたサウンドは圧巻の一言。
彼が「波に乗る感覚を音楽で表現したい」と語った通り、本作を聴けば、まるでビッグウェーブに挑むサーファーの高揚感が伝わってくるかのようですよね。
このエネルギッシュな名演は、1962年11月にDick Dale & The Del Tonesのデビュー・アルバム『Surfers’ Choice』に収録されたもので、1994年公開の映画『Pulp Fiction』の冒頭を飾り、世界中で再び脚光を浴びたことは広く知られています。
まぶしい太陽の下、サーフィンのお供はもちろん、気分をアゲたい時のドライブミュージックとしても最適な一曲ですよ。
On the ShoreDef Tech

デビュー20周年の節目にリリースされた記念すべき楽曲です。
2025年5月に配信されたこの1曲は、アルバム『4ELEMENTS』のリードシングルとして位置づけられています。
意見の相違や理解の難しさに直面した時、自然の中で自分を見つめ直し再び歩き出す勇気を与えるメッセージが込められた内容です。
波の音や自然のリズムがメロディと融合し、心地よい癒やしを提供してくれます。
本作を引っ提げて2025年8月から全国ツアーも開催予定で、大阪城野外音楽堂を皮切りに各地で公演が行われます。
人生の迷いや悩みを抱えた方、サーフミュージックで自然に癒やされたい方にぜひおすすめしたい1曲です。
真夏の瞬間RYUSENKEI

ローズピアノの温かな響きとSincereさんの透明感のある歌声が絶妙に絡み合う、夏の記憶を呼び起こすメロウなサウンドです。
2025年5月にリリースされたシングルで、クニモンド瀧口さんとSincereさんによる新生RYUSENKEIの魅力が詰まった楽曲となっています。
配信と完全限定生産の7インチアナログ盤の2形態でリリースされ、アナログ盤のB面には『タイム・トラベラー』の2025年リミックスバージョンを収録しています。
潮風を感じながらドライブしたい時や、夏の夕暮れにゆったりと過ごしたい時にピッタリです。
Life is wonderfulRickie-G

潮風に包まれながら聴きたくなる、心温まるレゲエナンバーがRickie-Gさんの代表作です。
2006年11月にリリースされたミニアルバム『Life Is Wonderful』の表題曲として制作された本作は、人生の美しさと日常の小さな幸せを歌った珠玉の1曲。
雨の先にある太陽への希望や、愛する人との時間の尊さを優しいメロディに乗せて描いています。
フジテレビのリアリティ番組『テラスハウス』でも使用され、幅広い世代から愛されました。
アコースティックなサウンドとソウルフルな歌声が織りなすサーフサイドの開放感は、海辺でのんびり過ごしたい時や、人生に疲れた時に聴けばきっと心が軽やかになるはずです。
Traffic JamSPiCYSOL

湘南の国道134号線の渋滞をモチーフにしたラブソングがこの楽曲です。
アップビートなリズムと爽やかなメロディが特徴で、SPiCYSOLが掲げる「Surf Beat Music」のコンセプトを体現した代表曲となっています。
本作は2019年5月に先行配信され、同年8月にEP『EASY-EP』に収録されました。
全国17局以上のラジオ局でパワープレイを獲得し、夏のドライブにぴったりなサウンドとして多くのリスナーに支持されています。
海辺でのドライブデートや友人との湘南旅行の際にはぜひ聴いてみてください!
Surf Time平井大

波音と心地よいウクレレのメロディに包まれたハワイアンサーフミュージックの名曲です。
2011年にリリースされたファーストアルバム『OHANA』に収録された本作は、平井大さんのサーフカルチャーへの深い愛情が込められた代表作で、常夏の島への憧れと自由なサーフィンライフをテーマにした歌詞が印象的です。
ハワイの地名も織り交ぜながら描かれるリアルな情景描写は、聴く人を一瞬で南国のビーチへと誘います。
海辺でのんびり過ごしたい時や、日常の騒がしさから離れて心をリセットしたい時にピッタリな1曲です。
Hey AZ feat. SWVAZ

80年代後半から90年代初頭にアメリカではやったヒップホップの一部は、今ではサーフミュージック的な扱いを受けているようです。
確かに、夏の砂浜で大音量でヒップホップを掛けているイメージがあります。
ラップも同様で、外せない音楽でしょう。
BloodStainsAgent Orange

サーフ・パンクというジャンルを切り拓いたAgent Orange。
彼らの代名詞とも言える、初期衝動に満ちたエネルギッシュな名曲です。
「アラビア風」とも形容される独特のギターリフは、一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトがありますよね。
約2分という短い演奏時間の中に、若さゆえの焦燥感や反骨精神、そしてカリフォルニアの乾いた空気が凝縮されているかのようです。
本作は1980年に自主制作EPとして世に出た後、翌1981年リリースの彼らのデビュー・アルバム『Living in Darkness』に新たなバージョンで収録されました。
人気ビデオゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater 4』などにも起用され、世代を超えて親しまれています。
サーフィンやスケートボードを楽しむ時はもちろん、気分をスカッとさせたい時に聴けば、アドレナリンが湧き上がること間違いなしですよ。



