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おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲

いわゆる「サーフロック」はザ・ベンチャーズのギターインストであったり、初期のザ・ビーチボーイズを筆頭とした南カルフォルニアのサウンド……といったイメージは音楽に詳しい方であればよくご存じでしょう。

近年の「サーフミュージック」はサーファーなどの海のカルチャーと深いつながりを持つシンガーソングライターによる、アコースティックサウンドを基調とした楽曲という印象がありますから、その違いは何だかおもしろいですよね。

こちらの記事では広義の意味での「サーフミュージック」をテーマとして、サーフロックに影響を受けた近年のインディポップやサーフパンクも目を向けた洋楽中心のラインアップでお届け。

まぶしい太陽の光や波がよく似合う、名曲の数々をまとめています!

もくじ

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(21〜40)

The Little ThingsColbie Caillat

Colbie Caillat – The Little Things (Official Music Video)
The Little ThingsColbie Caillat

夏の陽光をイメージさせるようなキャッチーなサウンドが魅力的なコルビー・キャレイさんの代表曲です。

恋する人との小さなやりとりや瞬間を大切にする気持ちが、やさしい歌声とともに心に染み込んでくるような一曲。

2007年1月にリリースされたデビューアルバム『Coco』に収録されており、このアルバムは世界的な大ヒットを記録し、コルビー・キャレイさんの音楽キャリアの基礎を築きました。

海辺でのんびりと過ごしたいときや、大切な人との思い出を振り返りたくなったときにぴったりの楽曲です。

SunshineMatt Costa

2005年のジャック・ジョンソンのアメリカ・ツアーのオープニング・アクトをつとめたのが、マット・コスタです。

アコースティックでナチュラル志向でシンプルなサウンドに軽くて、甘くて、切なくて、高く優しい彼の声が乗り、オーガニックで非常に聴きやすい音楽となっています。

Diamonds On The InsideBen Harper

Ben Harper – Diamonds On The Inside (Official Music Video)
Diamonds On The InsideBen Harper

アメリカのミュージシャンであるベン・ハーパーは、当時無名だったジャック・ジョンソンの才能をいち早く見いだし、彼のデビューへの手助けを行ったといわれています。

だからなのか、ジャック・ジョンソンを始めサーフ・ミュージックのアーティストとも交流が広く、シーンから絶大な支持を得ています。

azucarTommy Guerrero

インストのサーフが聞きたい方にはTommy Guerreroがおすすめです。

ローテンポからミドルテンポでゆったりした、海が合うインストの曲が多いです。

この曲も心地よいテンポで暑い夏の海に合うでしょう。

おすすめのサーファーミュージック。サーフィンのお供に聴きたい名曲(41〜60)

Dreamin’G. Love & Special Sauce

G・ラヴ&スペシャル・ソースは、彼らの古い友人でもあるジャック・ジョンソンと共にサーフ・ミュージックの代表格といえる存在かもしれません。

ジャズやソウルといったルーツ・ミュージックをベースにしつつ、ヒップホップなどの要素を取り込んだ複合的な音楽性ながら、陽気でオーガニックな曲調が特徴的です。

ShadowsDonavon Frankenreiter

ドノバン・フランケンレイターはカリフォルニア出身のアーティストでサーファーとしても活躍しています。

この曲のPVはドノバン本人がサーフィンをしている映像が中心になっていて、より雰囲気がつかみやすいのではないでしょうか?

個人的にはドノバンの声がツボです!