「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(281〜290)
ただ、なんとなくsaikawa

春、新たな一歩を踏み出す心境を描いた曲が『ただ、なんとなく』です。
saikawaさんによる楽曲で、2023年3月19日に世に送り出されました。
自分の置かれた状況に疑問を感じる若者の日常が垣間見える本作は、さまざまな感情が入り混じる春という季節にぴったり。
変わりゆく環境と自分自身の成長との間で揺れる心……音を通じてたくさんの感慨が呼び起こされます。
短夜の星shallm

救いのバラードを求めている時に、shallmの『短夜の星』はまさにぴったりな1曲です。
2023年5月3日にリリースされたこの楽曲は、liaさんの魂のこもった作詞作曲とNaoki Itaiさんによる編曲が調和し、私たちの感情に深く訴えかけます。
ドラマチックに展開していくサウンド、メロディーラインが言葉を失うほど美しいんですよね。
失った愛や変わらない日常に向き合いながらも、どこかにある希望の星を追い求める……リスナーがどんな状況にあっても、この曲が寄り添い、勇気づけてくれるはずですよ!
たりねぇsyudou

syudouさんの楽曲『たりねぇ』は、見事なダークさとかっこよさを兼ね備えています。
2022年にリリースされ、音楽シーンに新たな世界観を投げかけたこの1曲は、リスナーの心に刺さるメッセージ性とエネルギッシュなサウンドで注目を集めました。
生々しい歌詞には、現実の酸いも甘いもかみ分けたsyudouさんの人生観が反映されており、これぞまさに「ダークだがかっこいい」という表現がぴったり。
V系から邦ロックまで幅広いジャンルのリスナーにオススメできます。
特に、達成感に飢えている人や、本物志向の強い人には心に響く本作を聴いてほしいですね!
タイムトラベラーと恋人the shes gone

時を超えた切ない恋物語。
the shes goneさんが2024年7月に発表したこの楽曲は、ファンタジーの中で描かれる愛のはかなさが印象的。
メロディアスなサウンドと相まって、聴く人の心を揺さぶります。
タイムトラベラーの恋愛を題材にしているのですが、ちょっと不思議な設定なのに感情移入できちゃうんです。
渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライブで発表されたそうで、ファンの皆さんも驚いたのではないでしょうか。
恋愛のはかなさや切なさに共感したい人、ファンタジックな世界観が好きな人におすすめ。
きっと心に響く1曲になるはずです。
足りないwacci

人気のお別れソング『別の人の彼女になったよ』でも知られているwacci。
彼らが2020年に発表したのがこの曲『足りない』です。
すでに別れた恋人。
向こうはもう自分を忘れているかもしれないけど、自分だけは忘れられない。
だけどいい加減忘れなくちゃいけないよね……そんな女性の葛藤が描かれています。
どんなに好きでも、相手の気持ちがともわないと過去にするしかないんですよね……。
まだ好きなのに、とてもつらいです。
対岸の彼女yonige

大阪寝屋川出身の2人組ガールズバンドyonige。
関西発のガールズバンドはたくさんいますがその中でもyonigeは外せませんね!
代表曲には実体験を基にした『アボカド』などがあります。
ボーカルの牛丸ありささんはオーストラリアと日本のハーフで、透き通った歌声の持ち主なんですが、背伸びせずこの気怠い感じもいいんですよね~。
初期のとげとげしいロックナンバーも、最近の落ち着いた感じのyonigeもどちらも歌詞がリアルで同世代の支持を得ています。
タイニーバニーyouまん

「スタイリッシュ」という言葉がめちゃくちゃ似合いますね。
『アーライピー』『ウィーニーウォーカー』などのヒット作でも知られているボカロP、youまんさんの作品で、2020年に発表されました。
ハイスピードなサウンドアレンジに曲展開、そして独特な構造を持ったメロディーラインが魅力的。
そのかっこよさにシビレてしまいます。
鳴花ヒメは歌声が幼く、甲高いのでこういう先鋭的な曲調が合うんですね。
SE的な音も取り入れられた、細部にまでセンスが光るヒメ曲です。