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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(351〜360)

たましいの居場所マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「たましいの居場所」MV
たましいの居場所マカロニえんぴつ

場を盛り上げたいという時には『たましいの居場所』もオススメです。

こちらは2022年にリリースされた同名アルバムの先行シングルで、日産「SAKURA」のタイアップ曲としても知られています。

温かな印象のポップソングで、コロナ禍での体験を元に家族の大切さや、何気ない日常の幸せが歌われています。

後半は変調が多く盛り込まれていたり、アクセントを変えるパートがあったりと、やや複雑な印象です。

それゆえに歌いこなしている感を出しやすい曲ともいえますね。

祟り君〜タタリくん〜マキシマム ザ ホルモン

短いけど、エネルギーがギュッと詰まった1曲、それがマキシマム ザ ホルモンの『祟り君〜タタリくん〜』です。

2004年1月21日にリリースされたアルバム『糞盤』に収録されていて、30秒あまりで聴き手を圧倒します。

この曲には短いながらもバンドの特色である強烈なメッセージが込められています。

カラオケで挑戦するにはぴったりで、人前で歌うのが苦手な人もすぐに盛り上がることができるはず。

曲が短いからといってなめてかかると、そのパワーに圧倒されること間違いなしです。

みなさんも短い時間で大きなインパクトを出したいときにトライしてみてはいかがでしょうか。

ただそれけのことがさマルシィ

マルシィ – ただそれだけのことがさ(Music Video Teaser)
ただそれけのことがさマルシィ

恋愛リアリティ番組『恋する週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の挿入歌として使用され話題を呼んでいるのが『ただそれだけのことがさ』です。

こちらはロックバンド、マルシィが手掛けた作品。

恋人をもっと大切にしようというメッセージが込められています。

歌詞が後半に進むにつれてストーリーが明らかになっていく構成なので、ドラマを見るような感覚で楽しめます。

それからモデルの久間田琳加さんが出演するMVも必見ですよ。

ただそれだけのことがさマルシィ

マルシィ – ただそれだけのことがさ(Official Music Video)
ただそれだけのことがさマルシィ

今はもうそばに居られない大切な人に向けた愛情があふれ出す場面を描いた『ただそれだけのことがさ』。

恋愛をテーマにした数多くの楽曲を手掛けるロックバンドのマルシィが2023年にリリースしました。

別れたあとも相手のことをつい考えてしまう、未練のある恋心をテーマにした歌詞と温かみのあるメロディーが絡み合います。

誰よりも愛し合った2人の距離が離れていくなかで、過去のやりとりが頭に浮かぶ切ないシーンが涙を誘うでしょう。

離れても忘れられないほどの愛する人に向けたメッセージが心に響く楽曲です。

ただいまと言えるまでメロフロート

メロフロート 『ただいまと言えるまで』
ただいまと言えるまでメロフロート

優しいキーボードのイントロが特徴的な、メロフロートの『ただいまと言えるまで』。

メロディーパートとラップパートが気持ちよくまじわるこの曲は、何度も聴きたくなる感動的バラード。

とくに親への素直な感謝の気持ちを、飾らない言葉でつづった歌詞には思わず鳥肌が立ちます。

若者だけでなく、親の世代にも気に入ってもらえそうな曲調の、この作品。

ぜひ、誕生日などの特別な日にお父さんやお母さんに向けて歌ってみてはいかがでしょうか?

対象xユリイ・カノン

対象x / ユリイ・カノン feat.GUMI
対象xユリイ・カノン

ピアノに彩られたその曲調は美しく、どこか民謡を思わせる1曲に仕上がっています。

そんな音像に支えられ歌われるのは、自分の心の内を吐き出すかのような力強い叫びです。

とてもかっこよく、そしてダークな世界を思わせるこの1曲、聴くだけでなく自分でも思いっきり歌ってもらえればと思います。

ユリイ・カノンさんの他の楽曲も合わせてオススメですよ。

太陽の下レミオロメン

『粉雪』や『3月9日』など、心の動きをていねいに描くことで知られるロックバンド・レミオロメン。

彼らが2006年にリリースした『太陽の下』は、映画『子ぎつねヘレン』の主題歌に起用されています。

ミドルテンポで展開される切ないバンドサウンドが魅力です。

ニューヨークで録音された曲でもあり、広い世界を見渡したくなる歌詞になっていますね。

恋愛に悩む方の「相手がどう思っているか不安……」という気持ちに寄りそう温かいナンバーです。