「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(401〜410)
太陽の破片尾崎豊

1988年に発売された尾崎豊さんの活動再開を飾ったシングルです。
アルバムには長らく未収録でしたが、2007年に生前の活動を集大成したCD-BOX『71/71』にて『街路樹+2』に収録されました。
経験をもとにした孤独感と大切な人に向けた深い愛情が込められた楽曲だと語られているところも注目のポイントですね。
自分の心と静かに向かい合っているようなおだやかな歌唱とサウンドから温かい思いも感じられますね。
言葉を大切に語りかけることをイメージすれば、歌いやすいさとともに曲の雰囲気も強調されるのではないでしょうか。
誕生尾崎豊

ロックシンガーとして今でも根強い人気を誇る尾崎豊さん。
この『誕生』という曲は、1990年にリリースされた5枚目のアルバムで曲タイトルと同じ『誕生』というアルバムに収録されています。
出だしから8分20秒くらいまでは爽やかなリズムと「俺」という一人称の視点からの力強い歌詞なのでカラオケでも盛り上がりそう。
8分20秒以降はミドルテンポになり、まるで誰かに語りかけるように曲に合わせて歌詞をつむいでいきます。
歌詞は人生のことについての内容が多いですが、この曲は息子である尾崎裕哉さんに贈った曲みたいです。
タチアガレ山下七海(Wake Up Girls!)

声優アーティストユニットWake Up, Girls!のメンバーとしても活躍された山下七海さんは徳島県出身です。
歌や踊りへの興味からオーディションに参加したという経歴から、演技やアニメの知識が少ない状態からスタートしました。
その後Wake Up, Girls!の活動をとおして、声優アーティストとして確かな実力を発揮していきます。
特徴のある声も大きな魅力ではありますが、クラシックバレエの経験が基礎にあるダンスパフォーマンスも大きな魅力です。
高気圧ガール山下達郎

夏といえば、鈴木英人さんの描いたさわやかなジャケットに包まれた山下達郎さんの曲を思い出す50代の方は多いでしょう。
1983年の全日空のキャンペーンソングとなったこともあり、その中でもとくにこの曲は印象的だったのではないでしょうか。
イントロがアカペラコーラスとパーカッションで始まる山下さんならではの編曲、さわやかな曲調は暑いけれども湿度の少ないからっとした夏を思い起こさせ、リゾート気分を高めてくれますよね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(411〜420)
たとえばそれは勇気の魔法山崎はるか

大切なあなた一緒ならどこまでも進んでいけるはずだと歌う、壮大なエレクトリックナンバーです。
声優としても活躍している山崎はるかさんによる楽曲で、2021年にセカンドシングルとしてリリース。
アニメ『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』のオープニングテーマです。
晴れやかな曲調に山崎さんの伸びのびとした歌声、映えていますね!
厳密には恋愛ソングではないかもしれませんが、不思議と恋したくなってきます。
曲から感じられる真っすぐな思いがそうさせるのでしょうか。
竹田の子守唄山本潤子

竹田の子守唄は京都府にあった部落差別の子供達に歌われた、赤ちゃんを寝かしつけるためではなく、差別を受けている子供達の心情を歌った「子守唄」です。
京都府に伝わる民謡ながら、その物語の根深さや悲痛さから、多くのフォークシンガーたちがカバーしメッセージを伝えたことで有名です。
ヒットソングとして世に知れ渡り、教科書にのるなど、社会に一石を投じた民謡と言える楽曲で、京都のフォークロアとして根強く伝承されている1曲です。
Turning Up (R3HAB Remix)嵐

文化祭のダンスで曲を探している方に胸を張ってオススメする曲がこちらの曲です。
世界トップレベルのDJ、リハブさんがRemixを担当した、ARASHIの『Turning Up (R3HAB Remix)』。
彼らのコラボレーションに胸が熱くなった人も多いことでしょう。
最高にオシャレでかっこいいアレンジですよね。
この曲を踊ってステージとフロアとの一体感を感じながらノリノリになって文化祭を盛り上げましょう!!