「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(301〜310)
たったひとつのずっとなかよし。アメリカ民謡研究会

グリッチされたボーカルパートとサウンドとが飽和していく……奥行きのあるサウンドに心奪われます。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる楽曲で、2023年6月に公開されました。
サウンドとしてはとても柔らかいんですが、音の何層にも折り重なっている重なっているのが理由か、その奥に膨大な感情が流れているよう思えます。
曲後半に登場する、歌のみフレーズからの展開にも注目。
まだの方はぜひ、合成音声ポエトリーリーディングの世界に触れてみてください。
タイムマシンアリス九號.

2004年に結成されたビジュアル系ロックバンド・アリス九號. の楽曲。
デビューシングル『名前は、未だ無ひ』に収録された楽曲で、疾走感のあるドラムのビートに乗せた透明感のあるギターサウンドとハイフレットでルートを弾くベースラインが耳に残るナンバーです。
また、Bメロとサビのリズムをハーフタイムにすることで、Aメロの疾走感とのコントラストによりサビの存在感を際立たせている部分も聴きどころです。
浮遊感と疾走感が同居した、ビジュアル系バンド好きであればチェックしておきたい楽曲です。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(311〜320)
タヒイチロク

ハードなギターリフから始まるミクスチャーロックチューンです!
ボカロP、イチロクさんによる楽曲で、2023年6月に公開。
ボカロック投稿祭への参加曲でした。
パワフルな音像にミクの切れ味するどい歌声がよく合っています!
「本当の自分を認めてやれよ」という歌詞のメッセージ性も胸アツ。
大ザビのダイナミックな展開には胸が震えます。
大切な試合前のタイミングなど、気合を入れたい、心を燃やしたいときにぴったりなボカロ曲だと思いますよ!
鯛獲るオメでたい頭でなにより

2018年にメジャーデビューしてから、邦楽のラウドロックシーンにユニークな楽曲をたくさん送り出してきたバンド、オメでたい頭でなにより。
彼らの『鯛獲る』は、ヘビーなバンドサウンドと和の楽器の響きがたまらないナンバーです。
シャウトが強めの作品で、楽しくておもしろくてかっこいいサウンドを何度も聴いているうちにその不思議な魅力にとりつかれちゃいます!
テンションの高い本作はカラオケで歌っても盛り上がりますよ!
たべちゃうぞガチャピン(矢沢邦江)

ポンキッキシリーズを代表するキャラクターのひとり、ガチャピンが歌唱する楽曲です。
歌詞は一般から公募したものをもとに作られた、子どもに「悪いことをするとよくないことが起きる」と言い聞かせているような内容なのですが、その内容が怖すぎるということでも話題になりました。
作曲は吉田拓郎さんが担当されており、その哀愁も感じるような穏やかな雰囲気も印象的で、やさしいサウンドだからこそ歌詞がしっかりと伝わってしまうところもこの曲のポイントですね。
たらこ・たらこ・たらこキグルミ

キユーピーのCM曲としてテレビでオンエアーされると、その不思議なメロディーが耳から離れなくなる人が続出したこの一曲。
赤ちゃんが泣き止む、などおもしろい現象も起きました。
やはり、かなりわかりやすい歌詞と、そのルックスのキュートさがキャッチーな一曲で、当時から数年たったいまでもその効力抜群の破壊力は健在です。
旅にでも出よっかキタニタツヤ

キタニタツヤさんは多彩な才能を持つアーティストとして注目されています。
彼が2024年にリリースした楽曲『旅にでも出よっか』は、アルバム『ROUNDABOUT』に収録されている一曲です。
この曲は、日常からの脱却を夢見る主人公の自由な旅の心情を描いていて、リスナーに新たな風景を思い描かせます。
歌詞の中には、冒険に満ちた旅の瞬間がちりばめられており、キタニタツヤさんの柔らかな声とメロディが、その旅情をさらに際立たせています。
この曲は、日々のルーティーンから抜け出したい、何か新しいことに挑戦したいと考えている人に特にオススメです。
『旅にでも出よっか』を聴いて、ちょっとした冒険に出かける勇気をもらってみてはいかがでしょうか。