おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲
いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。
近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。
こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。
まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!
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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(71〜80)
MisirlouDick Dale & The Del Tones

一度聴けば耳から離れない、あの強烈なギターリフが印象的なインストゥルメンタルナンバーです。
「サーフ・ギターの王」と称されるディック・デイルさんが、自身のルーツである中東の旋律と、叩きつけるような高速ピッキングを融合させたサウンドは圧巻の一言。
彼が「波に乗る感覚を音楽で表現したい」と語った通り、本作を聴けば、まるでビッグウェーブに挑むサーファーの高揚感が伝わってくるかのようですよね。
このエネルギッシュな名演は、1962年11月にDick Dale & The Del Tonesのデビュー・アルバム『Surfers’ Choice』に収録されたもので、1994年公開の映画『Pulp Fiction』の冒頭を飾り、世界中で再び脚光を浴びたことは広く知られています。
まぶしい太陽の下、サーフィンのお供はもちろん、気分をアゲたい時のドライブミュージックとしても最適な一曲ですよ。
It don’t matterDonavon Frankenreiter

サーフミュージックを調べていて気付いたのは、圧倒的に男性アーティスト/バンドが多いと言う事です。
女性ボーカルや女性バンドのサーフミュージックは少ないと思います。
それがどうしてなのかは、私の知識では分かりません。
Just PretendHayley Sales

Hayley Salesさんのノスタルジックでソウルフルな歌声と、温かみのあるアコースティックサウンドが見事に溶け合い、聴く者の心に深く染み渡る名曲となっています。
本作では、例えば、やり過ごしたい現実に対して、あえて「ふり」をすることで心の均衡を保とうとする人の内面にある繊細な感情や、そこから生まれるほろ苦い切なさが、美しい旋律に乗せて表現されているように感じられますよね。
2010年6月にリリースされたセカンド・アルバム『When the Bird Became a Book』に収録されているこの楽曲は、穏やかな波音をBGMに、海辺でリラックスしたい時や、少し感傷的な気分に浸りたい午後に聴くのにもってこいですよ!
Keep Drivin’Hayley Sales

ヘイリー・セールズは、カナダのバンクーバー島を拠点に活動するシンガーソングライターです。
ブルーベリー農園で暮らし、サーフィンを楽しむことのできる自然に囲まれた環境が影響しているのか、彼女の楽曲は爽やかで穏やかなオーガニックな雰囲気にあふれています。
Surf CityJan & Dean

サーフミュージックの代表作として知られるこの曲は、カリフォルニアのビーチライフを鮮やかに描き出しています。
爽快なメロディと軽快なリズムが、太陽の光と波の音を想起させるような楽曲です。
1963年にリリースされ、サーフソングとして初めて全米1位を獲得した本作は、ジャン&ディーンさんのキャリアの転換点となりました。
ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンさんも作曲に参加しており、サーフミュージックの黄金期を象徴する一曲と言えるでしょう。
夏のドライブや海辺でのんびり過ごすときにぴったりの楽曲です。
聴けば誰もが思わず笑顔になる、そんな魅力にあふれた名曲なのです。
Waiting On the World to ChangeJohn Mayer

ジョンメイヤーの曲もサーフミュージックとしておすすめできます。
夏の終りが近づいてきたような余韻を残してくれる音楽となっています。
日本では爆発的な知名度はありませんが、おさえておくべき重要アーティストです。
little hawaiiRT

サーフミュージックの魅力が詰まった一曲です。
ハワイアンソングの名手として知られるRTさんが奏でるアコースティックギターの音色が、波の音や潮風を感じさせてくれます。
2005年6月にリリースされた本作は、夏のビーチやリゾート地で聴きたくなる爽やかな雰囲気満載。
海辺のBBQや夕暮れ時のドライブのBGMにピッタリですね。
疲れた心を癒してくれる神秘的なサウンドは、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
リラックスしたい時や、ハワイの風景を思い浮かべながらゆったりと過ごしたい時におすすめの一曲です。
Life is WaterSim Redmond Band

サーフ・ミュージックでバンドといったら、アメリカの5人組の民族音楽系ジャム・バンド、シム・レッドモンド・バンドを忘れるわけにはいけません。
レゲエやアフリカン、カリビアン音楽を背景とした心地よいナチュラルな音楽性が特徴的です。
BadfishSublime

スカにレゲエ、パンクなど様々なジャンルを融合させたサウンドで90年代に人気を博したサブライムの楽曲です。
閉塞感や逃避願望をテーマに、主人公の内なる葛藤を描いた歌詞が印象的。
1992年発表のデビューアルバム『40oz. to Freedom』に収録され、1993年にシングルカットされました。
ミュージックビデオは1995年7月にサンタカタリナ島で撮影。
MTVでは放映されませんでしたが、ファンの間で根強い人気を誇ります。
カリフォルニアの海辺を走るドライブBGMとしてぴったりな一曲で、サーフィン好きの方にもおすすめです。
In Too DeepSUM41

サーフミュージックとスケーター御用達の音楽も、似ている要素があります。
また、スノーボーダーの音楽も似ているように思います。
これらの共通点はノリが良いパンク的な音楽で、それは少し前の音楽でもこのsum41のような音という事になります。
おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(81〜90)
Cloud and BirdSunrise In My Attache Case

夏がとことん感じられる爽やかな音楽となっています。
これは女性でも好んで聴ける雰囲気になっていて、またオシャレなcafeなどで流れていても、きっと合うと思います。
サーフミュージックとしては最適な感じがします。
Morning SunThe Beautiful Girls

オーストラリアの太陽が目に浮かぶような、The Beautiful Girlsの温かなナンバーです!
アコースティックギターの優しい音色と、レゲエやダブのリズムが心地よく混ざり合い、まるで陽だまりの中にいるような気分にさせてくれるのですね。
この楽曲は、2002年1月に自主制作の形で流通したEP『Morning Sun』に収録されており、彼らの音楽スタイルの原点を感じさせます。
山岳バイクの映像作品『Roam』にも使用されたことがあるそうで、アクティブなシーンにもぴったり合いますね。
サーフィンへ向かう道中や、のんびりしたい休日の朝に聴けば、その日一日が素晴らしいものになりそうな気がします!
Mr. MotoThe Belairs

サーフミュージックの黎明期を象徴するインストゥルメンタル・ナンバーです。
フラメンコ風のイントロから始まり、リバーブのかかったギターが奏でるメロディは、まるで波に乗るサーファーの姿を音で表現しているかのよう。
1962年1月にリリースされたこの楽曲は、南カリフォルニアのビーチカルチャーを見事に捉えています。
エキゾチックな雰囲気と躍動感あふれるサウンドは、当時の自由な精神を体現しており、多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
海辺でのんびりとした時間を過ごしたい方や、サーフカルチャーに興味のある方におすすめの一曲です。
Runnin’The Pharcyde

ファーサイドもヒップホップ好きなら、欠かす事ができない重要なグループです。
このオリジナルヒップホップが満載のサウンドは、今聴いても新しく感じるはずです。
ケンドリックラマーなどが好きなら、十分聴けます。
夏の海でも合っている音楽です。
Surf CreatureThe Trashwomen

サンフランシスコ湾岸から現れたThe Trashwomenは、ワイルドなガレージ魂と60年代サーフインストへの愛情を爆発させた、痛快な女性トリオですよね。
1992年に発売されたEP『Lust』に収録された本作は、彼女たちの存在を強烈に印象づける一曲です。
チープでロウな質感のギターリフが、これでもかとリバーブを効かせて迫り来る様は、まさにガレージパンクとサーフミュージックの幸福な出会いと言えるのですね。
英国のラジオDJ、ジョン・ピール氏も1993年7月に自身の番組で本作をプレイしたという逸話も、そのクールさを物語っています。
サーフィンのお供にはもちろん、日常に刺激を求めるあなたにもオススメですよ!


