「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(321〜330)
太陽は罪な奴サザンオールスターズ

疾走感あふれるサマーソング『太陽は罪な奴』もオススメです。
こちらは夏の恋と、ウキウキする気持ちを歌った1曲。
それを表現するかのように、メロディーもアップテンポに仕上がっています。
そして、この曲の最大の特徴ともいえるのが、英語を多く盛り込んでいる点です。
なので、その発音をしっかり確認しつつ歌ってみてくださいね。
ちなみに日本語のパートはキーが少しだけ高めなので、低音が苦手な方にも、高音が苦手な方にも合いそうです。
タランチュラサニーデイ・サービス

独特のポップセンスと叙情的な歌詞が魅力のサニーデイ・サービス。
1992年に結成され、1994年にミニアルバム『INTERSTELLAR OVERDRIVE EP』でメジャーデビューを果たしました。
ボーカル曽我部恵一さんの温かみのある歌声と、70年代の邦楽のエッセンスを取り入れた音楽性で知られています。
心情を鋭く捉えた歌詞とメロディで、多くのファンから支持されているんですよ。
ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した、独自の世界観を楽しみたい方にオススメです。
タリホーザ・クロマニヨンズ

2005年11月に活動休止を発表したTHE HIGH-LOWSが活動休止し、翌年2006年にサプライズで出現したのがザ・クロマニヨンズ。
そしてこちらの『タリホー』がクロマニヨンズのファーストシングルです。
ヒロト&マーシーのタッグでの三度目のバンドもやはりエイトビートのパンクバンドでした。
シンプルなビートにシンプルなメロディ、クロマニヨンの名前に恥じないぐらい原始的でパワフルで生命力のあふれるロックチューンでです!
タイマーズのテーマ ~Theme from THE TIMERSザ・タイマーズ

時には問題作と言われる作品もひるまず恐れず発表して世に問いかけてきた忌野清志郎さんの偉大なディスコグラフィの中でも、特に物議をかもしだしたグループがザ・タイマーズです。
同時に彼らの遊び心があふれるカバーや歌詞のセンスも見逃せないところで、こちらの『タイマーズのテーマ〜Theme from THE TIMERS』はザ・モンキーズの『モンキーズのテーマ』を下敷きとした楽曲なのですね。
どこかで耳にしたことのあるメロディはとても歌いやすく、事情を知らない人が耳にしたら思わずぎょっとしてしまう歌詞ではありますが、語感が良くて思わず口ずさんでしまうほどに親しみやすい作品です。
ジョークが分かる仲間内のカラオケで、ぜひ盛り上がってください!
たどりついたらいつも雨降りザ・モップス

日本の音楽シーンにおけるサイケデリックロックの草分け的存在として知られながらも8年という短い活動期間で解散してしまった4人組ロックバンド、ザ・モップス。
映画『濡れた荒野を走れ』の挿入歌として起用された12thシングル曲『たどりついたらいつも雨ふり』は、吉田拓郎さんが在籍していたダウンタウンズの楽曲『好きになったよ女の娘』の歌詞を書き直されて提供されました。
キャッチーなギターリフのイントロと哀愁を感じさせるメロディーは、雨の季節にぴったりですよね。
古き良きグループサウンズの空気感に浸ってほしい、カラオケにもオススメの叙情的なナンバーです。
タクシードライバーシャ乱Q

『シングルベッド』などを筆頭にいくつものヒットソングを生み出してきたバンド、シャ乱Q。
王道の楽曲が多いイメージの彼らですが、実はおもしろい作品もあります。
それが、こちらの『タクシードライバー』。
この曲は人気お笑い番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のトークのオープニングテーマとして作られた作品です。
松本人志さんが作詞しているということもあり、非常にユニークなリリックが登場します。
ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
体の芯からまだ燃えているんだシン(阿部サダヲ)&ふうか(吉岡里帆)

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主題歌として起用された楽曲で、阿部サダヲさん演じるシンと、吉岡里帆さん演じるふうかのデュエットが印象的ですよね。
あいみょんさんが手掛けた力強い歌詞は、音楽への情熱や葛藤を表現し、聴く人の心に響くのではないでしょうか。
2018年10月に公開された映画とともに話題を集めた本作は、疾走感のあるロックサウンドが特徴的です。
壊れた声帯を暗示する「壊れたギター」という比喩表現や、「体の芯からまだ燃えているんだ」というフレーズに込められた思いが、まるで自分の気持ちを代弁しているかのように感じられる、エモーショナルな一曲です。