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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(281〜290)

台北風žž瑋琪 (ウェイチー)

台北生まれ台北育ちのウェイチーさんは、原住民であるパイワン族の血を引く方でその言語で歌われる味わい深いボーカルが特徴です。

子供のころは西洋の歌を聴いてきたそうで、届けられる音楽はジャズやR&Bのような雰囲気の落ち着いたものが多い印象です。

自身で作詞・作曲に携わっています。

2020年の『台北風』は、第31回金曲奨で3冠に輝いた同じパイワン族の阿爆さんがサポートした作品。

この楽曲が収録されているアルバム『žž』が第32回の金曲奨「最優秀原住民語歌手賞」と「最優秀原住民語アルバム賞」にノミネートされました。

体育館ディスコ≒JOY

≒JOY(ニアリーイコールジョイ)/ 1st Single 表題曲『体育館ディスコ』【MV full】
体育館ディスコ≒JOY

≒JOYの1stシングル表題曲が青春の輝きを描いた元気ソングなんですよ!

学生時代の懐かしさと今の想いを重ねた歌詞が心に響きます。

体育館を舞台に繰り広げられる日常とは違う特別な1日を描いていて、夢への追求や挑戦する勇気をくれる応援ソングになっていますね。

2024年5月4日から先行配信されていて、リリースに先立ちLINE MUSICキャンペーンも開催されたそうですよ。

元気をもらいたい時や青春を感じたい時にぴったりの1曲です!

たびだちのうた<園児ver>あのねチャンネル-NattyPatty-

【こどもうた】-たびだちのうた-<園児ver>/卒園ソング/卒園式/幼稚園/年長/卒業
たびだちのうた<園児ver>あのねチャンネル-NattyPatty-

子供たちに歌の大切さを伝える活動をおこなう、NattyPattyが制作したオリジナル楽曲を公開するYouTubeチャンネル『あのねチャンネル-NattyPatty-』で人気の卒園ソングです。

チャンネルには「この曲を歌って感動的な卒園式を演出できた」という多くの幼稚園の先生たちからの声が寄せられています。

先生やお友達への感謝と、お父さんお母さんへの感謝を、子供にも歌いやすいシンプルな言葉でつづった心に染みる1曲です。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(291〜300)

他人事の音がするあめのむらくもP

【GUMI】「他人事の音がする」 あめのむらくもP
他人事の音がするあめのむらくもP

イントロだけでも曲の良さがわかります。

あめのむらくもPによる作品で2018年に公開されました。

さまざまな音色が使われているサウンドがステキです。

ドラムフレーズ、メロディーラインもリズミカルで、聴いていて飽きません。

歌詞には成長できない自分へのいらだちがつづられており、切ないです。

どうしても自分に当てはめて考えてしまいますね。

人生において大切なものは何か、それが簡単にわかれば苦労しませんが、そういうものの一端をこの曲が教えてくれます。

ただいまさよならかんのめぐみ

香川県在住のシンガーソングライターかんのめぐみさん。

介護福祉士として3年間仕事をしたのち音楽の道へ進みました。

介護福祉士としての経験を生かし、お年寄りをテーマにした楽曲を制作することが多いそう。

本作『ただいま、さよなら』は祖母の3年忌に起こった出来事がもととなっています。

聴き入ってしまう独特の歌声と、それをストレートに届けるアコースティックギターの音色はシンプルだけど言葉の重みをそのまま伝えてくれますね。

命と向き合う音楽を大切に聴いてみてください。

退屈しのぎきのこ帝国

きのこ帝国 – 退屈しのぎ Studio version
退屈しのぎきのこ帝国

ギターのセンチメンタルな音色から始まり、そこから独特な世界観へと誘っていく楽曲です。

きのこ帝国による作品で、2012年5月にリリースされたミニアルバム『渦になる』に収録されています。

退屈な日常や心の葛藤を描いた8分を超える大作。

シューゲイザーやポストロックの影響を受けた、キノコ帝国らしいエモーショナルなサウンドが特徴です。

単調な生活の中で感じる孤独や不安、諦めにも似た感情の機微が詰め込まれているんです。

ヒトカラや気の知れた仲間との少人数カラオケで、じっくりと歌い込みたい1曲です。

たしかな春だったごめんなさいが言えなくて

春の情感を詰め込まれたのが、ごめんなさいが言えなくてさんの楽曲『たしかな春だった』です。

2023年3月というタイミングで公開されたこの楽曲は、爽やかさと切なさが同居する逸品。

そこには桜が舞う風景と、失っていく記憶への思いが繊細に描かれていきます。

スピード感のある曲調が、胸の中で感情が渦巻いている様子を表現しているかのよう。

クールな春ソングをぜひ、あなたのプレイリストに。