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【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】

みなさんはふだんどうやって好きな音楽を見つけているでしょうか?

SNSサイトでバズっているのをきっかけに曲を知ったり、友だちに教えてもらったり、サブスク音楽配信サービスのランダム再生で「これだ!」というものに出会えるのを待つ、という方もいらっしゃるかもですね。

さて今回、この記事でご紹介していくのは10代の方にオススメしたいボカロ楽曲!

青春真っただ中の、小中高校生にぴったりな作品ばかりです!

最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいね!

【最新】10代にオススメのボカロ曲まとめ【定番】(641〜660)

コピペいめ44

いめ44「コピペ」feat. 初音ミク
コピペいめ44

自己同一性と模倣の葛藤を切なく歌い上げる、胸がぎゅっと締め付けられるボカロ曲です。

いめ44さんが手がけた本作は2024年5月にリリースされました。

揺れるギターリフと初音ミクのはかなげな歌声が印象的。

日常の欠片を集めても、アイデンティティが継ぎ接ぎのロボットのようだと嘆く主人公の心情が、現代を生きる私たちの姿と重なります。

自分探しの途中にいる人や、他人の目が気になる人にぜひ聴いてもらいたい一曲。

きっと心に響くはずです。

Q&Iしとお

Q&I│しとお feat.羽累 , ill.bell
Q&Iしとお

自分の本当の姿、気持ちって何だろう?

そんな思いが込められた楽曲です。

しとおさんによる作品で、2022年12月に発表されました。

CeVIO AIと羽累の歌声が織りなす、哲学的な歌詞が印象的。

日常の風景を切り取ったようでいて、聴くごとに深い意味が開けていく不思議な魅力があります。

イラストや映像まで自身で手がけるしとおさんならではの世界観。

緻密なビジュアルと音の融合が生んだミュージックビデオも必見です。

青春真っ只中の10代の方に、ぜひ聴いてほしい一曲ですね。

言葉がサラダになっていくなみぐる

言葉がサラダになっていく / なみぐる feat.可不(KAFU)
言葉がサラダになっていくなみぐる

思考が混沌としていく様子を描いた、なみぐるさんの心に沁みる一曲です。

言葉の断片が溢れていく様子を、エレクトロニカとポップスが織りなすサウンドで表現。

2024年5月にリリースされた本作は、リズミカルなビートとジャズやファンクの要素が特徴的。

「歌ってみた Collection ~2023 Autumn~」なみぐる部門書き下ろし作品としても注目を集めました。

孤独感や疎外感といったデリケートなテーマを、キャッチーな音楽性で包み込んでいます。

言葉にできない気持ちを抱えているあなたの心に、きっと寄り添ってくれる曲になりますよ。

パープルキャンディラブポーションはかめ

パープルキャンディラブポーション / はかめ feat.初音ミク
パープルキャンディラブポーションはかめ

甘くて切ない恋心を鮮やかに描いた楽曲です。

透き通る初音ミクの歌声に、ポップでどこかノスタルジックなメロディーラインが響き渡ります。

紫のキャンディという言葉に象徴される甘美さと、その一瞬が過ぎ去ってしまうはかなさを絶妙に表現。

はかめさんの独特なメロディセンスと繊細な感性が光る、渾身の1曲なんじゃないでしょうか。

本作は2024年5月にリリースされ、第22回プロセカNEXTへの応募作品としても注目を集めました。

失恋したときや、胸がキュンとなりたいときにぜひ聴いてみてください。

逡巡、踊り場にて卯花ロク

逡巡、踊り場にて / 卯花ロク ft.初音ミク
逡巡、踊り場にて卯花ロク

儚い想いを胸に秘めた、キラキラと輝く青春ポップスです。

卯花ロクさんによる楽曲で、2024年5月に公開されました。

初音ミクの透明感ある歌声が、淡い恋心を奏でます。

学校の踊り場という、まるで青春映画のワンシーンのような舞台設定が印象的。

友達以上恋人未満の関係に揺れ動く少女の心情を、情感豊かに描いています。

ギターのリフや静と動を行き来するアレンジも素敵ですね。

本作は、卯花ロクさんの25作目の投稿曲となりました。

片想いの切なさを噛みしめたい時や、青春時代を懐かしむ時にぴったりですよ。