「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(321〜330)
タイマーズのテーマ ~Theme from THE TIMERSザ・タイマーズ

時には問題作と言われる作品もひるまず恐れず発表して世に問いかけてきた忌野清志郎さんの偉大なディスコグラフィの中でも、特に物議をかもしだしたグループがザ・タイマーズです。
同時に彼らの遊び心があふれるカバーや歌詞のセンスも見逃せないところで、こちらの『タイマーズのテーマ〜Theme from THE TIMERS』はザ・モンキーズの『モンキーズのテーマ』を下敷きとした楽曲なのですね。
どこかで耳にしたことのあるメロディはとても歌いやすく、事情を知らない人が耳にしたら思わずぎょっとしてしまう歌詞ではありますが、語感が良くて思わず口ずさんでしまうほどに親しみやすい作品です。
ジョークが分かる仲間内のカラオケで、ぜひ盛り上がってください!
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(331〜340)
たどりついたらいつも雨降りザ・モップス

日本の音楽シーンにおけるサイケデリックロックの草分け的存在として知られながらも8年という短い活動期間で解散してしまった4人組ロックバンド、ザ・モップス。
映画『濡れた荒野を走れ』の挿入歌として起用された12thシングル曲『たどりついたらいつも雨ふり』は、吉田拓郎さんが在籍していたダウンタウンズの楽曲『好きになったよ女の娘』の歌詞を書き直されて提供されました。
キャッチーなギターリフのイントロと哀愁を感じさせるメロディーは、雨の季節にぴったりですよね。
古き良きグループサウンズの空気感に浸ってほしい、カラオケにもオススメの叙情的なナンバーです。
タクシードライバーシャ乱Q

『シングルベッド』などを筆頭にいくつものヒットソングを生み出してきたバンド、シャ乱Q。
王道の楽曲が多いイメージの彼らですが、実はおもしろい作品もあります。
それが、こちらの『タクシードライバー』。
この曲は人気お笑い番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のトークのオープニングテーマとして作られた作品です。
松本人志さんが作詞しているということもあり、非常にユニークなリリックが登場します。
ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
体の芯からまだ燃えているんだシン(阿部サダヲ)&ふうか(吉岡里帆)

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主題歌として起用された楽曲で、阿部サダヲさん演じるシンと、吉岡里帆さん演じるふうかのデュエットが印象的ですよね。
あいみょんさんが手掛けた力強い歌詞は、音楽への情熱や葛藤を表現し、聴く人の心に響くのではないでしょうか。
2018年10月に公開された映画とともに話題を集めた本作は、疾走感のあるロックサウンドが特徴的です。
壊れた声帯を暗示する「壊れたギター」という比喩表現や、「体の芯からまだ燃えているんだ」というフレーズに込められた思いが、まるで自分の気持ちを代弁しているかのように感じられる、エモーショナルな一曲です。
退屈なお正月ストライクカンパニー

沖縄県石垣島出身の音楽ユニット、ストライクカンパニーが贈る大人たちへ向けたお正月ソング『退屈なお正月』。
子供のころ、ふだんは会えない親戚の方たちに囲まれたり、お年玉をもらったりと何かと楽しい思い出でいっぱいでしたが、だんだん大人になってくるとお年玉はもらえないし、実家にも帰らなくなったりとなんだかお正月に退屈さを感じるようになってきますよね。
本作はそんな人にとってはめちゃくちゃ共感度の高い1曲。
退屈とはいいながらも「ま、こんなもんか」と不思議とほっこりした気持ちになれる作品ですよ。
たんぽぽタンポポ

モーニング娘初の派生ユニットである、タンポポの1999年にリリースされた3作目です。
初期の路線ならではの艶っぽさにひきこまれますね。
どこにでも咲いているタンポポの力強さに重なって、凛とした美しさも感じます。
『笑う犬の生活-YARANEVA!!-』や『アイドルをさがせ!』のタイアップとしても流れました。
旅姿三人男ディック・ミネ

ディック・ミネさんの『旅姿三人男』は、日本の美しい風景と男の情熱を描いた昭和の名曲です。
富士山の雄大さや清流の美しさを歌い上げ、男の誇りと勇気を称える歌詞が心に響きます。
1938年にリリースされたこの曲は、テイチクレコードのドル箱スターとして活躍していたディック・ミネさんのキャリアを代表する作品となりました。
高齢者の方と一緒にカラオケを楽しむ時や、懐かしい思い出を語り合う場面で歌うのにピッタリの1曲です。





