「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(461〜470)
TAXI鈴木聖美

昭和の終わり、1987年に作られた曲がこちらです。
鈴木雅之さんの姉としても知られる鈴木聖美さんは、ソウルフルな歌声、性別を超えたかっこよさのある歌手ではないでしょうか。
彼女が歌う『TAXI』ですが、タクシーが出てくるのは冒頭の歌詞のみ、そのあとはわかれた男性に会いに行く女性の姿がえがかれています。
この曲のかっこよさは、別れた後の男女の交流の可能性について表現されていることだと思います。
別れた後に交流できるのも鈴木聖美さんならでは、といったイメージがありますね。
たとえ世界がそっぽ向いても鈴木雅之

聴く人をいやしたり、勇気づけたりしてくれる曲を探している方には、『たとえ世界がそっぽ向いても』がピッタリです。
こちらはシンガソングライターの大石昌良さんが書き下ろした楽曲で、ドラマ『駐在刑事Season2』のテーマソングとしても知られています。
その歌詞は世界中の人がそうではなくても、自分だけは味方だと伝える様子を描くもの。
メッセージ性が大切な曲なので、テクニックを意識するよりも、気持ちを込めて歌ってみてほしいと思います。
ためいき鈴木雅之

鈴木雅之さんの5枚目のアルバム『FAIR AFFAIR』。
その4曲目に収録されているのが『ためいき』です。
こちらはじっとりとした大人の恋愛と、愛憎模様を描いた楽曲。
ポップスにブルースを掛け合わせたようなメロディーがセクシーな印象も与えてくれています。
全体的にはかなりスローテンポなので、その分テクニックを盛り込んだり、アレンジを利かせやすいと思いますよ。
それから、印象的な曲のラストも意識して練習してみてくださいね。
タクシーマン錯乱前線

「このバンドを高校生の時に聴いていたら、おそらく人生が変わっていただろうなぁ」とすら思わせるほど、1回で聴いて1回でほれられる、うるさいパンクバンド、錯乱前線。
先人パンクスたちへのリスペクトも感じられる、切れ味のするどいサウンドが魅力的なんです。
彼らの熱がビリビリと感じられる音源やMVも素晴らしいのですが、やっぱりライブハウスにて、生で体感してみてほしいなと思います。
太陽の君に関取花

2019年のメジャーデビューミニアルバム『逆上がりの向こうがわ』に収録されたリード曲。
まさに晴ればれとしたムードに合うような、うららかな陽気の日に恋しくなる曲です。
それもそのはず、きらびやかなポップスを得意とするプロデューサーの亀田誠治さんによるアレンジが取り入れられており、関取花さんの伸びやかなボーカルとの相性もバツグン。
友達や恋人へのピュアでポジティブな感情がつづられた歌詞にも聴いていて心が温まります。
タイヨウのうた雨音薫(沢尻エリカ)

雨音薫こと沢尻エリカさんは、日本人の母とアルジェリア系フランス人の父を持つハーフ。
自身が主演を務めるドラマ『タイヨウのうた』の役名、雨音薫としてKaoru Amane名義で発表した『タイヨウのうた』が、歌手デビュー作となりました。
女優として多くの賞を受賞し着実にキャリアを積み上げる中、2010年までにシングルを4曲リリースしています。
数々の騒動でも話題となり現在活動を休止していますが、変わらない美貌でファンを魅了する沢尻エリカさんの復帰を心待ちにされている方も多いのではないでしょうか?
怠惰な微熱香椎モイミ

大人の恋愛模様が見えてくる、心にチクチク刺さるラブナンバーです。
『キャットラビング』でその名を知らしめたボカロP、香椎モイミさんの作品で、2020年にリリース。
同年発表されたファーストアルバム『渇愛』に収録されています。
相手次第で自分を変えて、流されるままに一緒に過ごして、最後には虚しさだけが残る……人との距離感について考えさせられる仕上がりです。
ミクのクールで色気ある歌声が曲調とよく合っているんですよね。