「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(421〜430)
たまものまえ水曜日のカンパネラ

日本の歴史や伝説を独自の解釈で表現する水曜日のカンパネラさんの楽曲は、古代から現代までの人々の生きざまや社会の移り変わりを感じさせる、深い洞察力に満ちています。
最新作は、平安時代の物語に登場する玉依姫をテーマに、権力や美、愛など普遍的なテーマを歌詞に織り交ぜた意欲作。
2024年3月13日にリリースされ、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌に起用されました。
本作は伝統的な日本音楽と現代的なサウンドを融合させた音楽性も魅力的。
時代を超えて響くメッセージ性の高さから、老若男女問わず多くの人に聴いてほしい1曲です。
退屈な夜はブギーを浜田マロン

退廃的な雰囲気を持ったジャズでコアな音楽マニアから高い評価を集める女性シンガーソングライター、浜田マロンさん。
長年にわたってブレることのない枯れたジャズを聴かせてくれるアーティストですね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『退屈な夜はブギーを』。
昭和初期の音楽性とEGO-WRAPPIN’のようなオシャレなジャズがミックスされた名曲ですね。
広くはない音域に加えて、昭和歌謡に通ずるボーカルが特徴なので、50代以上の男性にとっては特に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
たかが恋渡辺真知子

失恋してしまった経験ある方も多いのではないでしょうか。
時には、ショックのあまり生きる希望を失ってしまうなんてこともありますよね。
そんなシチュエーションにおちいっている女性を歌いあげているのが『たかが恋』です。
本作は表現力豊かな歌声で支持を集めているシンガソングライター、渡辺真知子さんの楽曲。
ビブラートをきかせた歌声が、聴く人の心までふるわせます。
また歌詞の各所から、背景のドラマを感じられるのもすてきですね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(431〜440)
誕生日ありがとう渡邊奈央

ピアノの弾き語りが感動的なシンガーソングライター渡邊奈央さんの『誕生日ありがとう』。
バースデーソングと言うと家族や恋人、友達の誕生日を祝うといった楽曲がほとんどなのですがこの曲は自分の誕生日を自分目線で歌っている1曲です。
タイトルの『誕生日ありがとう』という意味が、サビまで聴くと「ああ、そういうことか」と納得できることでしょう。
自分の誕生日に生んでくれた、育ててくれたお父さんとお母さんに感謝の気持ちを伝える、感動的な1曲です。
ただいま!湘南乃風

心に響く、温かなメッセージソングをご紹介します。
湘南乃風が2020年2月23日にリリースした楽曲で、ドラマ『パパがも一度恋をした』の主題歌に起用されました。
家族や愛する人への深い愛情をテーマにした作品で、帰宅するたびに交わす「ただいま」という言葉に込められた感情を丁寧に描いています。
人生の喜びや苦悩、希望を感じさせる歌詞は、家族の存在の大切さを再認識させてくれるんです。
お父さんへ感謝の気持ちを伝えるのにぴったりだと思いますよ。
たそがれロマン湯原昌幸

湯原昌幸さんは、長年音楽界に活躍しながら、マルチタレントとしてさまざまな分野でも活動を続けてきた重鎖な存在です。
そんな彼の60周年を記念したシングル『たそがれロマン』は、まさに湯原さんのロマンが詰まった渾身の一作。
夕暮れ時の穏やかな愛の時間を題材に、歌詞からは人生の本当に大切なものを見つめ直す思いが感じられます。
2024年3月にリリースされたこの名曲は、湯原さんのこれまでの歩みを映し出す鏡のような作品。
年代を問わず多くの方に聴いていただきたいです。
誕生日熊木杏里

ドラマや映画など数多くのタイアップ作品を手がけるシンガーソングライター熊木杏里さん。
優しくつつみこむようなボーカルで知られていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでもお祝いごとにぴったりなのは『誕生日』です。
ピアノを主体としたドラマチックなバンドサウンドが胸に響きます。
大切な人への素直な思いがつづられた歌詞に涙。
透明感のある彼女の歌唱によって、切なくも晴れやかな気分になれるでしょう。
家族や友達、恋人などお世話になった方に贈りたいハートフルな楽曲です。