「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(341〜350)
たりないかぼちゃピノキオP

ファミリーマートの企画のために書き下ろされたハロウィンソングです。
イラスト、映像も自身で手がけるマルチクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で2014年にリリースされました。
リズミカルで明るい曲調のおかげか、聴いているうちに元気が湧いてきます。
歌詞の内容もそういう風な仕上がり。
1年に一度の特別な日、という感じが伝わってきてなんだかかわいく思えます。
「思いっきりハロウィンを楽しみたい!」そういうときにオススメです。
太陽ピンクパンダー

1997年に結成され2004年に解散した関西のロックバンド、ピンクパウダーはボーカル・ベースのハツエさん、ギターのテッペイさん、「美人すぎるドラマー」として話題になったエツコさんからなり、脱退したベースのタカトシさんが鳥取県出身です。
GLAYやJUDY AND MARYなど数々の名バンドを手掛けてきた佐久間正英さんプロデュースのもと、2001年にシングル『STEP』でメジャーデビュー。
ハツエさんが名付け親であるバンド名は目指す音楽性を示していて、開放感にあふれるきらびやかさが心地よいです。
キュートなボーカルもYUKIさんを思い起こさせるようで、ノスタルジックなよきパンクロックを探している人におすすめしたいバンドです!
退屈はあぶくになってファニー・カンパニー

エレクトロニカ、ポップ、インディーロックを融合させた独自のサウンドで知られるファニー・カンパニー。
楽曲『BABY』で幅広い音楽ファンの注目を集め、ユニークなサウンドと感情的な深みで高い評価を得ています。
新人アーティスト賞や最優秀アルバム賞など、数々の音楽賞を受賞し、その創造性と音楽への貢献が認められています。
ライブパフォーマンスは、エネルギッシュで観客との強い結びつきが特徴。
スタジオアルバムでは、細部にわたる音楽のクオリティと革新的なサウンドデザインに注力しています。
ロックを愛する50代の男性にぜひ聴いていただきたいバンドです。
多元宇宙への旅ファー・イースト・ファミリー・バンド

シンセサイザー奏者の喜多郎さんが在籍していたことでも有名なプログレバンド、ファー・イースト・ファミリー・バンド。
宮下文夫さんを中心に1973年に結成され、欧米のプログレバンドにはない、日本ならではのオリエンタルな要素のある楽曲を多くリリースしました。
1976年のアルバム『多元宇宙への旅』では、ドイツの電子音楽のパイオニア、クラウス・シュルツェさんをプロデューサーとして迎えて制作。
シンセサイザーの音色が印象的な、神秘的な作品を楽しめますよ!
TITLE ROLEフレンズ

映画『ヌヌ子の聖★戦』の挿入歌に起用された曲です。
誰だって真っすぐに生きていたいですよね。
でもどうやったって悩みが生まれて、折れ曲がってしまうのが人生です。
そんな中でも、「自分らしく生きたい」「夢を追いかけたい」と歌った曲がこちらの『TITLE ROLE』。
その影には大切な人の存在があるはずです。
大切な人と成長していきたいと歌う曲でもあります。
楽しもうフレンズ

ハネるようなイントロから楽しいポップなナンバー。
『楽しもう』は篠原涼子主演の映画『今日も嫌がらせ弁当』の主題歌となりました。
みんなの笑顔を願った歌で、聴いていてほっこり笑顔になれますよ。
明るく親しみやすいメロディーなのでお子さんが聴いても喜びそうです!
親子で一緒に歌って「楽しむ」のもいいかもしれませんね。
ただ選択があったフロクロ

アイデア、発想にただただ脱帽してしまいます。
実験的な音楽性が支持されているボカロP、フロクロさんによる作品で2021年に発表されました。
ぜひともMVを観ながら聴いてほしいのですが、コードを16個用意し、そこに対応する言葉をあてがい、順番を入れ替えつつコードを鳴らすことで曲調やリリックを変化させる、という仕掛けがほどこされています。
同じ音と言葉が出てくるのにループしているようでループしていない……聴いているうち不思議な感覚が胸の中に渦巻くはずです。





