「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(341〜350)
TITLE ROLEフレンズ

映画『ヌヌ子の聖★戦』の挿入歌に起用された曲です。
誰だって真っすぐに生きていたいですよね。
でもどうやったって悩みが生まれて、折れ曲がってしまうのが人生です。
そんな中でも、「自分らしく生きたい」「夢を追いかけたい」と歌った曲がこちらの『TITLE ROLE』。
その影には大切な人の存在があるはずです。
大切な人と成長していきたいと歌う曲でもあります。
楽しもうフレンズ

ハネるようなイントロから楽しいポップなナンバー。
『楽しもう』は篠原涼子主演の映画『今日も嫌がらせ弁当』の主題歌となりました。
みんなの笑顔を願った歌で、聴いていてほっこり笑顔になれますよ。
明るく親しみやすいメロディーなのでお子さんが聴いても喜びそうです!
親子で一緒に歌って「楽しむ」のもいいかもしれませんね。
ただ選択があったフロクロ

アイデア、発想にただただ脱帽してしまいます。
実験的な音楽性が支持されているボカロP、フロクロさんによる作品で2021年に発表されました。
ぜひともMVを観ながら聴いてほしいのですが、コードを16個用意し、そこに対応する言葉をあてがい、順番を入れ替えつつコードを鳴らすことで曲調やリリックを変化させる、という仕掛けがほどこされています。
同じ音と言葉が出てくるのにループしているようでループしていない……聴いているうち不思議な感覚が胸の中に渦巻くはずです。
Timing ~タイミング~ブラックビスケッツ

日常のタイミングの大切さをテーマにした楽曲で、コミュニケーションのすれ違いや日常の苛立ちを歌い上げています。
1998年4月22日にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなりました。
バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から生まれたユニットの楽曲としては最高のセールスを記録。
本作は、キャッチーなメロディと共感できる歌詞が魅力で、幅広い年代に愛されています。
上司や取引先との接待の場でも、世代を超えて楽しめる曲として重宝されそうですね。
カラオケで歌う際も、歌いやすさと親しみやすさから、場を和ませる効果が期待できます。
太陽は燃えているペドロ&カプリシャス

1973年にリリースされ、髙橋真梨子さんにとってペドロ&カプリシャス加入後初のアルバムとなった『LOVE SOUND SPECIAL』に収録されている楽曲『太陽は燃えている』。
ゆったりとした裏打ちのビートとフックのあるコーラスワークが耳に残るナンバーです。
メロディーの動きが少なくテンポもゆったりしていることから歌いやすいですが、キーが高いメロディーも登場するため注意が必要です。
また、オリジナルではビブラートが印象的なため、自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
たましいの居場所マカロニえんぴつ

場を盛り上げたいという時には『たましいの居場所』もオススメです。
こちらは2022年にリリースされた同名アルバムの先行シングルで、日産「SAKURA」のタイアップ曲としても知られています。
温かな印象のポップソングで、コロナ禍での体験を元に家族の大切さや、何気ない日常の幸せが歌われています。
後半は変調が多く盛り込まれていたり、アクセントを変えるパートがあったりと、やや複雑な印象です。
それゆえに歌いこなしている感を出しやすい曲ともいえますね。
祟り君〜タタリくん〜マキシマム ザ ホルモン

短いけど、エネルギーがギュッと詰まった1曲、それがマキシマム ザ ホルモンの『祟り君〜タタリくん〜』です。
2004年1月21日にリリースされたアルバム『糞盤』に収録されていて、30秒あまりで聴き手を圧倒します。
この曲には短いながらもバンドの特色である強烈なメッセージが込められています。
カラオケで挑戦するにはぴったりで、人前で歌うのが苦手な人もすぐに盛り上がることができるはず。
曲が短いからといってなめてかかると、そのパワーに圧倒されること間違いなしです。
みなさんも短い時間で大きなインパクトを出したいときにトライしてみてはいかがでしょうか。