「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(271〜280)
ただいま おかえり ありがとう~僕らの未来~erica

地元である山梨県の「やまなし大使」および「北杜市親善大使」を務めるシンガーソングライター、ericaさん。
3rdアルバム『告うた3〜あなたへ贈る歌2〜』に収録されている楽曲『ただいま おかえり ありがとう 〜僕らの未来〜』は、ドキュメンタバラエティー番組『鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く!』のテーマソングとして起用されました。
別れではなく新たな旅立ちを後押しするようなリリックは、お世話になった先輩へのエールと感謝を感じさせますよね。
ピアノとストリングスをフィーチャーした広がりのあるサウンドが心を震わせる、ハートフルなナンバーです。
たとえ届かなくてもerica

恋愛をするといろいろなことでワクワクしたり落ち込んだり、気持ちの浮き沈みも激しくなってしまうものですよね。
落ち込んでしまった時、前を向きたい時に聴いてほしいのがこの曲、『たとえ届かなくても』。
強い女性像が描かれているわけでも、ガツンとパンチのある強さが描かれているわけでもないのですが「こういう強さもあるんだな」と気付かせてくれる曲なんです。
誰もが気付かないような、見過ごしてしまいそうなことってあると思うんですが、そういった気持ちに気付いてもらえなくても自分らしくいられる、それこそが強さなんだなと感動できる1曲です。
ただ病名が欲しかったkyiku

可不、星界、カゼヒキによるボーカルワークが印象的な楽曲です。
kyikuさんによる2023年9月の作品で、病名を求める主人公の内面的な葛藤が描かれており、孤独感や絶望感が表現されていますね。
サビの「愛されている実感が欲しかった」という歌詞に心を掴まれます。
精神的な健康や自己肯定感について考えさせられる、深い内容のボカロ曲です。
1人で聴くのもいいですが、友達と一緒に歌って共感し合うのもオススメです。
TAPloqto

マスロックバンドとカテゴライズされながらも、エモやポストハードコアといったラウドなジャンルからの影響も感じさせる3人組インストゥルメンタルバンド、loqto。
難解かつハイレベルな演奏技術と、アグレッシブでありながらもキャッチーさを失わない楽曲によりファンを魅了しています。
『TAP』で聴かれる超絶テクニックは、ソリッドでありながらも3ピースとは思えない厚みのあるアンサンブルが耳に残りますよね。
また、海外のバンドとスプリットリリースツアーをおこなうなど、そのポテンシャルに注目が集まっているバンドです。
誕生日のうたqunta pon

かわいい童謡のような印象の、ポップなボカロ曲です。
qunta ponさんの作品で2015年に公開されました。
シンプルな楽器構成のサウンドアレンジなので、すっきりしていて聴きやすいです。
誕生日会で歌われることを意識して作られており、曲間に人の名前を入れられるスペースがあります。
なので誕生日パーティーで、サプライズ的に歌ってあげると喜ばれるかもしれませんよ。
曲自体が短いのもいいですね覚えやすく、使いやすいです。
足んねえ病rukaku

ボカロシーンに新たな衝撃を与えたのが『足んねえ病』です。
rukakuさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。
やる気やお金、友情など、人生の攻略が足りない感覚を描いていく感じにユーモアとリアリティがあって、共感してしまいます。
そしてその奥にある感情は挑戦することへの思いや、挫折に立ち向かう勇気。
リズミカルで耳に残るメロディと手を伸ばし続ける姿が、今を生きるすべての若者に響くでしょう。
自己疑念と向き合いながらも、進む力を得る。
そんな強くて優しいメッセージを届けてくれますのでぜひ、再生ボタンを押してみ
ただ、なんとなくsaikawa

春、新たな一歩を踏み出す心境を描いた曲が『ただ、なんとなく』です。
saikawaさんによる楽曲で、2023年3月19日に世に送り出されました。
自分の置かれた状況に疑問を感じる若者の日常が垣間見える本作は、さまざまな感情が入り混じる春という季節にぴったり。
変わりゆく環境と自分自身の成長との間で揺れる心……音を通じてたくさんの感慨が呼び起こされます。