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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(281〜290)

たりねぇsyudou

syudouさんの楽曲『たりねぇ』は、見事なダークさとかっこよさを兼ね備えています。

2022年にリリースされ、音楽シーンに新たな世界観を投げかけたこの1曲は、リスナーの心に刺さるメッセージ性とエネルギッシュなサウンドで注目を集めました。

生々しい歌詞には、現実の酸いも甘いもかみ分けたsyudouさんの人生観が反映されており、これぞまさに「ダークだがかっこいい」という表現がぴったり。

V系から邦ロックまで幅広いジャンルのリスナーにオススメできます。

特に、達成感に飢えている人や、本物志向の強い人には心に響く本作を聴いてほしいですね!

Turkish Smile Noodle. Edit石野卓球

スタイリストの飯嶋久美子とアートディレクター、映像ディレクターとして活動する田中秀幸が手掛ける「ヌードル(Noodle)」のデビューコレクションとして書き下ろされた1曲。

「いまのファッションに飽きた人」「服に刺激を求めている人」新鮮なウェアを幻想的なシティカジュアルに落とし込みブランドコンセプトに掲げています。

楽曲はどこか懐かしいムードを漂わせるテクノポップ。

リバイバルな1曲です。

足りないwacci

wacci 『足りない』Music Video
足りないwacci

人気のお別れソング『別の人の彼女になったよ』でも知られているwacci。

彼らが2020年に発表したのがこの曲『足りない』です。

すでに別れた恋人。

向こうはもう自分を忘れているかもしれないけど、自分だけは忘れられない。

だけどいい加減忘れなくちゃいけないよね……そんな女性の葛藤が描かれています。

どんなに好きでも、相手の気持ちがともわないと過去にするしかないんですよね……。

まだ好きなのに、とてもつらいです。

対岸の彼女yonige

yonige「対岸の彼女」official music video
対岸の彼女yonige

大阪寝屋川出身の2人組ガールズバンドyonige。

関西発のガールズバンドはたくさんいますがその中でもyonigeは外せませんね!

代表曲には実体験を基にした『アボカド』などがあります。

ボーカルの牛丸ありささんはオーストラリアと日本のハーフで、透き通った歌声の持ち主なんですが、背伸びせずこの気怠い感じもいいんですよね~。

初期のとげとげしいロックナンバーも、最近の落ち着いた感じのyonigeもどちらも歌詞がリアルで同世代の支持を得ています。

タイニーバニーyouまん

タイニーバニー … 鳴花ヒメ MEIKA HIME|Tiny Bunny
タイニーバニーyouまん

「スタイリッシュ」という言葉がめちゃくちゃ似合いますね。

『アーライピー』『ウィーニーウォーカー』などのヒット作でも知られているボカロP、youまんさんの作品で、2020年に発表されました。

ハイスピードなサウンドアレンジに曲展開、そして独特な構造を持ったメロディーラインが魅力的。

そのかっこよさにシビレてしまいます。

鳴花ヒメは歌声が幼く、甲高いのでこういう先鋭的な曲調が合うんですね。

SE的な音も取り入れられた、細部にまでセンスが光るヒメ曲です。

台北風žž瑋琪 (ウェイチー)

台北生まれ台北育ちのウェイチーさんは、原住民であるパイワン族の血を引く方でその言語で歌われる味わい深いボーカルが特徴です。

子供のころは西洋の歌を聴いてきたそうで、届けられる音楽はジャズやR&Bのような雰囲気の落ち着いたものが多い印象です。

自身で作詞・作曲に携わっています。

2020年の『台北風』は、第31回金曲奨で3冠に輝いた同じパイワン族の阿爆さんがサポートした作品。

この楽曲が収録されているアルバム『žž』が第32回の金曲奨「最優秀原住民語歌手賞」と「最優秀原住民語アルバム賞」にノミネートされました。

台風 [Typhoon]→Pia-no-jaC←

【MV】→Pia-no-jaC← / 台風 [Typhoon]
台風 [Typhoon]→Pia-no-jaC←

パーカションとカホンという独特なメンバー編成のデュオです。

そのシンプルなサウンドにすべての楽器がリアルに、生き生きとして聴こえてくるバンドアンサンブルが非常に気持ちのいい曲です。

ピアノ&カホンデュオ「→Pia-no-jaC←」の一曲で、ピアノの表現力にカホンのビートが合わさり、足し算どころか掛け算のように盛り上がりを見せるダイナミクスたっぷりの名曲です。