「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(311〜320)
宝島コブクロ

コブクロ初期の曲の中でも、ファンから根強い人気を誇る『宝島』。
何もかもがきれいに見え、純粋だった子供時代、そのとき一緒に過ごして見つけた自分たちだけの「宝島」。
少しずつ大人になって、卒業して別々の道を歩むことになるけれど、お互いの道の先にあるであろう「宝島」を目指して一歩を踏み出そうということが歌われています。
慣れ親しんだ場所から「卒業」して新しい環境に飛び出すこと、新しいことに挑戦するということは勇気がいることですが、そんなときに背中を押してくれるのがこの曲です!
多分、風。サカナクション

サカナクションの代表曲の一つ『多分、風』はリリースから時間がたった今なお、多くの人々の心を捉えて放しません。
2016年にリリースされたこのシングルは、資生堂「アネッサ」のCMソングとして採用され、話題に。
アップテンポなリズムが体を動かすのを自然と促し、風を感じさせる爽やかなメロディが気持ちを解放してくれます。
試験勉強や受験勉強に打ち込むあなたに、新たな勇気とやる気を届ける、それがサカナクションの提供する音楽の力。
ぜひ勉強を始める前のリラックスタイムに、この歌を聴いてみてはいかがでしょうか。
宝島サカナクション

サカナクションというアーティストの代表曲とも言われるようになった1曲です。
その特徴的な音は、まさに「サカナクションならでは」のものです。
歌やメロディ、そしてダンスと多くの魅力を持ち、一度聴いたら忘れられないインパクトに満ちています。
映画『バクマン。』の主題歌として制作されたこの1曲は一見、少年の青春物語らしくはありません。
しかし、聴いているとフッと納得や気付きが訪れる、そんな不思議な曲と言えます。
太陽は罪な奴サザンオールスターズ

疾走感あふれるサマーソング『太陽は罪な奴』もオススメです。
こちらは夏の恋と、ウキウキする気持ちを歌った1曲。
それを表現するかのように、メロディーもアップテンポに仕上がっています。
そして、この曲の最大の特徴ともいえるのが、英語を多く盛り込んでいる点です。
なので、その発音をしっかり確認しつつ歌ってみてくださいね。
ちなみに日本語のパートはキーが少しだけ高めなので、低音が苦手な方にも、高音が苦手な方にも合いそうです。
タランチュラサニーデイ・サービス

独特のポップセンスと叙情的な歌詞が魅力のサニーデイ・サービス。
1992年に結成され、1994年にミニアルバム『INTERSTELLAR OVERDRIVE EP』でメジャーデビューを果たしました。
ボーカル曽我部恵一さんの温かみのある歌声と、70年代の邦楽のエッセンスを取り入れた音楽性で知られています。
心情を鋭く捉えた歌詞とメロディで、多くのファンから支持されているんですよ。
ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した、独自の世界観を楽しみたい方にオススメです。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(321〜330)
タリホーザ・クロマニヨンズ

2005年11月に活動休止を発表したTHE HIGH-LOWSが活動休止し、翌年2006年にサプライズで出現したのがザ・クロマニヨンズ。
そしてこちらの『タリホー』がクロマニヨンズのファーストシングルです。
ヒロト&マーシーのタッグでの三度目のバンドもやはりエイトビートのパンクバンドでした。
シンプルなビートにシンプルなメロディ、クロマニヨンの名前に恥じないぐらい原始的でパワフルで生命力のあふれるロックチューンでです!
タイマーズのテーマ ~Theme from THE TIMERSザ・タイマーズ

時には問題作と言われる作品もひるまず恐れず発表して世に問いかけてきた忌野清志郎さんの偉大なディスコグラフィの中でも、特に物議をかもしだしたグループがザ・タイマーズです。
同時に彼らの遊び心があふれるカバーや歌詞のセンスも見逃せないところで、こちらの『タイマーズのテーマ〜Theme from THE TIMERS』はザ・モンキーズの『モンキーズのテーマ』を下敷きとした楽曲なのですね。
どこかで耳にしたことのあるメロディはとても歌いやすく、事情を知らない人が耳にしたら思わずぎょっとしてしまう歌詞ではありますが、語感が良くて思わず口ずさんでしまうほどに親しみやすい作品です。
ジョークが分かる仲間内のカラオケで、ぜひ盛り上がってください!